小説(外部サイト)一覧
※書籍化致します。MFブックス様より、2020年8月21日発売予定です。
※書籍化に伴い、タイトルを
『野生化しかけた賢者、追放された領主と出会いスローライフを目指す~妹のため魔境に籠もって436年後~』
から
『引きこもり賢者、一念発起のスローライフ 聖竜の力でらくらく魔境開拓!』
へと変更致します。
賢者アルマスは最愛の妹を助けるため、世界を創りし聖竜の眷属となった。
妹は長い眠りにつき、アルマスは魔境と呼ばれる地の守護者となる。
そして、妹の目覚めを待って436年間。
生活力皆無なアルマスは限りなく野生に近い存在となっていた。
そんな時、故郷を追放された若き領主の少女サンドラが魔境を訪れる。
「これは生活環境を向上させるチャンスだ。妹も喜ぶ」
そう考えたアルマスは、領地開拓を手助けすることにする。
水源の復活、土木用ゴーレムの大量生産、地形の修正、特産品の開発などなど。
アルマスはその強大な力を駆使して確実に開拓を進めていく。
これは、スローライフできる場所を目指して頑張る、賢者と領主の物語。
登録日 2020.07.15
【3000万PV達成】【書籍化決定】【グラストNOVELSにて2月24日に1巻発売】
※1巻発売を記念して、書籍化されていない3章から少しいじっていこうと思います。
更新した部分は「小さな転生貴族~」といったタイトルにして、Twitterや最新話の部分で報告します。
ブラック企業の社畜だった吉田歩(よしだあゆむ)は徹夜明けのサービス残業帰りに、少女の代わりにトラックにはねられて命を落としてしまう。
死後の世界で(見た目は)美しい女神から【天国行き】と【異世界転生】の選択肢を与えられた歩は【天国行き】を選ぼうとするが、自分と同類の(社畜である)女神の不憫さに同情して【異世界転生】を選ぶことになってしまった。
男爵家の次男─グレイン=カルヴァドスとして転生した歩はスローライフを目標とするが、前世からの巻き込まれ体質と女神から与えられたチート能力のせいで本人の願いとは裏腹に面倒が寄ってきて…
果たしてグレインは唯一の願いであるスローライフを送ることはできるのか?
登録日 2018.05.05
「宝の島を探しに行こう!」の続編です。
宝の島の冒険から、大切な親友が帰ってしまいます。
ひとりぼっちになった裕太は、そこで新しい友達と出会います。
そして不思議な老人と出会い…
古い言い伝えのある場所を、探しに行くと…
新しい出会いと、新たな冒険!
そうして裕太は、強くなっていくお話です。
登録日 2020.02.04
不幸続きな29歳崖っぷちの南澤渚桜は、突然異世界にとあるチート能力を持ってトリップしてしまう。しかし、その世界は色んな種族が存在していて、魔法なんかもあっちゃったり、奴隷を普通に売り買いする所でもあった。そんな右も左も分からない異世界で、渚桜が奴隷達と共に成長する物語。
登録日 2014.11.01
俺の名前は一ノ瀬 湊、専門学校生で20歳だ。
都内で昼間は建築やインテリアなどの勉強をし、夜は課題製作の材料費を稼ぐためにレストランのホールでバイトに励んでいる。
学校の課外実習で地下施設の建築現場を見学中、地震により現場が崩落その穴へと落ちてしまった。
某ゲームにログインするような時間を飛び越える感覚の中、次に目覚めた時には谷間の底に居た。
崖に階段を造って登ったはいいが一角猪に襲われてしまう。
どうにか苦労して討伐後、肉を焼いていたら美味しそうな匂いに……
ミナトはアーチェ・ブロンと言う魔導書士のボクッ子女子と出会った。
そして、永遠の書庫と言う魔導書の作り方を学ぶ為、オフィールの街へ行くと言うアーチェについて行くが……
登録日 2019.01.23
三度の飯より絵が好きな女流画家がパトロン兼ラブラブセフレの獣人公爵様に「もう番( つがい)を探すの諦めるから、跡継ぎ産んでくれないかな?」と持ちかけられて「私でよければ喜んで!」と快諾する話。(R18)
タグに苦手なものがある方は、ご注意ください。
登録日 2023.11.23
この国において聖女の『真実の愛』は特別なものだ。歴代の聖女は『真実の愛』を得たのを契機に特別な力に目覚めたと言われている。その力は奇跡とも呼べる程で、死人さえ甦らせることができたという。それ以降、この国では聖女の『真実の愛』を何者も邪魔してはならないと法によって定められている。
※以前、掲載していた小説ですが、コミカライズ化に伴い『小説家になろう』様からのURL登録に変更しました。
※一迅社さまより発売中の【偽聖女だと言われましたが、どうやら私が本物のようですよ? アンソロジーコミック3巻】にて、椎名明先生にコミカライズして頂きました!
登録日 2024.04.05
就活もうまくいかず、バイトも続かず。
ネトゲしか生きがいの無いニートの「君」は、ある時唐突にゲームに似た異世界にとばされた。
意味も分からず魔物に襲われ困難する「君」に一人の少女が手を差し伸べる。
彼女に導かれギルドの一員として仕事をし、平穏な生活を送ることになる「君」。
しかし、ある事件をきっかけに「君」のレベルが判明する。
それはその世界の常識を遥かに凌駕するものだった──
これは、持たざるものだった「君」と、異世界の少女達が紡ぐ、一つの冒険物語。
登録日 2020.02.18
少女フラムは、神の予言により、魔王討伐の旅の一員として選ばれることとなった。
全員が一流の力を持つ勇者一行。しかし、なぜかフラムだけは戦う力を持たず、ステータスも全て0。
肩身の狭い思いをしながら、それでも彼女は勇者たちの役に立とうと努力を続ける。
だがある日、パーティーのうちの1人から騙され「もうお前は必要ない」と奴隷商人に売り飛ばされてしまう。
奴隷として劣悪な環境の中で生きることを強いられたフラム。
しかし彼女は、そこで”呪いの剣”と出会い、最弱の能力”反転”の真価を知る。
戦う力を得た彼女は、正直もう魔王とかどうでもいいので、出会った奴隷の少女と共に冒険者として平穏に暮らすことを決めるのだった。
登録日 2018.01.09
【書籍2022.6.10発売・コミックス2024.3.8発売予定】
異世界転生した先は、「王立学園の秘密の花園」という乙女ゲームの世界。
私は、ルビア王国の公爵令嬢、ライラ・ヴィルヘルム。王太子様の婚約者、悪役令嬢だ。
幸せな未来を掴み取るため、十歳の王太子様に、タロットカードを使って婚約解消を提案する。
「ヨハネス様との未来は、何度占っても『恋人』の逆位置。私たちは、愛し合わない運命なのです」
「愛する人くらい、自分で選びたいとは思いませんか? まだヨハネス様は子供なんです。反抗して怒られたとしても、見捨てられたりはされません。許されるのは、今しかないのです。子供である今が、最後のチャンスですわ」
「自由恋愛がしたいと、一緒に訴えましょう」
彼の我儘で、ヒロインに会う前に婚約解消をさせるのが、私の目的。
婚約を破棄される前に、合意の上で解消させてやる。
でも、あれ? おかしいな……。
「恋愛の好きって感情がないのは、当たってるよ、ごめんね。でも、君としゃべるのは少し楽しくなってきた」
少しずつ、彼との距離が近づいていく。
お互いに恋心が芽生えていく。
――それでも。
「ヨハネス様は、いずれ私ではない女性を好きになります。そして、結婚もできるような年齢で、私との婚約を一方的に破棄されます」
予知夢を見たから、受け入れられないと突っぱねる私。
「僕があの子に恋をするんだと君が予想したせいで、何もできない。違うと証明するまで、我慢し続けなければならない。まるで拷問だ」
信じてもらえるまで、口説き続けると言うヨハネス様。
溺愛されながら迎える、ゲームの舞台である学園生活。
ゲーム中のヒロインと、その攻略対象キャラクターたちと織り成す学園生活の中で、変化していく心。
これは、王太子ヨハネスと転生した主人公ライラが、信じ合い、愛し合うまでの純愛ストーリーです。
※前半は恋の芽生え、後半は溺愛です。
※テーマは人生(恋愛・青春・人生賛歌)です。
※内部投稿でしたが、ツギクルブックス様からの書籍化に伴い外部投稿に変えました
※小説家になろう様とカクヨム様に掲載
スピンオフ作品も外部投稿で登録しています。
よろしれば、ぜひ!
タイトル:
王太子様に悩殺宣言したら溺愛されました 〜お手をどうぞ、僕の君〜【スピンオフ】
登録日 2022.03.17
前世で女子高生だった”私”は、突然倒れたかと思ったら、いつのまにか白銀のドラゴン『ルーナ』に生まれ変わっていました!
オオカミに追い回されたり、罠に引っかかったり、憂き目に逢いながらも騎士に拾われ、なんとか一命をとりとめる。
その後、なんとか騎士寮の一室で隠れて生活するも、あっさりと他の騎士にバレてしまい……ってあれ、なんか可愛がられてる?
みんな優しくて、おいしいご飯も食べられて、毎日毎日とっても幸せです!
そんな自称”かわいくて天才”なドラゴンが、騎士たちとほのぼの日常を送るお話。
登録日 2024.02.16
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少しづつ豊かに……。
そんなある日、町で共産主義革命の噂を聞く。
― 貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺から多くの人を救うべく、動き出す。
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた―
― 農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
登録日 2024.01.13
【♡喘ぎ・淫語多め】性のエキスパート・淫魔。女性が9割の種族だが、白香気(しろかげ)は珍しく♂の淫魔。でもこれ実は、幼い頃に性転換手術を行ったせい。禁断の恋心を抱えつつ、ずっと男として生きてきた……けど、仕事で出産の研究をすることになって、こんな考えが芽生えてしまった?!
「いいよねぇ、妊娠。僕、ふたなりになって妊娠したい。それで『んほお゛ぉ♡ 赤ちゃんでイクッ♡ 赤ちゃん堕ろしながら射精ずるう゛ぅ♡♡♡ おまんことチンポ両方でイグう゛ううぅ!!』とかやりたいなぁ」
というわけで、ふたなりになって妊娠と堕胎を繰り返すことに。
女の子だっておちんちんが欲しいし、孕ませたい。男の子だっておまんこがあるし、孕みたい。ここはそれが叶う世界!
登録日 2014.10.10
普通の男子が異世界で怪物じみた強さの美少女になって大暴れする話。
目が覚めたら元いた世界とは違うファンタジー全開な世界でなぜか超絶美少女になっていた元男子。新しい体がチートなせいか流れでモンスターや悪党と戦うことになったり、慕ってくれるペットたちまで美少女化したり、妙な奴らに目をつけられたり……最強の肉体に凡庸な精神、色々な意味で余波を巻き起こしながら怪物少女は異世界生活を邁進する!
登録日 2019.05.12
子を産ませるために雇った契約妻に一目惚れしたことに気付かないまま、あっさり契約満了を迎えてしまった高慢女性不信公爵様が愛を乞う話。(R18)
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
ヒーローの女性に対する考え方はクズ寄りですが、加害はしません。
御奉仕はする側、加害はされた側です。
登録日 2023.09.03
武田家滅亡に伴い、赴任先から故郷川中島に戻った春日信達。
新たな上司と揉め事を起こす国人衆を宥めすかし、
やっと落ち着きを取り戻した矢先。
本能寺の変の報せが。
弔い合戦を試みる森長可に恨みを晴らそうと不穏な動きを見せる国人衆。
そこに付け入る上杉景勝からの甘い誘い。
判断に困った春日信達は……。
登録日 2024.04.14
【書籍化&コミカライズ決定】
【書籍版①は10月10日発売!】
「ゾンビが人を噛む理由を知ってるか? あれは――祝福なんだ。ゾンビになった俺が言うんだから、間違いない」
ゾンビパニックに見舞われた剣と魔法の世界の話。
ただし、誰もが想像するような、生き残りを掛けた激闘の日々を描く物語ではない。
主人公アルは、最強を目指す聖騎士の青年。
だがある日、彼はあっけなくゾンビに噛まれ、当然のように『動く死者』になった。
妙なのはここから。
アルはゾンビになっても人の心を失わなかった。
聖騎士として、人に危害を及ぼすゾンビを狩って狩って狩りまくり――気づけば数百年。
肉は腐り落ちて、残ったのは骨だけ。
スケルトン剣士となった青年は、結界により隔離された街に、ただ一人佇んでいた。
ある日、そんなアルのもとに一人の――生きた少女が現れる。
「貴方には、わたしの聖騎士になって頂きたいのです」
被害地域十二箇所を結界で封印することによって、ゾンビパニックを乗り越えた異世界。
いまだ魂を囚われた死者たちを救うべく設立された、祓魔機関。
死者を還す『聖者と聖騎士』を育成する学園に、少女と共に通うよう提案される。
そして――「全ての封印都市には特別な死者がいます」
「いいぜ。十二体の特別な死者を、俺が殺そう」
「……それは出来ません」
「なんでだよ」
「その内の一体は、貴方だからです」
「……あぁ」
特殊な魔法で、再び人の身を得るアル。
ゾンビ化の呪いを振りまいた悪しき魔女の血を引く少女、アストランティア。
最強の剣士と魔女の末裔は契約を結び、殺せぬ死者を殺しつくす。
※最高順位【ハイファンタジー】日間1位、週間3位、月間3位※
※カクヨムにも掲載※現在週1更新※08/05サブタイ変更※
登録日 2023.09.24
登録日 2013.06.30
登録日 2021.03.20
ここは剣と魔法とステータスオープン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡をかけ、夢と希望いっぱいで家族に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
登録日 2022.11.24
小説家になろう ジャンル日間、月間一位実績あり!!
カクヨム 恋愛 日間、月間一位実績あり!!
ハーメルン 総合 日間、月間、四半期 一位実績あり!!
21歳社会人の男で彼女無しである黒魁人は嫌味な先輩のお葬式に参加していた。そのお葬式で子供の引き取り先を揉める親族たちを見ていると前世の記憶を思い出す。『ここ、百合ゲー世界じゃねぇか!!!』。誰も引き取らないなら、俺が引き取ると四姉妹を引き取り、ゲーム開始まで育てることを決めた主人公と四姉妹の日常系ラブコメディ。
登録日 2021.04.28
遡ること約10年前、柏原竜也は高校史上最強のサイドスローと呼ばれ、名門校のエースナンバーを背負っていた。
と言っても、それは過去の栄光に過ぎない。酷使で壊れた柏原は、無難に就職・結婚すると、やがて激務・鬼嫁・介護問題の三重苦に追われ、心身共に限界を迎えてしまった。
短い人生に幕を閉じる直前、柏原はかつての栄光や初恋の相手を思い出す。
選択肢さえ間違えなければ、もっと良い人生を歩めたのに。
そんな事を思っていると、中学3年時の自分に転生していた。
転生した柏原の前に現れたのは、当時の友人や初恋の相手、そして――女神を自称する女の子。
自称女神は、名門校ではなく弱小都立へ進学するよう告げると、柏原の二度目の野球人生が幕を開けた。
この物語は、一度は壊れたプロ注目のサイドスロー・柏原竜也と、野球の女神を自称する少女。
高校野球の“正史“を知る二人が、その記憶を活用しながら、無名校で甲子園を目指したり、ちょっと恋したりする物語です。
登録日 2020.09.25
婚約破棄してやる!
「あの野郎、私の持つ全権力をもってぶっ潰す!」
マドレーヌはただの公爵令嬢ではない。乙女ゲームの世界で斬首刑に処される運命にある悪役令嬢だ。
王宮で働く侍女と婚約者の王子様がエッチをしている現場を見てマドレーヌは前世を思い出す。早速運命を回避するため婚約破棄しようとしたら竜族の騎士、ケインに見つかり、いきなり『つがい』だと言われて溺愛される。
ケインと婚約し直そうとするが王子様の嫌がらせで婚約破棄が進まない。
早くマドレーヌとつがいになりたいケインがマドレーヌをドロドロに甘やかしながら、婚約破棄に奮闘するお話。
登録日 2021.06.30
「わたし、エセロのことが好きみたい」
幼い頃に両親が亡くなり、伯父であるフローゼル伯爵家の養女になった私、リゼは姉のミカナから私の婚約者であるソファロ伯爵家の長男、エセロを渡せと言われる。
彼女は本気でエセロを好きなようだけれど、私だってエセロが好きだった。
拒否したその日から、私は家族だと思っていた人達から嫌がらせを受けるようになる。
ミカナはエセロを誘惑し、エセロも彼女の気持ちを受け入れ、私は婚約破棄されてしまう。
その数日後、ミカナの婚約者のお父様であるノルテッド辺境伯が乗り込んできて……。
※もふもふあり。ヒロインは少しずつ強くなります!
※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
登録日 2023.10.05
突如として現実世界に出現したダンジョン。そこではスキルやジョブ、ステータスなど超常の力が存在しておりそこで得られる未知の力やアイテムを活用することで人類は大きな転換期を迎えようとしていた。
そんな時代の転換期においてダンジョンを攻略することを生業とする存在、通称探索者して活動していた主人公の八代 夜一はある魔物によって片目の視力を奪われてしまう。
これは片目の視力を奪われて引退するしかなくなったと周囲に思われていた男が織りなす逆襲の物語である。
登録日 2023.04.26
【小説家になろうで150000PV達成!☆機体イラスト多数!】
異世界転生×巨大ロボット!
異世界転生に憧れる冴えないぼっちアラサーの主人公(ヒビノタツヤ)、
ついに念願かなって異世界転生。
しかし、喜ぶヒビノタツヤを待ち受けているのは………。
魔法、ファンタジー、巨大ロボット!?
チートスキルで異世界ライフを満喫しようと思っていたが、
手に入れたスキルは、聞いたことのないモノばかり。
さらに転生先の自分の身体は、病み上がりの少年なうえ隻眼。
身体の持ち主だった少年リゼル・ティターニアの意識は残っているしで、
憧れの異世界ライフはどこへやら。
そんな中、少年になったヒビノタツヤは自分の住む村を守るため、
巨大ロボットに乗り込むことに…
身体の持ち主リゼル・ティターニアと協力しながら、巨大な敵に立ち向かう。
彼が手にしたスキルとは…?
車の免許すら持ってない男ヒビノタツヤが巨大ロボットを操縦する時、何かが起こる…!!
登録日 2024.02.12
高校生の祝園寺和樹は、幼なじみの婚約者に振られてしまう。
家の事情で婚約したとはいえ、和樹は幼なじみのことが好きだった。だが、幼なじみは、地味で平凡な和樹と自分は釣り合わないのだという。
和樹はショックを受けるが、そこに義妹の観月が現れる。観月は、学年一の美少女で、そして和樹のことが大好きだった。
観月は、和樹の婚約が破棄されたと聞いて、憤りながらも喜ぶ。
「これで、わたしが兄さんと結婚できますね!」
和樹は観月に迫られ、困惑する。だが、観月は和樹にハグしたりキスしたりと、手段を選ばず積極的に迫る。
「わたしが……兄さんを幸せにするんです」
やがて和樹は、観月の愛情表現に陥落させられてしまい……。
登録日 2022.05.16
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、その鏡への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだった。今の彼女なら、それを解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 人の好みで変わってしまう美しさの順位に、絶対の真実なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によってそう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わる。まず、白雪姫への意地悪を止めた。いや、止めたどころではない。
「夢に、お化けが出ましたの。こわいからご一緒にお休みしたいですわ」
美少女がそんなことを言うもんだから、その可愛らしさにすっかりやられてしまった。白雪姫に精いっぱいの愛情を注ぎ始めてしまう。
そしてこの国は、貴族が利権目当てに跋扈し、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナは、国の建て直しも決意する。利権を守るため、貴族たちはカタリーナを始末しようとするだろう。
「ふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るう。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2024年2月中の予定です。
登録日 2023.12.21