騎士団員小説一覧

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恋愛 完結 短編 R15
私達は相思相愛の美しいカップルだった。 大恋愛をして、結婚したけれど、子供(マリー)が産まれたら状況は一変した。 「マリーの夜泣きをなんとかしてくれ! うるさくて寝られやしない!」 マリーを連れて公園で散歩をさせてと頼むと、 「ふふふ。僕にそれを求めるのかい? それじゃぁ、その公園をよくみてごらんよ。その子供と遊んでいる夫に僕ほど美しい男がいるかい? 君は、綺麗な男を求めて僕と結婚したのだろう? 私も美人が好きだから君を選んだのに・・・・・最近の君ときたら・・・・・・女をすててるよね? 少しは隣のナタリーさんを見習えよ? そうそう、お向かいのお屋敷のゾーイ・パラダイス伯爵夫人なんて、君よりずっと冴えなかったのに、子供を二人産んでもあの美貌だよ? おかしいだろう? それに、私は仕事で疲れているんだ! 酷いことを言うのはやめてくれ!」 と言われた。 おかしいのは、私じゃないわ、あなたでしょう?  浮気者の勘違い男にざまぁ物語です。ゆるふわ設定のご都合主義。 #カトレーネ・トマス前々公爵夫人シリーズ ※シリーズ化で、本編と続編にするのあったては運営に許可をいただいております。
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文字数 30,053 最終更新日 2021.02.28 登録日 2021.02.15
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恋愛 連載中 長編 R15
――これって、私が作った物語の世界……だよね? 目の前に広がる景色を前に、私は心の中で問いかけた。 日本ではなく、西洋をイメージした世界で、目の前に聳え立つのは、とても立派な造りの宮殿に、その周りを囲む広い庭園。 これは、どこからどう見ても、私が思い描いていた世界そのもの。 そして、ここが私の創り出した物語だと決定づける一番の要因は、四人の異性たち。 『キミのこと、好きになってしまったんだ。僕じゃあ頼りないかもしれないけど、この気持ちだけは知っていて欲しいんだ』 優しく、温かな笑みを浮かべてくれる真面目で紳士的な王子様。 『俺が傍に居ろと言ったら、隣に居ろ。何処にも行くな。俺だけを見ていればいい』 俺様気質でちょっと偉そうな態度も取るけど、私のことを一番に考えてくれる、ちょっと不器用な王子様。 『君って本当に可愛いなぁ。俺なんてどお?俺の傍に居れば、君を危険な目に遭わせたりしないからさ』 女好きで軽いところがちょっと残念だけど、武術剣術共に長けていて、話しやすく頼りがいのある騎士様。 『アンタ、変わってるよね。俺なんかのことが気になるなんて……でも、アンタと居るのは、心地良い』 無口で無愛想で、仕事だから仕方なく面倒を見ていると素っ気ない態度が多いけど、いつも気遣ってくれる優しい使用人の男の子。 彼らは、私の『好き』と『願望』を詰め込んで生み出した、ヒロインにとってのヒーローたちで、現実に愛されない私が物語の中では愛されたいと願い、妄想を膨らませて書いた恋愛物語。 どうして、こんな夢物語のような出来事が起きてしまったのかそれを知る術はなく、出来ることと言えば物語をきちんと終わらせることだけど、困ったことに、この物語はまだ未完成で実は結末を決めていない、行き当たりばったりで始めた物語。 分かっていることは、ヒロインは異世界から来た言い伝えの少女で世界の危機を救うのに一役買うことと、四人の異性から言い寄られ、最後にはその中の一人を選んでハッピーエンドという大まかな内容だけ。 誰か一人を選ばなければならないのは分かるんだけど、そんなに簡単に選べない……私は一体、誰を選んで、どんな結末を迎えればいいの――!? ※小説家になろうにも掲載。
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文字数 6,220 最終更新日 2021.03.27 登録日 2021.03.25
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