犯人当て小説一覧

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 IT企業の経営者である司馬龍平は、見知らぬ部屋で目を覚ました。メイクをするための大きな鏡。ガラステーブルの上に置かれた差し入れらしきおにぎり。そして、番組名らしきものが書かれた台本。そこは楽屋のようだった。  司馬と同じように、それぞれの楽屋で目を覚ました8人の男女。廊下の先に見える【スタジオ】との不気味な文字列に、やはり台本のタイトルが頭をよぎる。  ――クイズ 誰がやったのでSHOW。  出題される問題は、全て現実に起こった事件で、しかもその犯人は……集められた8人の中にいる。  ぶっ飛んだテンションで司会進行をする司会者と、現実離れしたルールで進行されるクイズ番組。  果たして降板と卒業の違いとは。誰が何のためにこんなことを企てたのか。そして、8人の中に人殺しがどれだけ紛れ込んでいるのか。徐々に疑心暗鬼に陥っていく出演者達。  一方、同じように部屋に監禁された刑事コンビ2人は【オーディエンス】と呼ばれ、クイズ番組【誰がやったのでSHOW】を視聴させれることになるのだが――。  様々な思惑が飛び交うクローズドサークル&ゼロサムゲーム。  さぁ、張り切って参りましょう。第1問!
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小説 804 位 / 87,562件 ミステリー 1 位 / 2,093件
文字数 180,603 最終更新日 2020.12.05 登録日 2020.06.27
 それは、街中から峠をひとつ越えた先の山あいの集落にある。国道沿いにある道の駅から道を挟んで反対側に入った集落の中。  ――猫屋敷古物商店。それは、いつ営業しているかも分からないし、気まぐれで休むこともあれば、気まぐれで夜遅くまでやっていることもある。  そこは一見して普通の古物商店なのであるが、しかし少しばかり妙なところがあった。  まず、店主がセーラー服姿の現役女子高生であるということ。そして、その店は――いわくつきのものしか買い取らない店であるということ。  雪深い街【妻有郷】を舞台に、古物商の女子高生が、いわくつきの品の先に見える事件を紐解く。  『スナック【サンテラス】の事件奇譚』の鬼霧宗作がおくる安楽椅子探偵シリーズ最新作。 「――そのいわく、しかと値踏みさせていただきます」 【査定1 家族記念日と歪んだ愛憎】《完結》  不特定の日の不特定の時間にしか営業していないという猫屋敷古物商店。そこへ向けて走る一台の車があった。助手席には殺人事件で殺害された不動産会社社長が遺した【家族記念日】というタイトルの日記帳。猫屋敷古物商店の店主である猫屋敷千早は、その日記帳の買い取り査定を引き受けることになる。果たして、日記帳に隠された歪んだ家族の姿とは。 【査定2 惨殺アイちゃん参上】《完結》  妻有郷にある唯一の女子高である雛撫高校にて、カラスなどが惨殺される事件が発生。犯人は自らを『惨殺アイちゃん』と名乗り、その行為は次第にエスカレートしていく。その内、学校内でアイという名にまつわる生徒が吊るし上げられるような事態が起きてしまう。その高校に通うアイという名の女子生徒の彼氏が千早と同じクラスの不良男子で、猫屋敷古物商店の噂を聞いて千早の元を訪れるが――。 【査定3 おばけマンションの人喰いエレベーター】《完結》  相変わらずいわくつきのものしか買い取らない猫屋敷古物商店に、常連の刑事が品物を持ち込む。持ち込まれたのは最新のハンディービデオカメラ。事件が起きたのは、近所でおばけマンションと呼ばれている物件の、人喰いエレベーターと呼ばれるいわくつきのエレベーター内。誰もいないはずのエレベーターに乗り、そして誰もいないはずのエレベーターで殺された男。果たして、本当にエレベーターが人を喰ったのか。 【査定4 なぜウグイスは鳴かなかったのか】《完結》  友人達の協力により作成されたホームページにより、ほんの少しだけ知名度が上がった猫屋敷古物商店。それを見たのか、かつて下宿先で殺人事件に巻き込まれたという人物からの連絡が入る。郵送されてきたのは――1枚のフロッピーディスクだった。おおよそ20年前に起きた殺人事件。なぜウグイスは鳴かなかったのか。
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文字数 241,239 最終更新日 2020.06.07 登録日 2019.11.09
【お知らせ】  続編にあたる【余命幾ばくもない君に僕はただ「死ね」としか言えない】は9月より連載予定です。  それは、ある日常に現れた非現実的なアプリから始まった。  そのアプリの名は【居残りげぇむ】――。  3年D組全員強制参加の【居残りげぇむ】は、アプリから指名されたクラスメイト同士が、互いの秘密の暴露を賭けて勝負するというものだった。  敗者に待っているのは社会的な死。他のクラス、先生、両親、警察には頼れない。  孤独でありながら閉鎖的でもある3年D組で始まる騙し合い。それに便乗して謀略を図る者、欲望に走る者、保身に走る者――崩壊していく理性と、暴走する自我。  一体誰がこんなことをしているのか。なんの目的で3年D組はこんなことに巻き込まれたのか。  裏切り、妥協、策略に謀略。そんな空気が漂う中、マイペースなゆるふわ系女子の日比野ハルは、自然と事態の収束に向かって動き出す。  果たしてハルは【居残りげぇむ】を止めることができるのか――。 【勝負1】 運頼りの駆け引き《賢者の石編》【決着】  なんの前触れもなく始まってしまった【居残りげぇむ】に困惑する3年D組一同。そして、記念すべき一発目の勝負に、なんとハルが指名されてしまう。25個ある碁石のうち、たったひとつだけ入っている白の碁石――【賢者の石】を花瓶の中から引き当てるだけの運任せの勝負。ハルはとっさの機転で、運任せを運任せではないものへと昇華させる。 【勝負2】極限の選択《カード式マルチあっち向いてホイ編》【決着】  ついに始まってしまった【居残りげぇむ】を辛うじて切り抜けたハル。普段は他人を寄せ付けがたい空気を発している瀬尾亮司というクラスメイトから、力を貸して欲しいと頼まれる。瀬尾はクラスメイトの中に【げぇむますたー】がいるのではないかと考え、その正体を暴こうとしていた。しかし、そんな最中、その瀬尾が【居残りげぇむ】に指名されてしまう。
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文字数 374,097 最終更新日 2020.07.29 登録日 2019.08.05
 【ルール1】――プレイヤーは全員で20名。そのうち19人は普通のプレイヤーですが、1名はゲームの犯人役となる【ブービートラップ】です。この犯人役を特定することが、プレイヤーの目的となります。ただし、誰が【ブービートラップ】なのかは本人さえも知りません。  【ルール2】――各プレイヤーはそれぞれ別々の地点よりスタートします。スタートするに伴い、各プレイヤーに物資と【サゼッションターミナル】を支給します。ただし支給される物資はプレイヤーにより異なります。また【サゼッションターミナル】内にあらかじめ提示されている【固有ヒント】も異なります。物資が役に立つものだとは限りませんし、全ての【固有ヒント】が正しいとも限りません。  【ルール3】――制限時間は24時間とします。この間に【ブービートラップ】が特定されない場合はプレイヤーの負けとみなし、街が焼き尽くされる仕様となっております。また、誰かが街の境界線を越えても、同様の結果となります。  【ルール4】――死亡者が出た場合は、その都度町内アナウンスで報告いたします。また、死亡者の物資を運営が回収することはありません。ただし、所有していた【サゼッションターミナル】の【固有ヒント】は各々が所有する携帯端末へと転送されます。  【ルール5】――【ブービートラップ】が分かった方は街の指定場所に設置されている【テレフォンボックス】にて解答して下さい。ただし、解答を行うには本人のものを含む5台の【サゼッションターミナル】からの認証が必要となります。また、ひとつの【テレフォンボックス】につき、解答が可能なのは一度限りです。見事【ブービートラップ】の正体を暴くことができればプレイヤーの勝利。全員が街より解放されます。ただし、間違っていた場合は、解答する本人を含む5台のターミナル所有者が死亡することになります。  【ルール6】――暴力行為などは自己責任であり、禁止はされてはおりません。本ゲームはプレイヤー同士が協力をして【ヒント】を集めるという、実に素晴らしいコンセプトの下に行われるものですが、20名もの人間がいれば、争いや対立も起きることでしょう。ゆえに規制はございません。ただし、意図的に殺害されてしまった方の死亡報告はいたしません。  【ルール7】街の特定の場所には、あらかじめ罠が仕掛けられています。また、罠が仕掛けられているエリアには、必ずマスコット人形である【トラッペ君】があります。もし【トラッペ君】を見つけたら警戒してください。罠にかかってしまった場合【トラッペ君】が助けてくれることもあります。  【ルール8】――万が一にも【ブービートラップ】が何かしらの理由で死亡してしまった場合、ゲームは強制的に終了させていただきます。この時点で生存されているプレイヤーの方々は無条件で解放となります。 絵:本崎塔也
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小説 6,291 位 / 87,562件 ミステリー 55 位 / 2,093件
文字数 243,423 最終更新日 2019.08.05 登録日 2019.01.01
殺し屋組織に裏切りの疑惑……? 誰がそいつを殺したか。
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小説 87,562 位 / 87,562件 ミステリー 2,093 位 / 2,093件
文字数 3,949 最終更新日 2019.03.30 登録日 2019.03.30
【作品紹介】  たっちん、かぁこ、しょーやん、さおりん――。この四人は幼い頃からずっと一緒の超腐れ縁だった。  このまま腐れ縁がどこまで続くものなのか……。そんなことを考えながらも、たっちんこと葛西匡は高校生活最後の一年をかみしめるように過ごしていた。  ――さおりんが死んだ。  日本のいたるところで梅雨入りが宣言された寝苦しい夜のこと。幼馴染の一人である浦沢沙織――さおりんが首を吊って自殺した。  しめやかに行われる葬儀に参列し、悲しみも明けぬ間に、今度は練習試合へと向かっていた野球部のバスが崖から転落して、多くの生徒が命を落とす惨事が起きてしまう。  これは偶然か、それとも必然か。日常を壊す連続的な死、三年一組全員の携帯電話へと一斉に届いたメール。  送信主は――死んだはずの沙織だった。  三年一組に降りかかる死の連鎖と、町に土着した【お悔やみ様】なるオカルト話。  ロジカルとオカルト。これらは連続殺人事件なのか、それとも死者に成り代わるといわれる【お悔やみ様】の祟りなのか。  向こう見ずなヤンキーのしょーやん、誰もが認める天然娘のかぁこ、そして超現実主義のたっちんの三人組は、幼馴染にかけれらた不名誉を挽回するため、独自に調査を始めることになる。その先に待っている結末とは――。  ――お悔やみ様は悪鬼に祟る。 ※次回作との兼ね合いにより、ジャンルをホラーからミステリーに変更させて頂きました。
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小説 87,562 位 / 87,562件 ミステリー 2,093 位 / 2,093件
文字数 200,684 最終更新日 2016.10.27 登録日 2016.05.05
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