線香花火小説一覧

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青春 完結 ショートショート
晩秋のある日、花火をしようと津久見才に言われ、戸惑う矢田部恭一たち。逆らうことも出来ず、才の家で花火をすることになったが……。 「光の中へ」の番外編になります。
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小説 185,378 位 / 185,378件 青春 6,539 位 / 6,539件
文字数 1,991 最終更新日 2023.08.19 登録日 2023.08.19
※2022年8月の作品です。   読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろしくお願いします。       あなたの人生の 貴重な時間をどうもありがとう。
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小説 185,378 位 / 185,378件 現代文学 7,940 位 / 7,940件
文字数 208 最終更新日 2023.03.08 登録日 2023.03.08
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現代文学 完結 ショートショート
夏の終わりの眠れない夜。「私」は部屋の片隅に、使いかけの線香花火が置いてあることに気づく。夜明け前の誰もいない海辺で一人線香花火に火を点ける。やがて太陽が昇り始め、線香花火は散るーー。 「夏の終わり」「晩夏」の切なさ、そして日本語の美しさを表現したくて、あえて抽象的に書いてみました。作中に「君」という人物が出て来ますが、ぜひ大切な人を思い浮かべて読んでみてください。
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小説 185,378 位 / 185,378件 現代文学 7,940 位 / 7,940件
文字数 3,017 最終更新日 2022.08.31 登録日 2022.08.31
『五月雨のせいで、心が少し、馬鹿になっていたからに違いないんだ』 男は、紫陽花が咲き乱れる海辺の公園で、雨に濡れた女と出会った。 辺りでは、海と、五月雨が孕んだ緑緑しい香りが混ざりながら漂い、男の心を、少し可笑しくさせた。 だから、きっと、 男があの日、女にあんな感情を抱いたのは、 五月雨のせいで、心が少し、馬鹿になっていたからに違いないんだ。
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小説 185,378 位 / 185,378件 ライト文芸 7,564 位 / 7,564件
文字数 6,538 最終更新日 2022.04.03 登録日 2022.04.03
(あらすじ) この夏、親友たちと行った最後の夏祭り!あるコンプレックスをもつ女子高生がひょんなことから片想いの男子に告白することに! でもそれは新たな恋?の始まりでもあった…。 片想い、三角関係、失恋、そして新たな恋?…。親友たちそれぞれの想いが交錯する高校生恋愛青春物語!全13話読み切り! (みどころ) 最後の夏祭りを舞台に悩める主人公が自分の恋と幸せを模索する中、周りの親友たちのそれぞれの本当の想いに気づいていきます。 そんな主人公の幸せを一緒に導く重要なアイテムや設定が出てきますがあなたはいくつ感じとっていただけるでしょうか…☆ それも意識しながらお読みいただくとより一層面白い作品になるかと思います! (作者から一言) 今回、個性的な登場人物がたくさんでてきますがあなたのお好みを見つけるのも楽しくなるのではないでしょうか! また名前、あだな等名称の切り替わりがありますので、それぞれの名前をインプットしていただいた上で読み進めていただけますとスムーズかと存じます! 現在のorかつての学生さんのあなた…大切な青春時代の思い出を今1度…思い返していただけたのならこの上ない幸せです! ※読み終わったあとにもう1度読み返していただくと、またひと味違った見方ができるのでおもしろいと思います! ※全年齢対象作品のため皆様安心してご一読いただけます!
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小説 185,378 位 / 185,378件 恋愛 56,307 位 / 56,307件
文字数 28,048 最終更新日 2021.09.28 登録日 2021.09.28
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