メリーさん 小説一覧

9件
1

私、メリーさん。今、あなたと色んな物を食べているの

「私、メリーさん。今日、不思議な人間に出会ったの」  都市伝説であるメリーさんが出会ったのは、背後に立っても慄かず、一杯の味噌汁を差し出してきた人間。  その味噌汁を飲んだメリーさんは、初めて食べた料理に衝撃を受け、もっと色んな料理を食べてみたいと願い始めた。  片や、毎日を生き延びるべく、試行錯誤を繰り返す楽天家な人間。  片や、ただ料理を食べたいが為だけに、殺す事が出来ない人間の家に毎日現れる都市伝説。  互いに嚙み合わないずれた思考が平行線のまま続くも、一つの思いだけが重なっていく日常。
2

メリーさんのお仕事

「もしもし、私メリー」 現代に舞い降りたメリーさんのお仕事風景をメリーさん視点で綴る、コメディホラー! 小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています
3

私メリーさん。今あなたの──

ある晩、メリーさんを名乗る女から電話が来た。今から部屋に来るとのことだ。おれは急いで準備を始めた。
4

恋人はメリーさん

全三話完結・パリコレにも出展している佐野洋平の直営店で店長をしている東雲結は、長年想ってきた男性に失恋し、その後すぐ違う人と結婚する。 結婚しても仕事は続け、ハイエナと(心の中で)呼んでいる優秀なスタッフ三人を操り今日も最高売り上げを目指しているが・・・。 関連作『修羅場好きとしましては』『結婚するって本当ですか?』『繚乱ロンド』
5

終末のメリーさん

「もしもし、わたしメリーさん」 都市伝説や怪談で有名な怪異「メリーさん」 彼女は誰もいなくなった廃世界で、誰にも届くこともなく、誰も出ることのない電話をかけ続けていた。 存在意義もなく、自分以外の何かを知ることも触れることもできない。 でも、諦めることはできなくて。 どこかに誰かがまだ居ると信じていたくて。 これは小さな怪異の、孤独に満ちた旅の物語であるーーー。 ※一話完結です。
6

もしもし、私メリーさん

 都市伝説には色んな物があり、今も増え続けている。 それは、怖いものであったり、愉快なものであったり、話す人と聞く人によって原典と全く違った存在へと変質する事もあって、多彩だ。 今回お話する『メリーさんの電話の話』も、そんな中の一つだ。 ありふれた都市伝説だと思うだろうけど、よく聞いて欲しい。 なんたって彼女は神出鬼没。 誰のところにでも来るかもしれない存在なのだから。
7

ついてないメリーさん

メリーさんは電話帳を開くと、スマホに適当な番号を入力して電話をかける。タバコを吸いながら相手が出るのを待っていた。メリーさんがかけたのは神谷アリスという名前の女性だった。ようやく呼び出し音が止まった。 「私、メリーさん。今、プラチナリスマンション近くの公園にいるの」 『なんじゃって? もう一度言ってくれんかの? 耳が遠くなってよく聞こえんのじゃ』 電話に出たのはまさかの老人だった?! ジャンルはどれにすべきか迷いましたが、近そうなホラーにしました。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
8

メリーさん、変な奴と出会ってしまう。~オカルト研究会②~

 研究室にあった『伝説の』旧式携帯を貰ってきた岡琉依。曰く付きのそれは、彼女に想定外の出会いをもたらす。  人を見送り続けた怪異は、再び変な大学生と出会う。
9
9件