ホラーミステリー 小説一覧

8件
1

行き先不明の抜け道

主人公は知り合いの『勇者系配信者』から、あるダンジョンの間取り図を渡される。 そこには、不可解な違和感があった。 必ずあなたを驚かせる、ファンタジーホラーミステリー。
2

校則制定委員会

――その校則には、誰も知らない「理由」がある。 この学校には、少し変わった校則がある。 例えば『赤い傘を校内へ持ち込んではならない』。 教師も生徒も理由を知らず「昔からある決まり」として守り続けている校則。 ある日、朝倉莉乃《あさくらりの》はそのひとつを破ってしまい、誰もいないはずの『裏の学校』へ迷い込む。 そこでは、校則の元となった学校の七不思議となった悲劇が、終わることなく繰り返されていた。 現代に残された校則だけを手掛かりに事件の真相を解き明かし、悲劇を終わらせることができれば元の世界へ帰ることができる。 そして事件が解決した瞬間、その事件のためだけに存在していた校則は、現代の学校から静かに消えていく。 校則の裏に隠された真実を巡る、学園ホラーミステリー。
3

IURA-異浦なんでも相談所

本当に恐ろしいのは怪異か、人間か。 幽霊や妖怪など「本来見えないはずのもの」が視えてしまう体質の高校生・藤見 惟(ふじみ ゆい)。 特異な体質のせいで周囲から浮かないよう、他人と深く関わらずに平穏な学校生活を送りたいと願う彼だったが、とある事情から現在は『異浦なんでも相談所』でアルバイトをしている。 一見するとお洒落なカフェにしか見えないその相談所に持ち込まれるのは、警察や一般の人間には手に負えない「オカルト・心霊絡み」の厄介な依頼ばかり。 彼を助手として現場へ連れ回すのは、年齢不詳で飄々とした調査員・白椛 祐介――通称シロさんを筆頭に、他にも、明るい事務員の梨奈や礼儀正しい巨漢の荒屋敷など、相談所には個性豊かな面々が集っていた。 記憶喪失の男に憑きまとう不気味な影、旧家から消えた「幸運の桐箱」と暗躍する妖怪、遺品の裁縫箱から現れる老婆の霊、そして学校で囁かれる「呪いの写真」とつきまとう幽霊……。 シロさんに振り回されながら、怪異の絡む不可解な事件に挑む惟。 しかし、真相を紐解くうちに浮かび上がってくるのは、得体の知れないバケモノの恐怖だけではない。 嫉妬、強欲、後悔、そして狂気――怪異を引き寄せ、呪いを生み出しているのは、他でもない生きた人間たちの生々しい感情だった。 果たして、本当に恐ろしいのは視えない怪異か、それとも人間か? 視えすぎる男子高校生と謎多き大人たちが、日常の裏側に潜む闇と謎を解き明かす。 少し切なくて背筋が凍る「日常系オカルトミステリー」!
4

[完結]夜に触れる

放課後になると、奏太は旧校舎へと足を運ぶ。 誰もいないはずのその場所には、 なぜかいつも、ひとりの生徒が待っていた。 冷たさすら感じる神聖な階段の踊り場で、穏やかに微笑んで手招きするその少年の隣りは酷く心地がいい。 寄り添い座って、指を絡める。それだけでも心は豊かになった。 大きな窓から見える月夜を眺めて、静かに過ごすだけの時間。 その時間が、少しずつ変わっていく。 心を寄せて思い合い、指先を絡める優しい時間は、不安と悲しみに彩られていく。 これは、出会うはずのなかったふたりの、静かに燃えるような、青春の記録。 8月中に完結します。
5

No.46

ー私の夢は、左腕を切り落とすことです。ー 2019年 第65回江戸川乱歩賞1次通過作品(応募数214 通過98) タイトル『No.47』を『No.46』に改編。 自分の身体の一部が、自分の身体だと思えない。出来ることなら切断し、本当の『自分』に成りたい。 そんな症状のある『身体完全同一性障害』をテーマにしたホラーミステリー。 【楽園博物館】と書いて【パラダイス】と読む異様な雰囲気のある博物館で行われていたのは……。 左腕が欠乏している蝶野厳は、そこで何を体験するのか。 彼の性癖によって何が起こり、何が起こったのか。 ようこそ、【楽園博物館】へ。
6

13月13日13時13分13秒

 年越しの瞬間、スマホにあるメッセージが届いた13人の少年少女。そこには、「あなた達は1月ではなく13月に過ごしてもらいます」とかかれていた!  メールの送り主「清水」とは何者か?「清水」の目的は?彼らは無事に1月に戻れるのか?  不定期投稿です。期待しないでください。
7

幽遊高校『都市伝説遭遇部』へようこそ

 S県にある幽遊高校には、他の高校にはない特別な部活動が存在していた。  その名も都市伝説遭遇部!  都市伝説を調べ遭遇し解決することが目的である。  この幽遊高校の理事長兼校長は、S県の大きな社の巫女娘であり、テレビ局から警察まで幅広く顔が効く。  昨今の不可思議な怪異事件に警察も頭を抱える中、幽遊高校には、また新たな都市伝説が持ち込まれていた。  しかも今度の依頼主は警察。  依頼内容は、女子児童連続首狩り事件の調査依頼。  白昼堂々、音もなく忍び寄り、首を狩る残虐な殺人鬼。  幽遊高校の都市伝説遭遇部の面々にも関わりが無いわけでは無かった。  小学生の容姿をした都市伝説遭遇部の女子生徒が襲われ、病院で意識が戻らない状態なのだ。  それだけでなく、この事件がまだ広まる少し前、幽遊高校の広報担当がテレビ局の番組に出て、『サイレントキラー』と命名した。  これは、幽遊高校の都市伝説遭遇部のメンバーが『サイレントキラー』の正体を暴く、青春物語である。
8

不浄の犬は夕べに吼える

時代は平成中期。 高知県、斗沼市にて連続怪死事件が発生。犠牲者は年齢、性別、職業もバラバラだが、みな肉体を食い荒らされて息絶えていた。 最初の犠牲者が「ティンダロスの猟犬だ」と言い残していたことから、警察はある探偵事務所に調査を依頼する。 果たして、事件はどのような結末に向かうのか……? これは、ある「犬」が起こしたひと夏の悪夢。 ※高知県斗沼市、および神奈川県陽岬市は架空の地名です。 ※グロテスクな表現、不快感を抱かせる可能性の高い表現がございます。苦手な方はお気を付けを。
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