東南アジア 小説一覧
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『パタヤ日本人殺人事件〜消えた線路の幽霊〜』タイ・トラベルミステリー・シリーズ
アジア有数の大歓楽街のタイのパタヤ。日系企業の駐在員・山岸達也が失踪し、やがてコンテナの中から腐乱死体で発見される。チェンマイで休暇中の坂本刑事は急遽呼び戻され、タイ警察官リサと捜査を開始。歓楽街の女性が容疑者に浮かぶが、事件の背後には「地図にない貨物線」と裏社会の影が潜んでいた。
やがて坂本の前に、戦時中にタイで鉄道建設に従事し命を落とした旧日本陸軍工兵隊伍長・藤堂一馬の幽霊が現れる。冷静な坂本と陽気な幽霊という異色のコンビが、鉄道トリックと裏社会の謎を追い、過去と現在の悲劇が重なり合う中で真相に迫る。
幽霊の未練と死の真実が解き明かされる瞬間、彼は静かに消え、坂本は敬礼を捧げる。
ホラー・コミカル・ミステリーが融合した異色の“微笑の国タイランド”が舞台の痛快ミステリー!
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文字数 39,562
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.04
2
ザ・ライヤーズ・ジャーナル
1955年、インドチャイナ・ペニンシュラから、このSFファンタジー大河物語は始まる...。
東南アジア・サウスイーストエイジア。そこは、神秘のセカイ。
12000年前に、地球上の氷河期が終わった。
アトランティスは、そのころ海底に沈んだ。
それは、海面が上昇したことが原因だ、つまり、氷河が溶けたのだ。
その、アトランティスという陸地がどこにあったのか、いまも
議論され続けている。
ジブラルタル海峡を越えた大西洋上にあったという話もある・・・。
そしてまた、じつは、アトランティスは現在の東南アジアの海にあった、という説もある。
東南アジアの海は、現在は海底となっているバンコック湾から南の地域・
『エリア・ガルフ・オブ・バンコック』。
湾より南に広大に広がる海は、20000年前には陸地であった。
そして、そここそが、アトランティス・・・!
古代の秘密が眠る海・・・!
わたしの冒険は、そこを中心に動く。
そんな私は、のちに、ある財団に入会し、『TK』と名乗ることになる。
グローバル・コードネーム、TK、と。
だが、それは、もっと先のこと。
私は、いくつかの名を名乗って来た。
「名乗らぬ男」となったこともある。
それが、私。
そして、『須久麻ショーン』もまた、わたしの別名だ。
そして、わたしは世界冒険家だ。
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文字数 185,283
最終更新日 2025.12.10
登録日 2024.07.12
3
はるばるサムライ 江戸時代の初め、ミャンマー西国の王に仕えた四十人のサムライたち
1616年、一隻の貿易船がインド(バングラデシュ)に近いミャンマー西域のカラダン川をさかのぼっていた。
ベンガル湾の河口から一日ほどの距離に、ラカイン王国の国際貿易港があった。
ポルトガル人やオランダ人たちは、そこを東洋のベニスと呼んでいた。
その貿易船には、四十人のサムライたちが乗っていた。
大阪、夏の陣で、徳川の軍と戦って敗れた九州の切支丹武士の一団である。
サムライたちは、敗戦した豊臣側の武将に率いられ、新たな平和な地を求めていた。
茶色の流れがうねってつづくカラダン川の河口は、広々とした穀倉地帯だった。
サムライたちは甲板に出て、まだ見ぬラカイン王国の都、ムラウーにときめきと期待をこめ、大きく息を吐いた。
やがて、王国の警備兵として仕えるようになったサムライの隊又兵衛。
ある日、布にくるまれた赤子を始末せよと王に命じられる。
●以下は、2023年12月28日のコメントです。
構成上のミスがあり、(2024年2月15日に一部訂正)12章以降の部分が未完です。
資料を検討し、なんとか進めるつもりですが、個人的事情で完成は半年後になりそうです。
申し訳ございません。
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文字数 85,130
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.13
4
『甘露歴程 …ハイチュウ、17世紀 アジアを平定す…』
21歳の田中一彦は長距離配送トラックの運転手。
この会社に就職してから2年、毎早朝、茨城の製菓製造工場から、埼玉の中央配送センターに、製品化されたチューイングキャンディ〈ハイチュウ〉を運んでいる。
最近、ちょっとした楽しみと悩みがあった。
いつも同じ時間に、高速道路でしばし並走する、スッゲぇ可愛いトラックドライバーの娘がいて、一彦はときめくのだった。
どうにか会釈するまでの関係にこぎつけている。
しかし、そのトラックには、ライバル社のロゴがプリントされている。
彼女はチューイングキャンディ〈ぷっちょ〉を運搬しているのだった。
つまり、一彦と、その子・織尾リオは「ロミオとジュリエット」(のモンタギュー家とキャピュレット家)みたいな、それぞれの属する枠組みに惑わされる関係だ。
ある日、東日本で地震が起きた。
崩壊する高速道路を走っていた一彦も、トラックもろとも巻き込まれた。
トラックの荷は、荷台にキッチリ積まれた14万8000粒のハイチュウ。
ジャンクションの高架に亀裂が入り、トレーラーは落ちた。
一彦が最後に見た風景は、高架下の地面、ではなく、…緑のジャングルだった!
・・・端折って言おう。
目覚めた一彦は、17世紀のカンボジアにいた。
浅黒い肌の半裸の兵士に囲まれた一彦は、持っていたハイチュウを食べさせることによって、その時代には考えられない美味しさで兵士を屈服させ、
あれよあれよと王と謁見し、ハイチュウの<魔法>で、王宮への滞在を許される。
王宮には、日本の武士・森本右近太夫がいて、一彦は、この時代・地域の情勢を日本語で知ることが出来た。
カンボジア・アンコール朝は、隣国との戦乱の中にあった。
強国タイのアユタヤ朝には、一彦と同じ<甘味魔法>の使い手がいた。
その名はオリオリオ、魔法〈ぷっちょ〉の使い手だ。
オリオリオの脇には、日本出身の武士・山田長政がいた。
かくして、アンコール朝対アユタヤ朝の戦争、ハイチュウvsぷっちょの代理戦争が始まる。
一彦とオリオリオの「ロミオとジュリエット」的な恋は、はじまってさえいない・・・。
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文字数 54,975
最終更新日 2020.02.20
登録日 2019.10.26
5
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文字数 41,335
最終更新日 2020.02.17
登録日 2020.01.29
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