研究室 小説一覧

6件
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臨界温度 ― 三十年前の「ゼロ」を追え。

大学四年の春。佐伯淳は「なんとなく面白そう」で超伝導材料の研究室に入った。試料を混ぜ、焼き、測る。失敗も含めて実験が面白くなってきた頃、地下の資料室で三十年前の実験ノートを見つける。 余白には「室温超伝導」の五文字。抵抗値はほぼゼロ、三回再現した――そう記されていた。 本当なら、なぜ公表されなかったのか。間違いなら、何を見落としたのか。 「だったら、自分で確かめてみればいい」 普通の卒業研究のかたわら、淳は秘密の追試を始める。ノートの筆者は誰なのか。なぜ、その記録は地下で眠っていたのか。調べるほど、研究室の過去にも不自然な空白が見えてくる。 大学研究室の日常から始まる、科学×研究室ミステリー。 ※毎日19時半更新 ※小説家になろう・カクヨム・アルファポリスに同時掲載しています。
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憧れた研究室の先輩は年下の男の子でした

「ここって幽霊研究員がいるって聞いたんですけど……本当ですか?」 王立研究所の植物再生研究室に勤めるシュリは、おしゃれに無頓着の研究者。研究室に勤めて三年目になるが、一度も姿を見たことのない先輩が一人いる。彼の名前はミハイル・ヴェルディーク。謎に包まれた彼の正体をまだシュリは知らない。
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白雪

さて、犯人は誰でしょう? なお、このお話は100%フィクションであり、科学的根拠には基づいておりません。
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色彩を知らない私は森田研究室に出会った

この物語は大学3年生の後半から卒業するまで所属した森田研究室での出来事を私目線で描いたものになります。  そして森田研究室を卒業した後、約10年経ってこのような物語に書き起こした理由は「この時の経験・体験が私にとって大きな意味を成すと共に、研究室で意図されたものがこの後の時代、特に若い人たちに必要である」と考えたからです。    大学の研究室というのは「大学を卒業する為に」卒業研究を行い、それを卒業論文にまとめる為に所属するものですが、言い換えると「研究」をする場所であり、それ以上でもそれ以下でもありません。  ですが、私が出会った森田登教授の森田研究室では「研究以外にやる事」が待っていたのです。  そして「研究以外の事」を用意して待っていたのが研究室の1期生である五十嵐武志(イガさん)という人物でした。  この物語を簡単に言い表すのであれば 「私、松下一成という学生が、森田登、五十嵐武志、院生という人たちに翻弄され、試され、自分がこれから組織人、技術者としてやっていくために何が必要で何が大切かということを、自ら学んでいく1年半の記録」  とになります。  キーワードは森田研究室、森田登、五十嵐武志、4つの軸、考える。  物語は「当時の私の目線」で描かれている「当時体験した私の大学での研究生活」になります。  そのため当然、当時の私では分からなかったこともあります。それが10年の時を経て自分で「ああ、こういう意図だったのか」と分かったため、物語として書き起こすことにしました。  なので「森田研究室の意図」は物語の最後に【物語解説】として掲載しております。 楽しんでいただければ嬉しいです。
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収束力 ――第5の力、発見の記録【1話完結/本格SF】

「――やっぱり、消えない」 全系のエネルギー収支に、ほんのわずかな差が生じていた。 それは宇宙が隠していた、5番目の『未知の力』だった――。 量子力学の裏側に潜む謎に挑む、3分で読める本格SFショートストーリー!
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ようこそ古典文学研究室へ

S大学の古典文学研究室・立花准教授の講義は人気があった。西行、藤原定家、藤原高子、十市皇女……それぞれの想い。助手の雪乃やゼミの学生たちと繰り広げる古典文学のお話です。少しでも古典や和歌に興味を持っていただければ幸いです(礼
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