「ブライトン」の検索結果

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恋愛 完結 長編
出会いは、ブライトン公爵邸で行われたガーデンパーティ。それまで婚約者候補の顔合わせのパーティに、一度も顔を出さなかったエレアーナが出席したのが始まりで。 彼女のあまりの美しさに、王太子レオンハルトと宰相の一人息子ケインバッハが声をかけるも、恋愛に興味がないエレアーナの対応はとてもあっさりしていて。 優しくて清廉潔白でちょっと意地悪なところもあるレオンハルトと、真面目で正義感に溢れるロマンチストのケインバッハは、彼女の心を射止めるべく、正々堂々と頑張っていくのだが・・・。 王太子妃の座を狙う政敵が、エレアーナを狙って罠を仕掛ける。 忍びよる魔の手から、エレアーナを無事、守ることは出来るのか? 彼女の心を射止めるのは、レオンハルトか、それともケインバッハか? お話は、のんびりゆったりペースで進みます。
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小説 15,682 位 / 185,005件 恋愛 7,074 位 / 56,202件
文字数 529,041 最終更新日 2021.03.02 登録日 2020.07.06
幼馴染、ブライトンの悩みを聞いたリー。ブライトンへの愛を隠して、思い切った提案をする。
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小説 21,288 位 / 21,288件 恋愛 4,928 位 / 4,928件
登録日 2010.07.12
「いくら前国王である父上が招いた占い師とはいえ、役立たずに金を払うという意味の無いことはもう止めたいのだよ。君はクビだ。この国から追放されることになった。大人しく出ていってくれるね? ラルバ・ブラームス?」  僕は現国王のブライトン・ウィーグルス様にそう告げられた。ちょうど三年前にこの国の占い師となってから三年経った十五の誕生日を迎えたその日だった。  僕がいないとこの国は災厄まみれで半年ももたないと告げようとしても、大臣に遮られ国王も全く聞く耳を持つことはなかった。自分で出てくか、力づくで追い出されるかの二択を迫られた僕は、仕方なく自分から謁見の間を去った。    城を出た僕の前に現れたのは、一人の美少女エルフ。ちょうど五年前に一度だけ会ったそのエルフになんやかんやあって、僕はこうお願いされた。 「五年も待ったんです! 今度は絶対にボクの国に来てもらいますからね! ご主人様!」  そうして僕はそのエルフと妹のエルフと共にエルフの国へと向かうのであった。  先日短編として掲載させて頂いた作品の長編作品となります。  二話まではほぼ同じ話、三話以降は別のストーリーラインとなります。  短編は同じ話の同時掲載が出来ないアルファポリスの規約により、掲載されておりません。ご興味のある方は小説家になろうには掲載してありますので、宜しければそちらをご覧下さい。
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小説 185,005 位 / 185,005件 ファンタジー 42,514 位 / 42,514件
文字数 12,566 最終更新日 2020.11.26 登録日 2020.11.16
ブライトン子爵家当主シリルは遊ぶ金欲しさに莫大な財産の相続人であるロスリンと愛のない結婚をした。妻に愛情のない彼は、結婚した後も放蕩三昧の日々を送っていたが、ある日突然ロスリンが失踪した。警察は彼が妻の財産目当てに殺してどこかへ埋めたと疑うが、身に覚えのないシリルは無実を訴える。証拠がないので逮捕は免れたが、”疑惑の子爵”として社交界から追放の憂き目にあう。 妻ロスリンが見つからないまま4年が経ったある日、シリルは相変わらず警察からは疑われ監視され、窮屈な生活を余儀なくされていた。だが、たまたま出掛けた先でシリルは妻によく似た女性ベルと偶然出会う。ベルの話を聞くと、何と彼女は4年前までの記憶が無いのだと言う。これは何かの偶然だろうかと思いながら、シリルは警察の追求から逃れる為にベルに妻の身代わりを頼むことに。身代わりとなるべく様々なことを教えてもらっていく間にシリルとベルの間には愛情が芽生えは始める。それと同時に失われた記憶の断片が徐々に甦っていき……。 果たしてベルは彼の妻ロスリンなのか?
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小説 185,005 位 / 185,005件 恋愛 56,202 位 / 56,202件
文字数 32,508 最終更新日 2021.08.07 登録日 2021.08.07
タンザ王国第2王子アルベルト・パライドル・タンザは、ずっと恋い焦がれていたクラリス・アルフォント公爵令嬢とやっとの思いで両想いになり、幸せの日々をすご……せなかった! なぜかクラリスをかわいがっている、王国トップ騎士エドワード・ブライトンと王宮魔道士長ザラ・ブライトンが王宮をアルベルト専用のダンジョンに変えてしまったからだ! アルベルトの知らない事実……クラリスとブライトン兄弟は前世で兄妹だった上、ブライトン兄弟のシスコンぶりは半端ない。 そんな事実を知らないアルベルトは、なんで毎日ダンジョンに挑むのか?謎に思いながら、今日も見事に落とし穴にはまる。 一国の王子が恋をしただけなのに、なぜかダンジョンを攻略しているという苦労の絶えない王子の話。 今日も王子は(よくわからないけど)ダンジョンに挑む。 「鈍感令嬢に恋した時から俺の苦労は始まった」のアルベルト王子の日常です。 「鈍感令嬢に恋した時から……」を読んでない方も楽しめる内容となっております……たぶん。 くだらない日々を送っているなぁ〜とクスリと笑っていただけたら、本望です。 (王子は至って大真面目。命がかかっていますから)   こちらの小説完結後、 「鈍感令嬢に恋した時から俺の苦労は始まった」のミカエル・アルフォントエンドの小説を連載しております。義姉に恋した一途な義弟の恋模様。 ご縁がございましたら、よろしくお願いいたします。
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小説 185,005 位 / 185,005件 ファンタジー 42,514 位 / 42,514件
文字数 22,053 最終更新日 2022.04.21 登録日 2022.03.26
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