「ギター」の検索結果
全体で219件見つかりました。
『内容紹介:説明』
その男は空のギターケースを背負い、人の夢を土足で歩む、男の黒い髪と黒い衣服は暖色に溶ける事は無く光を嫌うのだ、夢と共に現れ、夜明けに攫われ消えて行く、ギターケースの中身を探し歩く者だ。
人は誰しも個人差はあれど夢を見る、これは夢日記を小噺のように仕立て書き連ねた物で、登場人物の共通はあれど内容に繋がりは然程無い、好みの題名をどうか気の向くまま、私の執筆する腕と同じように。
文字数 1,613
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.05.31
モスクワの片隅、雪解けと冬の名残が入り混じる春の公園。
ギターを抱えた少女と、ヴァイオリンを手にした少年が、偶然出会った。
孤独をまとうようにパガニーニを爪弾く、大人びた眼差しのアーシャ。
その音に魅せられたハンガリーからの留学生、ミクローシュ・レメーニは、そっと弓を取る。
年齢も、国も、楽器も違うふたりが、音楽と静かな対話を重ねてゆく。
これは、“音”が導いた出会いと、心をほどいていく恋の、はじまりの物語。
◆物語中に登場するクラシック曲◆
🎼パガニーニ《24の奇想曲》第24番
🎼エルンスト《夏の名残のバラによる変奏曲》
🎼パガニーニ《ヴァイオリンとギターのためのカンタービレ》
🎼タレガ《アルハンブラの思い出》
🎼チャイコフスキー《ヴァイオリン協奏曲 ニ長調》
🎼ロシア民謡《黒い瞳》
🎼ベートーヴェン《ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調》(通称:クロイツェル・ソナタ)
🎼パガニーニ《ソナタ 第6番 作品3-6》
文字数 23,077
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.10
「染谷優弥」(ソメタニ ユウヤ)は人気インディーズV系バンド「和製」のギタリスト。甘いルックスと高性なギターで数多の女子を虜にして来た。早朝、ライブのリハーサルがあるのに寝坊をしてしまった優弥。急いで走っていたら怪しげな神社の方に鍵を落としてしまう。老人に声をかけられ神社に足を踏み入れると、景色が変わり、辺りには見た事もない妖怪達がうろつく世界。そう、彼が迷い込んだのは【妖魔界】。妖怪が住み、人間は立ち入ることのできない未知の世界。平和な雰囲気、飛び交う声達。賑やかな夜の街のような雰囲気である。
どこかも把握出来ずに彷徨っている優弥を、怪しがる妖怪たちもいる中で、【妖魔界トップ】と謳われる閻魔大王に出逢い、とある依頼をされた。
「俺と契約して俺の側近にならないか?」
「いや、どっかの魔法少女かよ」
波乱の妖魔界側近生活が始まった___
⚠舞台が和風な妖魔界で、新宿歌舞伎町の江戸版みたいなところなので、若干、扇情的な表現が入るかもです…()
文字数 5,586
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.11.24
ギター弾き神谷の部屋の押し入れが何故か魔導書ネクロノミコンの世界とつながってしまった。
1300年前に凄惨な切り落としの刑を受けたアラブの魔人アルフレッド・アルハザードが、神谷の部屋に訪れるようになるが……。
失われたアルハザードの体を元に戻すために、二人の異世界への旅が始まる。
ムー大陸編は毎日昼の12時10分に更新しています。
文字数 157,872
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.07.12
文字数 36,428
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.12.01
<登場人物>
●主人公とヒロイン
①吉澤令音(ヨシザワレノン)・・・この物語の主人公。フリーターのミュージシャン。
6歳の頃に両親を事故で亡くし、高校卒業まで児童養護施設「こどもの夢工場」で育てられた。父親の形見のギターを抱いて音楽の道を目指すが夢を諦めつつある。
闇金「梁須金融」に借金の肩替わりとして、豪華客船「DREAMER号」に乗り込む事に。
②高科結衣(タカシナユイ)・・・この物語のヒロイン。高科財閥の御令嬢。
父親のビジネス拡大の為にファソララ島のポチョム王子と誓約結婚の話が進むが・・・
●梁須金融
③梁須丈二(ハリスジョウジ)・・・令音が借金をしている闇金融会社の社長。コテコテの関西人。
④黒田ミノル・・・梁須金融の社員。気性が荒い。
●船員
⑤ポール馬角(ポールマカド)・・・マジシャン志望のクォーター
⑥星乃林檎(ホシノリンゴ)・・・女優志望
●高科財閥
⑦高科龍一郎(タカシナリュウイチロウ)
結衣の父親、高科財閥の会長
⑧雲雀美空(ヒバリミソラ)
龍一郎の秘書、兼ボディガード
⑨高科由香里(タカシナユカリ)
結衣の母親
●ファソララ国
⑩ポチョム・ダルジン王子
⑪ポトフ・ダルジン王様
●潜入捜査官
⑫奥山謙三郎(オクヤマケンザブロウ)
⑬尾野耀子(オノヨウコ)
●アイドルユニット「Wish come ture」
⑭遥 望海(ノゾミ)
⑮夢世叶恵(カナエ)
⑯安城珠江(タマエ)
ロイヤルシアターに出演を切望するアイドル。しかしその正体は??!!
文字数 6,775
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.07.21
幼い頃からピアノを習っているせいで、合唱コンクールのピアノ伴奏は、いつも私の担当になっていた。
「よかったよな、あいつ」
普段ほとんど会話をしない男子までもが、舞台を降りた私を指して話しているのが聞こえる。
それが伴奏のことじゃないことは、すぐわかった。
彼らが口々に「よかった」と言っていたのは、ペダルを踏むたびに揺れるドレスの裾や、少しだけ開いた胸元のことだ。
制服姿の私は、いつも群衆の中の一人にすぎない。
それなのに、晴れの舞台でステージ衣装を着ると、私の外見的な部分、ただの「飾りの部分」だけがクローズアップされる。
年頃の男子がそこばかりに目が行くことなんて、私だって知っている。
1年生のとき、片想いしていた男の子が、別のクラスの女子のポニーテールをじっと見つめていた。
私はショックを受けるでもなく、ただその様子をぼうっと観察していた。
「結局、人は中身なんか見ないのかも」-いつしかそんな考えが、私の心に深く沈んでいた。
文字数 1,197
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.19
かつて私は音楽家でした。
作詞・作曲をし、自らギターを弾き、ベースを弾き、ドラムを演奏してコーラスを重ねました。曲によってはキーボードを叩き、ピアノでバッキングを刻んだり。扱える楽器が少なかったから、さながら4ピースのロックバンドのような編成で。
今の私はJazzを愛し、クラシックを聴きます。そして、ここで発信できるのは言葉だけです。でも、ほんとうの意味では言葉だけではない。ここで私は実際的には吹けもしないテナーサックスをスタン・ゲッツのように奇跡的に吹くし、ビックス・バイダーベックのように慎ましくコルネットを演奏するし、ときにはビル・エヴァンス・トリオのワルツ・フォー・デビーを無邪気に真似たりもするでしょう。
この場所で私は大編成のオーケストラであり指揮者であり、あるいは孤立無援のストリート・アコギ弾きであるかも知れません。
確かに、ここで発信できるのは言葉だけです。でも、読んでくれたあなたの中には幸福な音楽が溢れるかも知れません、もしかしたら。そうであればいいなと願います。ここに連ねるすべての曲たちには、実はきちんと「音」があります。キーがあり、コード進行があり、転調があり、アンサンブルがあります。そしてlyricが乗るメロディがある…。それを私は伝えることができない。でも、あなたの中にあなただけの「音楽」を紡ぎ出してくれることを少しだけ望みます。
演奏をしなくなった私は今でも音楽家です。
(こちらのコンテンツにつきましては、横読みをおすすめいたします。)
文字数 6,045
最終更新日 2022.08.31
登録日 2019.12.17