「ねずみ」の検索結果
全体で56件見つかりました。
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どれだけの視力があれば地球が丸いと感じながら生活できるだろうか。
誰しも一度は疑問に思ったことであろうこの疑問に超常現象研究家が全力で挑んでみた
文字数 3,617
最終更新日 2023.01.09
登録日 2021.10.28
ある棚の下に 二匹のねずみがおりました
一匹は大きく、一匹は小さく
その棚の下で暮らしておりました
/二匹のねずみのおはなしです。少なめ文字数、それぞれ独立の全三話。/
小説家になろうにも掲載しております。
文字数 2,718
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.12
もりのどうぶつたちのためのおようふくをしたてるねずみのチューイン。
あるひ、とんでもないおおしごとがはいってきました。
文字数 1,718
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29
ハイブの7層という貧民のエリアで修理業をしているジアは、この世界で生きることを諦めて、秘密に満ちたハイブの外の世界を見ようと試みる。
しかしゲートで大佐や軍の関係者に見つかり、彼女は捕まってしまった。
万能なAIであるハーバーがジアの味方となり、ジアは脱獄する。そして大佐の執務室に侵入をして、大佐に見つかって銃を向けられるが、逆にハーバーが大佐が命を注いできた設計図を人質にとってしまう。
設計のため、何でも要件を飲むことを承諾する大佐。そしてジアが出したセクシーな条件とは……!
両性の性別を持つ主人公、体の性別も両性であり、少し特殊です。
大佐は彼女を嫌がりますが、徐々に受け入れていくかもしれません。
それ故に、BL的な描写があります。更に、大佐が受けです。
それでも仲良しであったり、ラブラブであったり、少し笑えるところもあると思います。
文字数 329,129
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.09.13
江戸時代、文化四(1807)年に発生した「永代橋崩落事故」、一説には1,400人を超える死者を出したという未曽有の大参事を、生存者へのインタビュー等、現代の「ルポルタージュ手法」で脚色したものです。
原典は、滝沢(曲亭)馬琴が編纂した天保三(1832)年刊の「兎園小説 余禄」に収録されている「深川八幡宮例祭の日、永代橋を蹴落して人多く死せし事」です。
「架空」のルポルタージュですが、大筋は馬琴が集めた資料を基にしていますので真実といっていいでしょう。
滝沢(曲亭)馬琴・山崎美成らが中心となって発足した、珍談、奇談を収集する会「兎園会」
その断絶(けんどん論争による)後に、馬琴が個人的に収集した話を編纂したのが「兎園小説 余禄」となります。
余禄には、この永代橋崩落事故や、ねずみ小僧次郎吉の話等、様々な話が納められており、馬琴の旺盛な知識欲がうかがえます。
文字数 11,003
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.10