「作曲家」の検索結果
全体で54件見つかりました。
イケメン作曲家×地味目ゲームサウンドクリエイター
仕事に悩みながら、どこかで砂山の面影を追ってしまう主人公の駈と、華々しく活躍しているように見えて実は……という英が、とあるきっかけにより再び出会い――というお話になります。
初めはほぼ仕事しかしていませんが……どうか最後までお読みいただけると嬉しいです!
※最終的にR-18となりますので、18歳以上の方のみご覧ください!
エブリスタ様でも連載させて頂いていますが、よりたくさんの人に読んで頂きたいなぁと思い、こちらにも載せさせて頂きました。
なお、タイトルは正確なスペルから少し変えております(音楽用語からそのまま拝借しているため)。
文字数 182,001
最終更新日 2022.02.02
登録日 2021.08.15
歌手志望の女子高生・三谷双葉(みたに・ふたば)。双葉は母の友人の知り合いで現在作曲家として活動している元歌手、樋野良輔(ひの・りょうすけ)にボイストレーニングを依頼する。しかし彼は自他共に認めるドSボイストレーナーだった。
双葉は夢を叶える為、ドSトレーナー樋野良輔のレッスンに励む。
文字数 15,893
最終更新日 2016.03.28
登録日 2016.03.11
作曲家の惣次郎は重大な欠陥を抱えていた。耳が良すぎて女を抱くことが出来ず、三十過ぎた今も童貞なのである。
(ストーリー重視、性描写はねっとり短めです)
文字数 12,534
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.16
帝国暦85年。人と獣人と魔族が共存するローテンヴァルト帝国内の諸国を渡り歩く音楽師一家に一人の天才が誕生した。ヨハネス・ゼバスティアン・バッハである。
沿道等で流行りの音楽を聴かせる家業に不満を持った彼は、十七歳で使い魔シュヴァンツとともに家を飛び出し、携帯オルガンと撥弦楽器シターンを抱えて自作の曲を披露するも、彼の技巧的で前衛的な音楽は人々に受け入れられなかった。
悲嘆に暮れる彼は、猫族で十五歳の少女ドロテーア・フォイエルシュタインに出会う。歌唱力のある彼女に「師匠」と慕われる彼は、彼女と一座を組んで不本意ながらも流行りの音楽で生計を立てた。
その後、商人のヴァルトシュタインに雇われ、さらには狐族の一領主フックスヴァルトのお抱え楽団に入団とホップステップで運が向いてきたが、貴族の横暴に憤慨し、乱闘となる。(ここまで第1部)
(第2部以降)
激情を抑えきれない彼の短気な性格が団員との軋轢を生み、さらには低俗化する音楽を批判する教会と、音楽そのものを排除しようとする魔族との争いに巻き込まれる。
音楽闘争を一時休戦に持ち込んだ彼は、世界中の音楽を研究して知識を吸収し、才能を妬む輩の妨害等で苦労するも出世の道を歩み、ついにはアルニカシュタット公国の宮廷オルガニストの代理、かつ宮廷副楽長の付き人になった。
胸が膨らむ彼は、宮廷楽長に就任することを夢見る。だが、宮廷内では恐ろしい現実と陰謀が待ち受けていた。
(この物語は、大バッハことJ.S.バッハの史実とは一切関係ありません。)
登録日 2020.05.11
文字数 34,546
最終更新日 2019.04.22
登録日 2019.04.22
歌謡曲・唱歌の歌詞集です、これは。詩やら和歌をふだんから私は創作していますがそれに飽き足らず、作詞の領域まで踏み込んだ次第。というのも実は私は歌を唄うのが大好きな男で、手前味噌になりますがその歌唱力たるやプロ並みです。カラオケなどで歌唱の折りに『ああ、この歌の文句はいいな。誰の作詞だろう?』などと思うことはしょっちゅうで、それが嵩じての作詞行とも云えましょうか。それとあと一つ…彼の有名な作曲家である古賀政男の「作詞家がこう、大上段に構えて打ち込んで来る。それをどう受けて打ち返すか…作曲と作詞は謂わば真剣勝負です」という信条が大好きで、それに倣ってでは私も作詞家として作曲家に真剣勝負を挑みたいのです。私の太刀筋をどう受けるのか本当に興味があります…。ま、しかし、そうは云ってみてもプロの作詞家でも何でもない身、望み薄ですがね(笑い)。さて他に、日頃詠んでいる和歌からも北見志保子の『平城山(ならやま)』のよう、メロディをつけて歌えるかなと思うものを選んで載せています。もともと和〝歌〟と云うくらいで元来和歌は琴や琵琶の伴奏を付けて歌われたのです。それからして和歌を作詞としてここにの載せるのも当然と云えましょう。さて長口上よりもでは歌詞集の政界へどうぞ…できたら節をつけて歌ってみてくださいね。多谷昇太より。
文字数 4,366
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.05.16
高校生であり、作曲家の杏奈は、とっても大忙し。1ヶ月に1回、インターネットに公開しなければいけなかった。母から、作曲家になる条件として、高校を卒業すること、部活に入らないことを条件にさせられた。作曲して、動画投稿サイトに投稿し、それを誰かに歌詞をつけて歌ってもらうというループで活動していた。なかなか人気にならない中、ある男子(快青)と出会う。快青は、杏奈の曲の虜になる。
文字数 1,095
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.18
作曲家に憧れるが世間から音楽の才能を見放された主人公の誠、誠は有名な音楽大学に通い作曲家を目指していたが、自分の才能の無さを痛感し自暴自棄になっていた。そんなある日の友達との飲み会の帰り、誰もいない駅前で一人路上ライブをする目に色素がなく白い目をしている高校生の女の子に出会う。
彼女は歌手になり国立スタジアムでライブをするという夢があった。誠の最後に作った曲のデモテープを聴くと「この曲を完成させたい」と言い出し、二人の音楽活動はスタートする。
制作に苦戦しつつも、出来上がった曲を配信サイトに投稿すると一気にランキングトップに、レーベルからも声がかかり念願の作曲家デビューを果たす。しかし、プロの世界は簡単ではなく、誠たちの前に幾度と壁が立ちはだかった。しかし、彼女の目指した歌手としてライブをするという夢を果たすべく奮闘していた。そんなある日、彼女の目に隠された重大な秘密を彼は知ってしまった。
音楽業界を駆け抜けえる二人の青春のラブストーリー。
文字数 78,185
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22