「横溝正史」の検索結果

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BL 完結 長編
「オメガバース」等、現在のBLが苦手なゲイ♂の僕ですが、昭和に流行った「お耽美」とか「やおい」の感覚は懐かしいです。そこで思いっ切り劇的な昭和風ドラマに挑戦してみようと思います。財閥の御曹司とか高級男娼とか当たり前に登場します。養父は一代で財を成した大立者、養母は旧公家華族出身のおひい様。更におフランスの侯爵様まで顔を出し、そこに横溝正史風な因縁話まで絡み、これでもかと言うくさ~い物語に仕上げます。はっきり言って見切り発車です(どうなる?俺!) 代表作の私小説「僕のこの恋は何色?」もよろしくお願いしま~す♡
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小説 37,106 位 / 213,198件 BL 10,287 位 / 29,636件
文字数 148,157 最終更新日 2024.12.03 登録日 2024.04.30
ミステリー 完結 長編
 完結となります。  第18回横溝正史賞佳作でデビュー3冊出版してますが、4作目はWeb小説として発表してます。  死刑囚(未決)の未完の手記とそれを読んで曖昧な記憶を辿り執筆を始める、とある患者。それは果たして実際に起こった事件のミステリーとしての再現なのか? 単なる狂人の与太話か?  4作目の構想に苦しむ 尾崎諒馬=鹿野信吾は幼馴染の彼女の婚約パーティーに出席する。彼女の婚約者は近藤メディボーグの社長で、自社の保養施設の別荘でそのパーティは開催された。別荘は二階建ての母屋と別棟の離れから成り、間の小路にはライラックが紫の花を咲かせていた。その景色はかつて彼が習作として書こうとしたミステリー「針金の蝶々」の舞台に酷似している。  近藤社長は意味ありげな笑みを浮かべて鹿野信吾に離れの中を覗かせる。離れの中にはチープなお面が飾ってある。母屋に入ると立派な階段が現れ、そこで彼女が「いちりとせ」に誘う。旧友の水沼は「いちりとせ」は夜這いの歌だと言う。  その夜、胸騒ぎを覚えて部屋を出てみると、階段の踊り場にバケツを頭に被った「ブリキの花嫁」が……  そして惨劇は起こる! 密室トリックは? 鹿野信吾は彼女を守れるのか?  AIと会話する藤沢元警部と謎の脳外科医尾崎凌駕。黒服、青服を従える近藤名誉会長。開かれる〇〇〇お茶会。  デビュー作「思案せり我が暗号」、二作目「死者の微笑」で伏線を張ったところもあるので、老脳に鞭打って実験的に公開を目指してみます。  まあ支離滅裂な変な小説かもしれませんが、そういう作風なので……  おかしなことをおかしく書く異様さ。  企みにあふれた挑戦的な作品。    2024/12/24 他所(小説家になろう)で連載中ですが こちらにもほぼ同じ作品を載せることにしました。
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小説 213,198 位 / 213,198件 ミステリー 4,879 位 / 4,879件
文字数 338,714 最終更新日 2025.06.16 登録日 2024.12.24
ミステリー 連載中 長編
周囲より少し頭が切れる、ジェンダーレスな超文系文学高校生の玉ノ井一花。 或る日、横溝正史の作品で物思いに耽っていた。 ところが、それが現実となってしまう。 山村美紗や西村京太郎、松本清張の作品にも憧れたが、高校生の身分としては日常を手放すのは些か苦しく、戸惑いを禁じえなかったが、逃れられないのだと悟る。 豊富な文学知識と科学で事件の解決への鍵を導き出す、リタレイチャ―サイエンスミステリー。
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小説 213,198 位 / 213,198件 ミステリー 4,879 位 / 4,879件
文字数 38,083 最終更新日 2021.04.04 登録日 2021.02.27
大衆娯楽 完結 ショートショート R15
主人公・羽山は四月一日に真性の馬鹿・栗丘と関わり、エイプリルフールの恐ろしさを思い知る。 約2000字のショートショート。 ちなみに、横溝正史の『恐ろしき四月馬鹿』は読んだことありません。
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小説 213,198 位 / 213,198件 大衆娯楽 5,950 位 / 5,950件
文字数 2,013 最終更新日 2022.04.01 登録日 2022.04.01
ミステリー 連載中 長編
 山奥にあるコテージに、毎年恒例で訪れた四組の家族。  子供達も大きくなり、四組の家族が揃って集まるのは今年で最後であろう。  これから二泊三日の楽しいキャンプ生活が始まる筈であった――。    日中は快晴で天気予報も数日晴れが続くと云っていたが、初日の夜からの嵐で身動きが取れずコテージに閉じ込められてしまった人間達。  豪雨に紛れて突如響く轟音。  外界への唯一の道を失った一同に暗雲が立ち込める。  天地を味方につけた殺人鬼の宴が、今始まろうとしていた。  ※縦読み推奨※  今から15年程前に『横溝正史ミステリ大賞』に何の迷いか――多分若気の至り――応募した作品です。  プロットノートもコピーした草稿も紛失して、タイトルすら忘れてしまった作品ではありますが、大まかな内容は覚えているので、多分少しは当時から比べて成長しただろう現在、もう一度最初から書いてみよう! と思い至った次第です。  当時、締め切り前日まで書いてて、いざ出そう! と郵便局に行った所で1次選考で必要な概要を書き忘れているのに気付き、慌てて原稿3枚書く……なんて、ミスしまくって( TДT)良い思い出です。。。     因みに、想像はつくでしょうが、1次選考すら通らなかったです。   タイトルはかなり適当に付けてしまいました。もしかしたら、途中でタイトル変わっているかも?  こんな裏事情?がある作品ですが、どうぞよろしくお願いしますです。  角川書店「カクヨム」さんでも載せてるってよ!  
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小説 213,198 位 / 213,198件 ミステリー 4,879 位 / 4,879件
文字数 43,239 最終更新日 2020.04.22 登録日 2018.08.24
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