「落ちる 堕ちる」の検索結果
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「僕を抱いてほしい……」
忍耐系アルファ × 拗らせオメガが落ちる、禁断のオメガバース。
※オメガバースの世界観をお借りしています
若くして社長となった森生潤は、オメガという自分の第二の性を受け入れられず、長年、抑制剤で本能を押し込めてきた。
だが体調は限界に達し、主治医から告げられたのは——
「治療のために、一度発情期を起こすしかない」 という決断。
仕事は正念場、身体はもうもたない。
気になる相手はいたが、一歩は踏み出せない。関係を壊したくない。
しかし、そんな潤を長く支えてきたひとりの、ただ守るつもりだった境界が、静かに、そして不可避に、揺らぎ始めていく。
本能が崩れ落ちる時、潤が堕ちるのは——。
すれ違いと本能が絡み合う、大人のオメガバース。
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オメガバースに若干の独自設定を加えています。世界観はPRETENDと一緒ですが、全くの別の話です。こちらのみでもお楽しみいただけます。性描写が入る回は★を付けますので参考になさってください。
タイトルの「FORBIDDEN」は「禁じられた」「禁断の」といった感じの意味。
話が進むにつれ近親相姦の要素が強めになりますので、苦手な方は回避ください。
文字数 61,663
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.12.14
「この身が地獄に落ちるその日まで……俺のそばを離れるな」
瘴気が民を蝕む王国。魔族の血を引く少女アリーシャは、仲間を失い、尊厳を傷付けられても生き延びてきた。
命すら奪われようとした夜、彼女は冷たい瞳に義憤を秘めた第二王子ノルヴィスと出逢う。
彼はアリーシャに偽りの身分を与え、腐敗した王国から民を救うのが己の責務だと告げた。
五年後、ノルヴィスの屋敷で侍女として生活するアリーシャは、彼の「蛮行」を知る。
改革を掲げ、夜な夜な血で悪を裁くノルヴィスの前で、アリーシャは誓った。
どのような道であろうとも共にあると――。
雨音が響く夜、二人に与えられるのは救済か地獄か。
過酷な運命に抗う少女と、理想のために生きる男の物語。
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◼︎ 国の腐敗に立ち向かう男と、共に闇に堕ちるヒロインのダークファンタジーです。
◼︎ 全2話。単独で読める短編小説ですが、執筆中の長編小説と一部内容が重複します。
◼︎ 同設定の長編小説は年内掲載予定です。
※ 過激な描写(流血、暴力、残酷)や人身売買、娼館に関する表現が含まれます。性描写はありません。
※ 上記の描写が苦手な方はご注意ください。
※ 他サイト(カクヨム、小説家になろう)でも掲載しています。
文字数 18,676
最終更新日 2025.09.08
登録日 2025.09.08
国内最大手化粧品メーカーのNO.1広報マン
手がける製品を大ヒットに導くヒットメーカー
将来有望のエリートは誰もが認めるイケメン
故に女の噂が後を絶たないプレイボーイ
そんな彼のアシスタントを務める私は
遠距離恋愛中でからかわれてばかり
時に意地悪に時に甘く、時に真剣に――
不安に揺れて綻ぶ、些細な心の隙をこじ開け
強引に容赦なく攻め立ててくる
落ちる 堕ちる
――溺れる
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同内容の物を他サイトでも公開しています
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2018.4.21 公開開始
2018.4.23 完結
文字数 111,414
最終更新日 2018.04.23
登録日 2018.04.21
高校三年生である斎藤柊華は、幼い頃から商店街には不似合いのお洒落な古書店へと通っている。憧れの人でもある、店長のセフィルに会う為だ。
アンティークショップも兼ている店内で古書や小物に囲まれる中、淹れてもらったお茶を飲む優雅な時間は、いつまでも続くささやかな幸せかに思えたのだが……ある日、突然音を立てて日常が崩れ落ちる事となる。
そんな時、柊華はセフィルを頼ったのだが、それは、更に平穏な日々とは無縁になる選択肢でしかなかった——
○執着愛・盗聴癖・ストーカー・ヤンデレ要素ありの困った精霊と、女子高生のお話です。
【R18】作品ですのでご注意下さい。
【関連作品】
『インバーション・カース 〜異世界へ飛ばされた僕が獣人彼氏に堕ちるまでの話〜』
【第13回恋愛小説大賞 エントリー作品】
文字数 200,030
最終更新日 2020.03.09
登録日 2019.09.27
とある目的のため皇宮にいくことになった玉林。たくさんの思いが交差する皇宮。
当然、皇位継承者争いなど様々な出来事が起きる。景昭と恋に落ちる。
文字数 35,215
最終更新日 2024.03.09
登録日 2023.10.16
失われていく血と命はトクトクと染み出て、乾いた地面に吸い込まれてゆく。
少女の瞳は、その様子を呆然と見つめていた。
別世界からやってきた者は、愛を剥かれて地に堕ちる。
死に魅入られた少女を拾い上げたのは、孤児院を管理している老魔術師だった。
異世界の孤児院にて。体を癒された少女は、新たな生活を送ることになる。
彼女と生活を共にするのは、老魔術師と四人の少年少女たち。
そこに住む孤児らは心に深い傷を負いながらも、少女を愛し、慈しむ。
人として認められなかった獣人族の少年。
笑顔を剥がす願いを叶えた、哀れな少女。
肢体が腐り落ちる夢に侵さた空色の少女。
からっぽの世界を瞳に映す、嘘窓の少年。
死の向こう側を見据えた彼らが、生に価値を見出すとき。
――少女は遠い、旅に出る
文字数 273,066
最終更新日 2017.10.08
登録日 2017.08.28
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件
