「お開き」の検索結果
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同僚夫婦の結婚式に出席した千草は、お開き後に喫煙室で同僚であり勤め先の御曹司である久嗣と鉢合わせる。互いに嗜好品の傾向は合わないものの、仕事上ではなにかと阿吽の呼吸を見せる千草と久嗣。ウマが合うようで合わない二人だったが、久嗣はなんとその場で千草を蜜夜へと誘う。
「待ちきれないって言ってるみたいでエモいって言ってんの」
「……こーゆー時の好みは合ってるんだな」
久嗣の誘いに乗った千草を待っていたのは、彼女の想像を遥かに超える展開だったようで――?
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ドSで俺様な腹黒御曹司×結婚願望なし勝気OLが繰り広げるドラマティックロマンス
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【(ムーンライトノベルズ様)姫初め2023】参加作品です。
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◎作中に出てくる企業名、施設・地域名、登場人物が持つ知識等は創作上のフィクションです
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※ヒーローヒロインともにかなり口が悪いキャラ設定となっています
※小説家になろうに別名義で投稿した短編「秘密の残り火」を加筆修正し、Rシーンを加えています
Illustrator:雪代ゆゆ先生
Design:井笠詩先生
文字数 16,454
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.31
会社恒例の月末飲み会。
そこそこ楽しく、そこそこ早く帰りたい社内行事。しかし今日は、いつもとは少し心境が違っていた。
正直、家に帰りたくない。
家にいたら、一人になってしまった事を痛感させられる。俺は自分の弱さ、そしてこの障害を呪う。
しかし着実に終わりに近づく飲み会。そろそろお開きか…… そう思った時、一人の同僚が声をかけてきた。
「先輩ー。少し飲みすぎちゃいましたぁ~」
――そして、二人の物語は動き出す。
※ こちらは純猥談スタイルの半分フィクション作品となります。
※ Hシーンは多くないですが、その代わり二人のリアル?な会話を楽しんで頂けたら嬉しいです。
文字数 7,748
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
「マリーが寂しがっているんだ。今日はお開きにしよう。」
「マリーが一緒に来たいっていうから連れてきたけどいいよね?」
「マリーが熱を出したらしいからもう帰るね。」
「マリーが...」
あーあ、何回しただろうこのやりとり
婚約者のダンは婚約者である私よりも幼馴染のマリーを優先する
両親が忙しく身体も弱いマリーに同情して我慢してきたけれど、
「それって結婚しても続くんじゃない?なんなら一緒に住みそうね」
そんな親友の言葉に目が覚めた
冗談じゃない、そんなにマリーのことがお好きなら、マリーと結婚してもらいましょう。
文字数 589
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.20
~はじめに~
このたびは本作品をお開き頂き誠にありがとうございます。
ご利用前に最初の「読扱説明書」をよくお読みいただき、正しい利用法でご愛用ください。
~注意事項~
・本作品は未完成品です。2053年までに完成させることを目標としていますが開発者のモチベーション次第では開発が大幅に遅れてしまうかもしれません。また予算の都合上、キャラクターの声は当社スタッフがあてさせてもらっています。あらかじめご了承ください。
・この作品は「小説家になろう」さんでも転載しています。
☆うれしいお知らせ☆
本作品は2053年特有の専門用語がふんだんに盛り込まれている神ゲー要素満載のRPGです!!
文字数 257,521
最終更新日 2023.01.13
登録日 2020.11.17
【ざっくり内容紹介】
合コン会場で出会った二人の馴れ初め的なSS。年下大学生×疲れて心が荒んだ会社員。ちょっとだけエッチ。
【詳細なあらすじ】
仕事ばかりで彼氏を作る場合じゃなかった大輔にもそれなりの余裕が出てきた。SNSをふと見ていたら、こっち向けの合コン開催の広告に目がいく。大輔は興味本位で参加する事にした。
しかし、会場は安い大衆居酒屋。身内ばかりで騒がしいし、イライラする。テーブルの向こう側にタイプの子が居たが、おっさんにガッチリと囲まれ、声をかけにくかったし、なんか面倒だった。大輔は開き直って、会費の元を取る為にビールを呑みまくり、飯もガッツリ食べた。そして、合コンはお開きになり、大輔は足早に帰る事にした。
大輔がスクランブル交差点で信号待ちをしていたら、後ろから声をかけられる。大輔が面倒くさそうに後ろを振り返ると……。
◆この作品は「小説家になろう」にも同タイトルで掲載しています
文字数 4,087
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
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