「ジープ」の検索結果

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恋愛 完結 短編 R15
神堂誠は、最愛の女、高坂忍を病で失った。忍は「地獄で会いましょう」と言ってこの世を去った。後追いもできずに日常に戻る誠は、仕事帰りに、突如赤い炎に包まれる。気づくと、一面の砂漠だった。 そこで亡者の群れを、得意の武道で倒していると、ハンドガンを持った忍が現れて、封鎖している建物に誠を案内する。そこで、建物に立てこもる人達の女リーダー、レイラは「北に向かえば、出られるかもしれない」と地獄の北へのドライブに誠を誘う。ジープに乗って、亡者を振り切り、出口にたどり着く誠と忍。 出口のワープゾーンらしきものに入った先に二人を待つものは…。
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小説 32,596 位 / 213,142件 恋愛 14,420 位 / 61,825件
文字数 3,252 最終更新日 2025.11.16 登録日 2025.11.16
恋愛 連載中 長編 R15
国王の不貞で出来た、望まれぬ子であるアテ・マキシマは真っ白な肌に殆ど白髪に近いブロンドの毛先は何故かいつも淡い桃色に染まる。 美しい容姿に、頭脳明晰、魔法完璧、踊り子で戦闘民族であった母の血統でしなやかな体術はまるで舞のようである。 完璧なプリンセスに見える彼女は… ただちょっとだけ……クレイジー!?!? 「あぁこれ?妾の娘だとワインをかけられたの。ちょうど白より赤のドレスがいいなぁって思ってたから。え?なんではしたないの?じゃ、アンタ達もかぶってみる?結構いいよ。流行るかも。」 巷で噂のクレイジープリンセス、父もお手上げ。 教育以外を放置されて育った彼女は、常識の欠落が著しかった。 品行方正な妹はあの手この手でアテを貶めるが… 「シャーロット?いい子なんじゃない?」 快活な笑みで相手にもされずイライラするばかり。 貴族の常識!? 人間らしさ!? 「何言ってんのか、わかんない。アンタ。」 子供とお年寄りに弱くて、動物が好きなクレイジープリンセス。 そんな彼女に突然訪れる初恋とプリンセスとしての生き残りサバイバル。 「んーかいかんっ!」
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小説 39,669 位 / 213,142件 恋愛 17,697 位 / 61,825件
文字数 32,548 最終更新日 2023.08.31 登録日 2021.09.05
ファンタジー 連載中 長編
山奥に住む男は定年後、実家のあった田舎に移り住んだUターン者である。 古くなった母屋を取り壊し、自分で家を立て始めていたがその作業中に埋蔵金を掘り当てた、時価総額100億円以上。 そんな悠々自適な生活を送っていたところ、子供の頃から不思議に感じていた隧道が自宅裏山にあったことを思い出す、どこに通じているかと興味に惹かれ隧道に入ると、歩くほどに体が若返っていくのが分かる・・・、そのまま進むと突然、光に飲まれ気づくと石積みの部屋に立っていた。 その部屋には脇に机が一つ置かれてあり和紙の紙束と日本刀が一振り置いてあった。 紙束を開くとそこには自分の先祖と思われる人物の日記が書かれていた。 『この先はこの世でない世界が広がり、見たことも聞いたこともない人々や 動植物に恐ろしい魔物、手妻の様な技に仙人の様な者までいる、しかもその 世界において身に付いた技や力は現世に戻っても変わることがない。志ある ならひと旗あげるのも一興、ゆめゆめ疑うことなかれ。』 最後のページにはこの言葉と「後は子孫に託す」との言葉で締められていた。 男は刀を腰に下げると出口と思われる方に歩きだした、10歩も歩かぬうちに光に包まれ森の洞窟の出口あたりに立っていた。 立っていた場所から車一台分の幅で未舗装であるがしっかりとした道路がなだらかな地形に沿って続いているのが見える、そこで男は食料や水を持っていなかったことに気付き一旦洞窟の方に歩き出すと、いつのまにか石室に立っておりそのまま歩くと隧道の入り口に立っていた、違っているのは17・8歳の若々しい身体の自分と腰に下げた刀が不思議な体験を事実と肯定していた。 冒険の準備を済ませ、自衛隊仕様のジープに荷物を載せて隧道に車を走らせると、あの石室を通過して洞窟の前にたどり着いた。 ここから男の冒険の始まり、セカンドライフよろしく21世紀の科学と不思議な世界で得たスキルで成り上がる男の物語。
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小説 213,142 位 / 213,142件 ファンタジー 49,660 位 / 49,660件
文字数 50,222 最終更新日 2022.03.25 登録日 2022.03.12
ファンタジー 連載中 長編
何者かに拉致され、監禁室に閉じ込められたジン。 そんなある日、銃声や悲鳴の騒ぎの中、突然監禁室の扉が開く。 訳もわからず脱出を試みるが、途中で使用人の麻里亜に出会う。 ジンは麻里亜と一緒に行動するが、他に監禁室に閉じ込められている人がいた。 麻里亜は無視して、ジンは麻里亜を説得するが、階段から手榴弾が転がる。 麻里亜は音がした監禁室に逃げ込み、そこで王女ルビナ姫と出会う。 三人は脱出しようとするが、西のアルガスタの支配者、ジョーが現れる。 ジョーはデスゲームを始め、三人は監禁室に閉じ込められてしまう。 麻里亜の空間移動でなんとか外に脱出するが、麻里亜はジョーにコアを破壊されてしまう。王女ルビナ姫の緊急発信でパトロール隊が駆けつけるも、裏で上と繋がっているジョーを前に、隊員たちは成す術もない。 ジョーは降伏するが、上空からパラシュートに繋がれたジープの装甲車が現れ、運転席の窓から毒ガスが撒かれる。 ルビナ姫と一緒にジンは毒ガスを吸わないようパトロール隊のバンに逃げ込む。 全てを終わらせるために、ジンとルビナ姫はジョーを追う。 ※新エピソード更新中。ストーリーのズレがありますが、後々改稿していきます。 あらすじも変更の可能性アリ。カイトくんのエピソードと交互に更新します。  更新ペースは、なるべく定期更新を目指します!
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小説 21,947 位 / 21,947件 ファンタジー 8,405 位 / 8,405件
登録日 2015.06.23
BL 完結 ショートショート
「朝日が撮りたいんだけどさ、どっかいい場所知らね?」  大学生活最後の年末年始を実家で過ごしていた僕は、そんな電話を寄越し、中古のジープに機材を積んで海辺の片田舎までやって来た先輩と、ほとんど二年ぶりに再会した。  意地っ張りな僕と、別れたはずの先輩が、真冬の海へ行くはなし。  ※この作品は、数年前にpixivで公開していた二次創作をオリジナルに修正したものです。現在、pixivの方は削除しています。  埋もれたままにするには惜しいくらい、気に入っている文章だったので、サルベージ。  表紙は「フリー素材ぱくたそ」様より。
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小説 213,142 位 / 213,142件 BL 29,622 位 / 29,622件
文字数 2,922 最終更新日 2021.01.21 登録日 2021.01.21
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