「ツアー客」の検索結果
全体で5件見つかりました。
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これは2020年、ウイルス疾患が流行していた時期のお話です。
旅行ができない日本人を異世界に召喚して、ツアーのガイドをする女子高生アンナの物語です。
*
日本の女子高生アンナは、召喚されて異世界で暮らしていました。
女神から授かった能力を使う、気楽な冒険者生活です。
しかし異世界に不満がありました。食事、娯楽、情報、買い物など。
日本のものが欲しい。魔法でどうにか出来ないか。
アンナは召喚魔法で、お取り寄せが出来ることを知りました。
しかし対価がなければ窃盗になってしまいます。
お取り寄せするには日本円を稼ぐ必要があります。
*
アンナは、日本人を召喚し、異世界ツアーガイドの代金で日本円を稼ぐことを思いつきます。
そして事前調査やツアー中、異世界の魅力に気付きます。
アンナはツアー客と共に、異世界の旅を楽しむようになります。
*
その一方で、
元々アンナは異世界の街を発展させるつもりはありませんでした。
ですが、ツアー客が快適に過ごすために様々なものを考案します。
その結果、街が少しずつ発展していきます。
やがて商業ギルドや貴族が、アンナに注目するようになります。
文字数 467,403
最終更新日 2023.01.10
登録日 2022.08.01
第11回ファンタジー大賞が9月30日で終わりました。
投票してくれた方々、ありがとうございました。
200人乗りの飛行機で、俺達は異世界に突入してしまった。
ただし、直前にツアー客が団体様でキャンセルしたんで、乗客乗務員合わせて30名弱の終わらない異世界旅行の始まり………。
いや、これが永遠(天寿を全うするまで?)のサバイバルの始まり?
ちょっと暑さにやられて、恋愛モノを書くだけの余裕がないので………でも、何か書きたい。
と、いうコトで、ご都合主義満載の無茶苦茶ファンタジーです。
ところどころ迷走すると思いますが、ご容赦下さい。
文字数 82,987
最終更新日 2019.03.22
登録日 2018.08.28
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「なかなか、似合ってるじゃねえか、美桜。まさに、ザ・花嫁ってやつだぜ」
背後からの恐ろしい声に、美桜はハッと振り返った。
いつの間にか衣装係が消え、かわりに猛史と涼介が、ニヤニヤと笑いながら美桜の晴れ姿を眺めていた。
「ひっ」
美貌からサーッと血の気が引き、美桜はフラフラと後ずさった。
「次の衣装替えからツアー客の相手をしてもらうぜ。覚悟はできてるよな、美桜」
「ウェディングドレスの花嫁とやれるって、みんな愉しみにしてるぜ、秘書さん。いや、もう、奥さんかな」
猛史と涼介が、左右から美桜の身体を挟んで、ウェディンググローブをつけた腕をつかむ。
「衣装替えの時間は制限があるからな。すぐにチ×ポが突っ込めるように、準備しておいてやるぜ、奥さん」
涼介がスカートをまくりあげる。
「な、なにをするつもり……」
「こいつを、マ×コとケツ穴に入れておくのさ」
猛史が目の前に卵型のバイブを突き出した。地下室で美桜を狂わせたリモコンバイブだ。涼介も同じ物を持っていた。
「はじめから肉を捏ねておけば、すぐにはじめられるだろう」
猛史もスカートをたくしあげる。
「バイブにはたっぷりと催淫剤をぬってあるからな、すぐに気持ちよくなるぜ」
ロングスカートの中に二人の上半身が侵入する。
登録日 2022.03.10
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