「リハーサル」の検索結果
全体で10件見つかりました。
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「銀色の髪に紫の瞳……。おまえがレティシアか?」
「はい、そうでございます。お初にお目にかかります。レティシアと申します」
「おまえ、噂と違ってブスだな」
周囲の空気が一瞬固まる。ピシッと音か聞こえた気がした。
「はぁ……」
「すごく美人で可愛いと評判で僕好みの顔だと聞いていたのに全く違うじゃないか」
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トップアイドルだった橘枝織は高校卒業を記念したドーム公演を控えていた。大学合格を決め、目標であった念願のドームでのコンサート。しかし、リハーサル中の事故で命を落としてしまう。目が覚めるとそこは生前愛読していた乙女ゲームをモチーフにしたWeb小説の世界。
悪役令嬢のレティシアとして転生してしまったらしい。ヒロインをいじめてざまぁされ、破滅する役どころだ。婚約破棄になるのがわかっているのに顔だけで婚約者を選ぶような王子様の婚約者になんてなりたくない。ヒロインをいじめるなんて可愛くないことはしたくない。
せっかくの二度目の人生。アイドルなんて存在しない世界だけど、大きな会場でコンサートがしたい。アイドルとしてキラキラ輝きたい。
作者には悪いけれど、こちらの世界でもトップアイドルを目指します。悪役令嬢? 可愛くないのでやりません。
普段は地味でぶさいくな令嬢を演じて、舞台の上では輝きます。
文字数 106,907
最終更新日 2022.09.29
登録日 2021.08.31
いや、なんというか、近いうちに精神同居の物語でも書こうかなーとか思ってるんです。そのためのリハーサルがてらとして作り上げたショートショート。
一応説明しておくと、憑依というジャンルの中で相手の意識を奪わないタイプだと思ってください。
r18ですが、楽しんでくれると嬉しいです。
それでは!
文字数 1,173
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.07.08
さて、今回は入れ替わりモノです!といっても、最近書こうとしていた兄妹入れ替わりモノのリハーサルがてら書いてみたショートショートなんですけどね(笑)個人的にこの妹ちゃんのキャラは好きなので、そこそこ人気が出ればまた登場させることもあるかもしれません。
ああ、まいどのごとくR18です。
それでは!
文字数 1,289
最終更新日 2020.07.21
登録日 2020.07.21
私、鈴原いのりはひょんなことから一学年先輩の藤堂悠斗先輩の恋を応援することになった。
けれど次第に先輩のことが気になり始めて……だからこそ、離れようとしたのに、先輩からデートのリハーサルに付き合ってほしいと言われ……。
※平成中期(ガラケー最盛期、SNSはあまり普及していない頃)を想定したラブコメです。
文字数 11,994
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.03.08
そこそこ有名な活動者3人組は初LIVEを目前にしていた。
LIVE前日のリハーサル最後の通しが終わったと思うといつもよりスポットライトが強くなり3人の目の前は真っ白に、、、
目を開くとそこには1人の天使?が立っていた
「皆さんには魔王を倒していただきます」
魔王を倒したら帰れると言われしぶしぶ引き受ける3人
なんやかんやで魔王を倒したのだが…
帰れない?!
もう仕方ないから配信するか!
こちらは小説家になろうにも掲載しています。
文字数 4,767
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.25
PN ブルーマウンテンです。
別名、段々寝音としてpixiv様を中心にアルファポリス様、ノベラボ様、小説家になろう様などで作品を投稿しています。よかったらそちらの方も読んでいただけると嬉しいです。
内容紹介
斎条凛は日々トップアイドルとして忙しい日々を送っていた。ある日ライブ会場の視察を行っていると、流れで急なリハーサルを行うことに。慌ただしい現場で始まった凛のリハーサル。整備されてないステージで、彼女自身も万全な状態で踊ることが出来ず、ステージから落ちてしまう。
次に目を開けたるとそこは彼女の知らない場所で、彼女の存在自体がない世界だった。
自分が存在しない世界で、売れないアイドル星空ゆかりに出会い、自分の知らないアイドル活動に触れる。
これは斎条凛が成長する姿を描いた物語である。
昔書いた作品のため、変な個所がございます。またこの作品はアニメでいう1話から13話を4話にまとめた感じになっています。
この作品は後日中身を再編し投稿しようと思うので、許してください。
文字数 18,859
最終更新日 2018.03.20
登録日 2018.03.20
「染谷優弥」(ソメタニ ユウヤ)は人気インディーズV系バンド「和製」のギタリスト。甘いルックスと高性なギターで数多の女子を虜にして来た。早朝、ライブのリハーサルがあるのに寝坊をしてしまった優弥。急いで走っていたら怪しげな神社の方に鍵を落としてしまう。老人に声をかけられ神社に足を踏み入れると、景色が変わり、辺りには見た事もない妖怪達がうろつく世界。そう、彼が迷い込んだのは【妖魔界】。妖怪が住み、人間は立ち入ることのできない未知の世界。平和な雰囲気、飛び交う声達。賑やかな夜の街のような雰囲気である。
どこかも把握出来ずに彷徨っている優弥を、怪しがる妖怪たちもいる中で、【妖魔界トップ】と謳われる閻魔大王に出逢い、とある依頼をされた。
「俺と契約して俺の側近にならないか?」
「いや、どっかの魔法少女かよ」
波乱の妖魔界側近生活が始まった___
⚠舞台が和風な妖魔界で、新宿歌舞伎町の江戸版みたいなところなので、若干、扇情的な表現が入るかもです…()
文字数 5,586
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.11.24
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