「若年性認知症」の検索結果
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ブルック王国女王エリザベスより『次期国王選びを手伝って欲しい』と言われたアシュリーは、侍女兼女王の話し相手として城入りすることとなる。
女王が若年性認知症を患っていることを知るのは、アシュリーの他に五人の王子たちのみ。
女王の病と思惑、王子たちの想い、国の危機……
エリザベスとアシュリーが誘拐されたことから、事態は大きく動き出す。
そしてそんな中、アシュリーは一人の王子に恋心を抱いていくのだった……
※わかりやすいように、5人の王子の名前はあいうえお順にしています^ ^
※5/22タイトル変更しました!→2024.3またまた変更しました……
※毎日投稿&完結目指します!
※毎朝6時投稿予定
※7/1完結しました。
文字数 112,482
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.05.13
「死」が二人を分かつまで。
幼馴染の大壱とそう誓ったあの日から、
10年が過ぎた。子宝にも恵まれ、ごく
平凡で穏やかな日々を送っていた波留は、
ある時を境に夫の病に向かい合うことと
なる。しばらく前から、夫の不可解な
言動に不安を抱いていた波留に医師の口
から告げられた病名は、「若年性認知症」。
――結婚から6年目のことだった。
病魔がもたらす「破壊」と、愛情がもた
らす「構築」。その狭間で、変わらぬ愛
と、ささやかな幸せを見つけてゆく夫婦
のハートフルストーリー。
*作者よりひと言*
認知症を患い、少しずつ「自分らしさ」
を失ってゆく義母を想いながら執筆させ
ていただきました。胸が苦しくなって
しまう部分もあるかと思いますが、同じ
病に苦しむ方々に、何かが伝わればと
思います。
※この物語はフィクションです。
※表紙画像はフリー画像サイト、pixabay
から選んだものを使用しています。
※参考文献:認知症の私から見える社会
丹野智文・講談社
ボケ日和 長谷川嘉哉・かんき出版
文字数 7,790
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
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