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アルファポリス文庫
爽快捕り物小説

ケダモノ屋

定廻り同心と首打ち人の捕り物控

二上圓 /
熱血同心の相棒は怜悧な首打ち人!?

ある日の深夜、獣の肉を売るケダモノ屋に賊が押し入った。また、その直後、薩摩藩士が斬られたり、玄人女が殺されたりと、江戸に事件が相次ぐ。中でも、最初のケダモノ屋の件に、南町奉行所の定廻り同心、黒沼久馬はただならぬものを感じていた……。そこで友人の〈首斬り浅右衛門〉と共に事件解決に乗り出す久馬。すると驚くことに、全ての事件 に不思議な繋がりがあって――。表題作「ケダモノ屋」の他、全五編の爽快捕り物小説。

■文庫本 ■定価670円 + 税 ■2018年04月05日発行
アルファポリス文庫
心温まる旅籠物語

中山道板橋宿つばくろ屋

旬の膳と真心尽くしのもてなしで旅のつかれを癒やします

時は天保十四年。中山道の板橋宿に「つばくろ屋」という旅籠があった。病床の主にかわり宿を守り立てるのは、看板娘の佐久と個性豊かな奉公人たち。他の旅籠とは一味違う、美味しい料理と真心尽くしのもてなしで、疲れた旅人たちを癒やしている。けれど、時には困った事件も舞い込んで――? 旅籠の四季と人の絆が鮮やかに描かれた、心温まる時代小説。

■文庫本 ■定価670円 + 税 ■2018年04月05日発行
アルファポリス文庫
心に沁みる日常―

座卓と草鞋と桜の枝と

涙が止まらない感動の時代小説―

真面目で融通がきかない検地方小役人、江藤仁三郎。小役人の家の出で、容姿も平凡な小夜。見合いで出会った二人の日常は、淡々としていて、けれど確かな夫婦の絆がそこにある――。ただただ真面目で朴訥とした夫婦のやりとり。飾らない言葉の端々に滲む互いへの想い。涙が滲む感動時代小説。第4回アルファポリス「ドリーム小説大賞」大賞受賞作品、待望の文庫化!

■文庫本 ■定価600円 + 税 ■2017年03月31日発行
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