スイッチ
中学生の僕は祖母と二人きりで生活をしている。
週末、祖母二人で桜を見に行こうと予定を立て心が踊っていた。
しかし、帰宅したとき、祖母が倒れていてそれどころではなくなってしまう。
病院に行くと油断はできないと言われてしまい、僕は祖母が居なくなってしまうと不安な気持ちに襲われていた。
そんな僕のもとへスイッチが送られてきた。
押せば願いが叶う。
けれど、願いの大きさと同じだけの物をこの世の誰かが失ってしまうという内容の手紙も入っていた。
僕は迷わず祖母の為にスイッチを押した・・・。
週末、祖母二人で桜を見に行こうと予定を立て心が踊っていた。
しかし、帰宅したとき、祖母が倒れていてそれどころではなくなってしまう。
病院に行くと油断はできないと言われてしまい、僕は祖母が居なくなってしまうと不安な気持ちに襲われていた。
そんな僕のもとへスイッチが送られてきた。
押せば願いが叶う。
けれど、願いの大きさと同じだけの物をこの世の誰かが失ってしまうという内容の手紙も入っていた。
僕は迷わず祖母の為にスイッチを押した・・・。
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
貴方なんて大嫌い
ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
真実の愛の祝福
詩森さよ(さよ吉)
恋愛
皇太子フェルナンドは自らの恋人を苛める婚約者ティアラリーゼに辟易していた。
だが彼と彼女は、女神より『真実の愛の祝福』を賜っていた。
それでも強硬に婚約解消を願った彼は……。
カクヨム、小説家になろうにも掲載。
筆者は体調不良なことも多く、コメントなどを受け取らない設定にしております。
どうぞよろしくお願いいたします。