恋の講義をお願いできますか?

「確かにあなたは私が嫌いではないわ。
無関心なのよ」

別れた彼女の言葉は的確に僕の気持ちを表していた。
その言葉は胸に刺さり、僕のコンプレックスとなる。

僕は人を愛せない、欠陥品なんじゃないか。

その思いは僕を、恋愛に対して臆病にさせた。

なのに、新しく付いた助手の真北くんから告白された。
当然ながら、断ったのだ。
男だからかと聞かれ、違うと否定した。
男とか女とか関係ない、僕自身の問題なのだ。

しかし彼は、可能性がゼロじゃないなら諦めないと宣言してきた。
それから、彼に押される生活がはじまった。

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表紙画像 kumako様(pixivID66202844)

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文フリ新刊のため、9月までの限定公開です。
同人誌のする手直し前のもののため、誤字脱字等はご容赦ください。
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