【完結】堕落夫とは本日限りで離縁致します

・転生令嬢は結局何もしなかった
マリアンヌは「悪役令嬢」として断罪される未来を知りつつも前世の過労死経験から、何もする気が起きなかった。学園に入り物語が予定通り進み始めても、王太子と聖女エリナの関係に一切介入せず、静かに傍観する。

・同じこと何度も言わせないでくださいね
伯爵令嬢レイナは将軍ガレスから、王女との縁談を理由に一方的な婚約破棄を言い渡される。しかし彼女はガレスの発言をすべて記録した「言動記録帳」を突きつけ、優雅に主導権を握る。

・性根の腐ったお義母様には退場して頂きます
政略結婚でヴェルナー家に嫁いだ令嬢ユーリアは敵意むき出しの義母アンジェラの「嫁いびり」に知力で冷静に返り討ち。逆上したアンジェラは更に陰湿な手を使う。

・これで丸く収まります
顔だけが取り柄の浮気夫エドガーが愛人ミリエルを屋敷に連れ込むが、妻シルヴィアは彼女を追い出すどころか歓迎する。エドガーは妻の真意をはかりかねるも…。

・堕落夫とは本日限りで離縁致します
ハーグリーブス家に嫁いだカーシャは夫のヘクターが女遊びと賭博に溺れる姿に苦悩していた。挙句の果てに人身売買にまで手を染める夫。家名を、息子を守るためカーシャは最後の決断を下す。
24h.ポイント 85pt
3,895
小説 11,994 位 / 218,349件 恋愛 5,773 位 / 64,056件

あなたにおすすめの小説

今更、話すことなどございません

わらびもち
恋愛
父が亡くなり、母の再婚相手の屋敷で暮らすことになったエセル。 そこではエセルは”家族”ではなく”異物”だった。 無関心な義父、新たな夫に夢中で娘など眼中にない母、嫌がらせばかりしてくる義兄。 ここに自分の居場所は無い。とある出来事をきっかけにエセルは家族を完全に見限り、誰にも別れを告げぬまま屋敷を後にする──。

(完結)あなたの愛は諦めました (全5話)

青空一夏
恋愛
私はライラ・エト伯爵夫人と呼ばれるようになって3年経つ。子供は女の子が一人いる。子育てをナニーに任せっきりにする貴族も多いけれど、私は違う。はじめての子育ては夫と協力してしたかった。けれど、夫のエト伯爵は私の相談には全く乗ってくれない。彼は他人の相談に乗るので忙しいからよ。 これは自分の家庭を顧みず、他人にいい顔だけをしようとする男の末路を描いた作品です。 ショートショートの予定。 ゆるふわ設定。ご都合主義です。タグが増えるかもしれません。

家出を決行した結果

恋愛
フィービーの婚約者ミゲルには大切な幼馴染がいる。病弱な幼馴染をいつも優先するミゲルや母が亡くなって以降溝が出来てしまった父と兄との関係にフィービーは疲れていた。 デートの約束をしてもいつも直前になって幼馴染を理由にキャンセルされ、幼馴染にしか感情を見せないミゲルを、フィービーを見ようとしない父や兄を捨てる決心をしたフィービーは侍女や執事の手を借りて家出を決行した。 自分を誰も知らない遠い場所へ行ったフィービーは、新しい人生の幕開けに期待に胸を躍らせた。 ※なろうさんにも公開しています。

十六歳の妹の誕生日、私はこの世を去る。

あいみ
恋愛
碌に手入れもされていない赤毛の伯爵令嬢、スカーレット。 宝石のように澄んだ青い髪をした伯爵令嬢、ルビア。 対極のような二人は姉妹。母親の違う。 お世辞にも美しいと言えない前妻の子供であるスカーレットは誰からも愛されない。 そばかすだらけで、笑顔が苦手な醜い姉。 天使のように愛らしく、誰からも好かれる可愛い妹。 生まれつき体の弱いルビアは長くは生きられないと宣告されていた。 両親の必死に看病や、“婚約者の献身的なサポート”のおかげで、日常生活が送れるようになるまで回復した。 だが……。運命とは残酷である。 ルビアの元に死神から知らせが届く。 十六歳の誕生日、ルビアの魂は天に還る、と。 美しい愛しているルビア。 失いたくない。殺されてなるものか。 それぞれのルビアを大切に思う想いが、一つの選択をさせた。 生まれてくる価値のなかった、醜いスカーレットを代わりに殺そう、と。 これは彼女が死ぬ前と死んだ後の、少しの物語。

『婚約破棄はお好きにどうぞ。――真実の愛に酔った王太子の末路と、私は隣国で王妃になります』

鷹 綾
恋愛
「真実の愛に目覚めた」――そう仰るのなら、どうぞご自由に。 公爵令嬢アーデルハイトは、王太子から突然の婚約破棄を迫られる。 理由はただ一つ。若き未亡人伯爵夫人との“運命の恋”。 爵位を継がせ、領地を与え、守ると誓う王太子。 甘い言葉と涙の芝居に酔いしれる二人。 社交界はざわめき、噂は炎のように広がっていく――。 だがアーデルハイトは動じない。 「ロマンスは小説だけで充分ですわ」 婚約破棄は受け入れる。 ただし、契約通りの違約金はきっちりいただく。 そして彼女は、その莫大な違約金を元手に隣国ヴァルディア王と婚約。 感情ではなく理で動き、交易を再編し、国と国を繋ぐ“橋”となる。 一方、真実の愛に酔った王太子は、 世間から「遺産目当て」「操られている」と叩かれ、政治的窮地へ――。 これは、激情に溺れた恋の末路と、 冷静に未来を選び取った公爵令嬢が王妃へと至る物語。 三流ロマンスの終幕後、 最後に立っているのは誰なのか。 ざまぁは静かに、しかし確実に訪れる。

王子様への置き手紙

あおき華
恋愛
フィオナは王太子ジェラルドの婚約者。王宮で暮らしながら王太子妃教育を受けていた。そんなある日、ジェラルドと侯爵家令嬢のマデリーンがキスをする所を目撃してしまう。ショックを受けたフィオナは自ら修道院に行くことを決意し、護衛騎士のエルマーとともに王宮を逃げ出した。置き手紙を読んだ皇太子が追いかけてくるとは思いもせずに⋯⋯ 小説家になろうにも掲載しています。

真実の愛を見つけた王太子殿下、婚約破棄の前に10年分の王家運営費1.5億枚を精算して頂けます?

ぱすた屋さん
恋愛
「エルゼ、婚約を破棄する! 私は真実の愛を見つけたのだ!」 建国記念祭の夜会、王太子アルフォンスに断罪された公爵令嬢エルゼ。 だが彼女は泣き崩れるどころか、事務的に一枚の書類を取り出した。 「承知いたしました。では、我が家が立て替えた10年分の王家運営費――金貨1億5800万枚の精算をお願いします」 宝石代、夜会費、そして城の維持費。 すべてを公爵家の「融資」で賄っていた王家に、返済能力などあるはずもない。 「支払えない? では担保として、王都の魔力供給と水道、食料搬入路の使用を差し止めます。あ、殿下が今履いている靴も我が家の備品ですので、今すぐ脱いでくださいね?」 暗闇に沈む王城で、靴下姿で這いつくばる元婚約者。 下着同然の姿で震える「自称・聖女」。 「ゴミの分別は、淑女の嗜みですわ」 沈みゆく泥舟(王国)を捨て、彼女を「財務卿」として熱望する隣国の帝国へと向かう、爽快な論理的ざまぁ短編!

親同士の決め事でしょう?

泉花ゆき
恋愛
伯爵令嬢であるリリアーナは学園で知り合った侯爵令息のアルフレッドから婚約を申し込まれる。 リリアーナは婚約を喜んで受け、家族からも祝福された。 長期休みの日、彼の招待で侯爵家へ向かう。 するとそこには家族ぐるみで仲良くしているらしいカレンという女がいた。 「あなたがアルの婚約者?へえー、こんな子が好みだったんだあ」 「いや……これは親同士が決めたことで……」 (……ん?あなたからプロポーズされてここへ来たんだけど……) アルフレッドの、自称一番仲のいい友達であるカレンを前にして、だんだんと疑問が溜まってきたころ。 誰よりもこの婚約を不服に思うリリアーナの弟が、公爵令息を連れて姉へと紹介しにくる。