蛮族女王の情夫《ジゴロ》 第一部【ブリジットの章】
「おまえをアタシの情夫にする」
その日から彼は彼女の所有物になった。
奴隷として隊商に売られた農民の子・ボールドウィン。
ある日、彼の属する隊商はダニアという女性部族の集団に襲われ、彼を除いて全滅する。
背が高く体の大きな女ばかり生まれるその一族は屈強な女戦士たちがそろい、
殺した敵の男の人肉を食らう蛮族として諸国より恐れられ、忌み嫌われていた。
死を覚悟したボールドウィンだが彼がそこで出会ったのが
18歳にして部族の長を務めるブリジットという若き女王だった。
前女王の娘である彼女はボールドウィンを見ると突如として宣言した。
「この男を連れ帰り、我が情夫とする」
その日から、哀れな奴隷少年だったボールドウィンは蛮族女王ブリジットの所有物となったのだった。
その日から彼は彼女の所有物になった。
奴隷として隊商に売られた農民の子・ボールドウィン。
ある日、彼の属する隊商はダニアという女性部族の集団に襲われ、彼を除いて全滅する。
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殺した敵の男の人肉を食らう蛮族として諸国より恐れられ、忌み嫌われていた。
死を覚悟したボールドウィンだが彼がそこで出会ったのが
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