【完結】巡る季節に恋をする

一ノ宮波瑠はβだが、αである幼馴染の八潮慊人に恋をしていた。

望みのない恋に高望みせず、穏やかな日々を送っていた。

そんなある日、波瑠は突然教室で意識を失ってしまい、気がついたら病院のベッドにいた。

そこで母から突然変異のΩになったと告げられる。


しかし波瑠はΩになった自分に喜ぶことはできなかった。


オメガバースに振り回される、センチメンタルな二人の恋模様



□R-18は※で注意を促します。自己責任でお願いします。
□オメガバースの説明は省略させて頂いております。申し訳ありません。
□オリジナル設定あります。
24h.ポイント 28pt
0
小説 20,330 位 / 183,814件 BL 4,958 位 / 23,925件