おむすび 小説一覧

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『よるのおむすびや』

『よるのおむすびや』
リレーでビリだった夜,ぼくは,家からひとつ角を曲がった先に,小さな店を見つける。夜だけひらく,名前のない,おむすび屋。こんぶ,うめぼし,おかか──店のおばあさんが握るおむすびは,どれも,10個の夜をぼくに連れてくる。うまく変われない自分を,だれかと比べてしまう自分を,店の灯りは急がせない。「急がないと,出ないものがある」。昆布から出汁が出るように,ぼくの中の何かも,ゆっくり変わっていく。
児童書・童話 連載中 短編
感想数 0 文字数 4,951 最終更新日 2026.07.18 登録日 2026.07.17
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リタのおむすび ~王国を救った英雄は、一つのおむすびに救われた~

スタンレー王国第一王子リヒトは、武勇と美貌を兼ね備えた英雄だった。 だが継母である第一王妃の陰謀により毒を盛られ、死の淵をさまよう。奇跡的に一命を取り留めたものの、心と体は深く傷つき、食事さえ受け付けない廃人同然の姿となってしまった。 すべてに絶望したリヒトが王都をさまよう中で出会ったのは、名もなき村娘リタが差し出した一つのおむすびだった。 それは豪華な宮廷料理でも、魔法の秘薬でもない。 けれどその素朴なおむすびには、山の恵みと大地の息吹、そして命を慈しむ優しい心が結ばれていた。 一口食べた瞬間、失われかけていたリヒトの魂は再び生者の世界へと引き戻される。 そしてリタと共に生活をする事によって、リヒト己の求めていた心と魂の求めていたものを知る。 これは、一度死んだ英雄王子が、一人の娘と一つのおむすびによって生きる喜びを取り戻し、本当の幸せへ辿り着く物語。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 13,293 最終更新日 2026.06.19 登録日 2026.06.19
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祖母のおむすび🍙

祖母のおむすび🍙
大好きな故人の祖母のおむすびは、私の大切なごちそうになりました。 私が子供の時から家に行くたびに、祖母はコンビニで売られている三倍はある大きさのおにぎり🍙を作ってくれました。
エッセイ・ノンフィクション 完結 ショートショート
文字数 1,102 最終更新日 2020.08.04 登録日 2020.08.04
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