今更言われてももう遅い 小説一覧
8
件
1
「シャロット、お前に婚約破棄を告げる」
は?この国守ってるのは誰かと思ってるのかしら。
「お前の妹のチェルシーを王太子妃・新聖女にする」
チェルシーの魔力で国を守っていけるわけがない。
正統な理由がない婚約破棄なので当然闘技に勝たなければ成立しない。
聖女の私は婚約者の首を切断する。ざまぁwwww
私に勝てないのは幾ら馬鹿でも分かり切ってるでしょうに。なんで婚約破棄なんてしたのかしら。
そんな事も分からない程馬鹿だったのかしら。
聖女辞めて欲しいなら辞めてやるわよ。
聖女なんて辞めて戦闘訓練学校に行けば素晴らしすぎる日々が待っていた。
恋・闘技・抗争。これこそが私が求めていた日々だった。
今まで妹ばかり可愛がられ、両親に虐待されて。
好きでもないランデリック王太子の婚約者になり、婚約破棄を告げられて。
そんな悲しい日々ももう終わりよ。
誰がこの国を守ってたのかって話?騎士や兵隊じゃないかしら。
国全体を守る結界なんて人間の魔力でできるわきゃあない。
私がいなくなってもあまり変わりはないようです。
文字数 2,797
最終更新日 2021.07.25
登録日 2020.10.25
2
「ミリアナ、お前に婚約破棄を告げる」
聖女の私が婚約破棄を告げられました。
「真実の愛に目覚めたんだ」
私の妹の自称病弱で私の物をなんでも欲しがるフェリアと結婚するそうです。
「お姉様、エル君の事頂戴」
私の者を欲しがる妹は物だけではなく私の婚約者まで欲しがりました。
「正統性もない婚約破棄なのだから、慰謝料は貰うわよ」
「正統性ならある。お前はフェリアの聖女としての素質を妬み、聖女にならないように
甘やかし堕落させてきただろう」
はい、本当の事です。
妹は自称病弱で怠けてばかりで私の物をなんでも欲しがるので、
無理しなくていいのよと好きなだけ遊ばせ怠けさせ欲しがる物はなんでも与えて
物欲の奴隷に仕立て上げました。
「でもそれだけでは婚約破棄の正統な理由にはならないわね」
「はぁ、クズといえども一応は婚約者。情けもある。それぐらい言わなくても分かるだろうと言わなかったが、
言ってやろうか、本当にいいんだな」
「言ってみなさいよ。正統な理由が、私に非があるならね」
「お前は実家でもラーニョ家でも使用人を虐めていただろう」
はい、虐めてました。
「お前のようなクズに払う慰謝料なぞ1カッパーもないどころか、僕が慰謝料を貰えるべきなんだぞ」
はぁ?男の癖に慰謝料ってwwwだっさwwwクズじゃん。
「慰謝料どころかお前のやっている事は罪に問える。人を傷つけておいてのうのうと生きていけると思うなよクズ」
なんだか難癖つけられたので、ざまぁ断罪してやりますか。
「僕が悪かった」
「お姉様、私が悪かったわ」
「戻ってきてくれ」
「お願いお姉様、戻ってきて」
今更言われてももう遅い。
文字数 1,905
最終更新日 2021.07.25
登録日 2020.11.15
3
「お姉様って、ヘルトル男爵家に必要ないんじゃないかしら」
「お前のように結界もまともに張れない長女はヘルトル男爵家に必要ない」
「結界もまともに張れずヘルトル男爵家を追放されたお前に価値はない。婚約破棄だリザンナ」
「助けてお姉様」
「あら、私は必要ないんでしょう」
「助けてリザンナ。私は貴女の母親よ」
「え、『貴女なんて私の娘じゃないわ』って言ったの誰でしたっけ」
「助けてくれリザンナ。俺が悪かった」
「本当に貴方が悪いわね。貴方が悪いのだから、私が助ける必要はないわね。自業自得ね」
「私はもうヘルトリッヒに愛されているから貴方達がどうなろうとどうでもいいわ」
「行こうリザンナ。お前が助ける必要なんてない」
「ええ、私は何も悪くなく悪いのはあの馬鹿どもなんですから」
文字数 2,496
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.02.15
4
「私って小食だからぁ、レディースランチのご飯きっと多すぎるわぁ」
はぁ、妹はいつもこうです。
『私って小食だからぁ』と小食を気取るのです。
別に妹は小食というわけではありません。
『小食だからぁ』と言ってアイスにケーキお菓子は食べるのです。
貴女は小食ではありませんっ!
「お前のように卑しい女よりお前の妹のリルアのようにしとやかで品のある女の方が俺様の好みだっ!」
「スンルア、お前に婚約破棄を告げてやるっ!」
「お姉様のように品のない卑しい女より私の方がカンソフ王太子妃にふさわしいわ」
「カンソフ。サレティム王国を護る聖女と正当な理由なく婚約破棄なぞ、どう責任を取るつもりだ。
実の息子といえどもこの罪は見逃すわけにはいかんぞ」
「何故だっ!あんな品のない卑しい聖女なぞサレティム王国の恥だっ!
あんなのと婚約破棄して何が悪いっ!」
「お兄様、安心してくれ。王位は俺が継ぐ」
「俺様が悪かった!助けてくれっ!」
今更助けてくれと言われても、困りますね。
私を溺愛するイケメン第二王子に愛され私は幸せです。
毎日メガ盛りでちょーハッピー。
文字数 4,790
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.04.09
5
「お姉様、私の方がお姉様の婚約者のペンヤン様に相応しいと思わない」
「リリアンの方がペンヤン君に相応しいわ」
「ペンヤン君もリリアンが妻になってくれた方が嬉しいだろう」
「サンドラ、悪いが私はお前の妹の方が3万倍可愛いからお前と婚約破棄して
お前の妹を妃にする」
「やれやれ、聖女の私を正当な理由なく婚約破棄ですか」
「え、なんですかこれ」
「慰謝料だよ。4億円だ。すまないが、これで許してくれないか」
「あざーっす」
妹は可愛いだけで何もかも思い通りに行くと思っているようです。
「私って可愛いじゃない。王太子妃なんかに収まる程度の可愛さじゃないと思うの」
「分かるわ。貴女の可愛さなら王太子妃なんかではないわ」
「てっぺんがとれるわよ」
たかが男爵令嬢といえども貴族は貴族。
てっぺんをとろうとするのは貴族の本能です。
妹は男爵令嬢として目覚めたようです。
「そんなわけで婚約破棄よ、ペンヤン様」
「4億円返せ」
「私が悪いわけではないのでもう返せませーん」
今更4億円返せと言われてももう遅い。
「サンドラ、タスキシタ王国には聖女のお前の結界が必要だ。私の妻になってくれ」
今更戻ってきてくれと言われてももう遅いっ!
妹がてっぺん取る道の補助をしようと思うので私も忙しいのです。
4億円も貰えましたし、親に無理矢理きめられた婚約者の貴方程度の妻になる必要などもうないのです。
文字数 915
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.02.11
6
「レミエ、お前に婚約破棄を告げてやる」
「お前のような無能聖女がいなくなっても何の問題もない」
「私が無能聖女ですか。最強聖女なんですが」
「はっ!何が最強聖女だ。結界を破られてる無能聖女の癖に」
馬鹿婚約者は私が結界を破られているから無能聖女だと勘違いしているようです。
私は最強聖女なんですがね。
「私ならお姉様のような無能聖女と違って結界を破られたりしないわ」
「私の方が聖女としても王太子妃としても優秀でしょう」
「だからね、お姉様、命は助けてあげるから国外追放されなさい」
「この馬鹿息子がぁぁ。今まで大目に見てやっていたが今度ばかりは
実の息子と言えど見過ごすわけにはいかんぞ」
馬鹿な元婚約者と妹は兵士達の慰み者になりました。ざまぁ(笑)
助けてくれと言われても今更謝られてももう遅い。
助けないから兵士達の雑魚汁飲んでろばーか(笑)
あ、陰毛も貰えるようですよ。
兵士達の雑魚遺伝子陰毛食べるぐらいなら死んだ方がましだと思うんですけど。
解せない事と言えば妹より馬鹿な元婚約者の方が兵士達に人気があるという事です。
ちょっと待ちなさいよ。
妹と私の容姿はそっくり。
それなら私の容姿も否定され馬鹿な元婚約者の容姿の方が男性兵士達に上だと認識されている
事になるのではないでしょうか。
それは我慢ならないので慰み者になっている元馬鹿婚約者と妹を見に行きました。
「今まで待たせて悪かった。これからはもうお前に不幸を味合わせたりはしない」
秀抜な第二王子トロメトロは私を妻にする機会を窺ってたのです。
「いいのよ。もうこれからは私達には幸せしか待っていないのだから」
私は秀抜第二王子に愛され幸せに暮らしています。
あんな無能でクズ馬鹿には婚約破棄されてよかったです。
ハッピーエンド。
文字数 771
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.31
7
「突然で悪いが、お前とは婚約破棄だスレナ」
別に貴方の事なんてまったく愛してないけれど、正統な理由のない婚約破棄は死刑です。
死んで下さいね。死ねばーか。
「紹介しようスレナ。彼女が俺の妻になるララニア・サルコリだ」
その人平民じゃないですか。
「俺は真実の愛に目覚めたんだ。家柄がどうとか関係なくララニアを愛している」
そうですか。真実の愛に目覚めたのは素晴らしいですが、死刑は死刑です。
死んで下さいね。
聖女の私がいなければ貴方のお父様が所有する領土大変な事になりますけど。
聖女の私と婚約破棄した元婚約者は落ちこぼれて不幸になっていくようです。
「俺が悪かった。金なら幾らでも払うから戻ってきてくれ」
今更謝られてももう遅い。
敵国の王太子と幸せな日々を過ごす私が、今更馬鹿な伯爵令息の元に戻るわけがありません。
真実の愛に目覚めたのでしょう?
どんな辛い道が待っていても進むしかないのが真実の愛ではないでしょうか。
ぶっちゃけて言うと、生き地獄を味わえばーか。
死刑になるより何万倍も苦しく辛いだろうから、元婚約者を死刑にしなくてよかったです。
文字数 1,294
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
8
「お前との婚約は破棄する」
友達を家臣を民を殺してきた憎い殺したい婚約者に婚約破棄を告げられました。
「やはり婚約破棄はなかったことにしてくれ」
はぁ?今更言われてももう遅い。
自称病弱で私の物をなんでも欲しがる妹に強引に奪われたククリで元婚約者の頸椎を切る。
「家族に虐げられてるお前を救いに来た。もう安心しなさい」
長男の癖に戦いから逃げてたクソ叔父様が戦いが終わったのを見計らって出てきました。
今までで一番きれたので殺します。
こいつほどのクズは見た事がない。
文字数 1,049
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.11.14
8
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