BL 執事×ご主人様小説一覧
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エルフ族と獣人族、魔族が住まう王国「アクアセイレ」の首都カルディアでは、1000年に一度神の祝福を授かる者が現れるという言い伝えがあり、祝福を受けたものは唯一無二の魔法である神聖魔法を使うことができる。
神聖魔法が使える者は、「神の寵愛を受けし者(寵愛者:デウス・プリンケプス)」と称され、王族の守護者として確固たる地位を約束される。王国に繁栄をもたらすその存在は、輝かしい反面、周辺諸国が寵愛者を奪おうとする争いの火種として語り継がれていた。
エルフ領の貴族・アルストロメリア伯爵家の三男であるノアは、魔法の才覚と精霊との交流がありながらも、父である当主・ライアンと踊り子との子供であるため、義母から卑しい生まれと蔑まれ不遇な環境で育った。
さらに、16歳になると専属の執事が与えられる慣習があるが、ノアは呪われた執事と呼ばれる男・エルドウィンを雇うこととなった。
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長編ファンタジーBL小説になります。
・同性婚がある世界観
・エルフ、獣人族、魔族
エルフ…とんがり耳が特徴
獣人族…エルフの見た目で、耳や尻尾が動物のもの
魔族…角や尻尾が生えており、それぞれ個性がある。全員肌が白い。
・魔法や精霊、神様など
・愛され体質主人公
・ストーリー上に女性も登場します
軽い性描写は☆
重い性描写は★
をタイトルの横につけますので
よろしくお願いします。
文字数 102,138
最終更新日 2021.03.04
登録日 2021.01.23
とある教会で、今日一組の若い男女が結婚式を挙げようとしていた。
今、まさに新郎新婦が手を取り合おうとしたその時―――
「ちょっと待ったー!」
乱入者の声が響き渡った。
これは、とある事情で異世界転生した主人公が、結婚式当日に「ちょっと待った」されたので、
白米を求めて 俺TUEEEEせずに、執事TUEEEEな旅に出たい
そんなお話
※主人公は当初女性と婚約しています(タイトルの通り)
※主人公ではない部分で、男女の恋愛がお話に絡んでくることがあります
※BLは読むことも初心者の作者の初作品なので、タグ付けなど必要があれば教えてください
※完結しておりますが、今後番外編及び小話、続編をいずれ追加して参りたいと思っています
※小説家になろうさんでも同時公開中
文字数 113,818
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.03
幼い頃交わした約束程、儚い物は無い。
河瀬琥珀は幼い頃から、有名な久遠財閥で育てられていた。
その頃は、毎日と言ってもいい程、久遠家の長男である、久遠麗二という同い年の子と共に過ごしていた。優しくて正義感溢れる彼の事が大好きだったのだが、年齢を重ねるにつれて、共にする時間はすり減っていった。中学生後半にもなると、二人は別々のレールへと足を踏み入れ始めて…
時は流れ、高校生になった琥珀は久遠家の執事として働いていた。一方、麗二もまた同じ高校生として都内の有名な私立高校に通って勉学に励んでおられた……かと思いきや、長い間、顔すら見られなかった麗二の深刻な問題を当主から聞かされて…?
近い様で遠くて、でもひたすらに愛おしい。
二人の送る誰にも許されない恋の行方は…
■Special thanks■
おもち様@0moti_moti0
(この度は素敵なイラストを有難う御座いました。)
(無断転載は断固禁止です)
(著作権は、おもち様にあります)
文字数 14,540
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.07
★R18指定です。性描写がメインのBLですので、苦手な方はお控え下さい。
この章では基本イチャコラするだけです。ただのBL官能小説と思って読んでお楽しみ下さい。
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ある田舎の屋敷に住む美しい金髪碧眼のバンペルノ。彼に仕える黒髪黒目の執事、レナード。
レナードは幼少期よりバンペルノと育ち、恋心を抱く。
執事という身分でありながら、恋心を抱く事に背徳感を感じ過ごすレナードは、毎夜彼の代わりに女中を相手にする。
それを知ったバンペルノは怒り狂う。
友人の誘導で怒りの矛先をレナードに向けたバンペルノは、自分の情事をレナードに見せ付けるために、友人と経験を積もうと試みるが…
イギリス貴族の血を引くが、混血のため、家系より追放に近い扱いを受けるバンペルノ。
身分不相応な恋に身をやつし、彷徨うレナード。
2人はこのまますれ違い生きるのか?
惹かれ合いながらもお互いに愛憎を繰り返す。
少年編ではラブラブから拘束まであります。
基本エロばかりなので、ご了承の上お読みください。
Illustrationは「Moon☆Wind」http://moonwind.pw/ 観月らん様の作品です。フリー素材で使わせていただいております。
文字数 88,562
最終更新日 2020.11.27
登録日 2019.05.09
文字数 49,738
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.26
気の進まない見合いをしたその夜。海は執事である健斗を必ず部屋に呼ぶ。
2人の秘め事はまた今夜も行われる。
※性描写がメインです。BLです。
文字数 3,837
最終更新日 2020.04.05
登録日 2020.04.05
俺の名前は、一条景実(かげさね)。
ある日大学から帰宅すると、執事のセバスチャンが「おかえりなさいませ、景実ぼっちゃま」と満面の笑みで迎えてくれた。
この執事が俺を「ぼっちゃま」呼びをするときと、満面の笑みを浮かべるときは、ろくなことないんだよ…!
なんとか逃げ出したい俺だったけど、脱出叶わずビクビクしながら家に入ることに。
え、セバスチャン。
今、部屋の鍵かけなかった!?
って言ってる間にセバスチャンに押し倒されて、「milk or bitter?」
えっ、なに?
どういうこと!?
チョコレートをそんな風に扱っていいと思って…あ、ああんっ!
なに、やってんだよぉ…!?
※素敵な表紙は、さやいんげんさんに描いていただきました!
文字数 16,075
最終更新日 2019.12.17
登録日 2019.12.13
特異体質の皇子(受)は、自分の体質(α↔Ω)を隠して城で過ごすが……?
※登場人物※
シャルリィ……ストラスウォール帝国の第2皇子。αだと思っていたのに、Ω内包型αだと発覚する。
サイラス・オベール……まだ青年であるが、有能なαである事から、皇子シャルリィの執事として仕えている。
※あらすじ※
皇子シャルリィは第二性の検査でαと判定される。しかしある日、執事のサイラスと過ごしていると体に異変が起こり、シャルリィは発情期を迎えてしまった。
万が一、皇室にこの事がバレれば、シャルリィは研究者ノカタの開発した薬を投与され、ただの男性にされてしまう。αでもない、Ωでもない、ただの男になることを恐れたシャルリィは、事情を知るサイラスに助けられながら城での日々をやり過ごすのだが……?
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ストーリー上に公序良俗に反する表現や差別的表現がありますが、作者がそれを推奨するものではありません。
文字数 130,783
最終更新日 2020.10.24
登録日 2020.07.31
最初は憧れだった。彼の姿を見るたび、声を聞くたびその想いは募っていく。募った想いは加速し欲情へと変化し、抑えきれずに自慰を促す。
自慰に耽る姿を見られてしまったが、それは彼に犯される形で想いは昇華した。
そんな愛しい彼は僕の執事。その彼が突然暇を申し出た。休みの日でも執事職を休まない彼の休暇の意味は…?
文字数 16,250
最終更新日 2019.12.14
登録日 2019.12.14
文字数 21,775
最終更新日 2018.11.22
登録日 2018.11.18
「あの時、君と出逢えたのは人生中最悪で最高の出来事だよ。クソ野郎。」
口の悪い王子×圧倒的忠誠心の執事
「坊ちゃん…何時も口を正して下さいと言っているでしょう?」
「これが俺だァー!変わる気はねぇぞー!」
こんな2人だけど…成長につれてとある事実が!?
それを知らずに事を重ねる2人…
この恋、どうなるの!?
文字数 1,753
最終更新日 2018.08.06
登録日 2018.07.13
『執事が執事でなくなる日』の執事・貴裕視点の話です。
ご主人様が執事に欲情する日々、執事はご主人様にどんな感情を抱いていたのか。従順なる敬愛なのか、愛憎なのか。
文字数 14,974
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.19
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