ホラー ノスタルジー 小説一覧

3件
1

『Nの肖像』 〜怖い話を蒐集した私の末路〜

私には、怖い話を聞く趣味がある。 お気に入りの紅茶専門店『仔羊』でアルバイトを始めた私は、今日も誰かの怖い話を蒐集中。 怖かったり、不思議だったり、なぜか笑ってしまったり。 ただ話を集めているだけだった。 ……そのはずだった。 ※たぶん、あまり怖くありません。 ※本作は会話のテンポを重視し、「話者名+台詞」形式を取り入れています。 ※表紙画像:AI生成
2

鯉綺譚

むかし鹿島清兵衛という男がいた。  江戸から大正に生きた奔放な男で、現在の銀座六丁目に百五十坪の二階建て写真館を建てたり、列車一両を買い取って座敷列車に仕立て直して京都へ漫遊したり、隅田川船上で百物語を開催したりと、今でも語り継がれている男である。 「僕は鹿島清兵衛の子孫である」  と鹿島さんは云った。  僕のことは鹿島と呼んでくれ、と。  鹿島さんの本当の名を、私は知らない。 ーーこれは夢か。あるいは先輩の手のひらの上で踊っているだけなのか……
3

ツギハギ・リポート

 拝啓。海道くんへ。そっちは何かとバタバタしているんだろうなあ。だから、たまには田舎で遊ぼうよ。なんて……でも、今年は絶対にきっと、楽しいよ。  死んだはずの中学時代の友達から、急に田舎へ来ないかと手紙が来た。手紙には俺の大学時代に別れた恋人もその村にいると書いてあった……。  ただ、疑問に思うんだ。    あそこは、今じゃ廃村になっているはずだった。  かつて村のあった廃病院は誰のものですか?
3件

アルファポリスのホラー小説のご紹介

アルファポリスのホラー小説の一覧ページです。
ゾンビからオカルト、学園もの等々の長編・短編ホラー小説が満載です。
「心霊」 「幽霊」 「オカルト」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。