SF ロボットバトル小説一覧
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休戦中の三つの星から発進した3機のマシン。3機は合体することで最強ロボオルガリオンが誕生する(全7話)。
※設定ゆるめの巨大ロボットものです。
文字数 10,557
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.03
宇宙歴に入り、
人類の化学、生存圏は大幅に伸びた。
人々は初めに大元の調査チームを作成。
宇宙へと派遣する。
それから数年、
調査隊として初期に派遣された者が、
広い宇宙に散らばり調査を開始する。
ーーーそれから約数100年の時が経ち。
起きていたのは、
それぞれの調査チームの勢力争いだった。
はじめは、穏健派と過激派の口論だけだったのだが。
それに誘発されたかのように、
各チームの不満が爆発し組織を離反。
そこから数ヶ月後の
過激派・穏健派の分離もあり
ここで、
調査チームは事実上解散となる。
その後、
それぞれの惑星やコロニーにて
独自の組織の立ち上げ。
国家を作成する所もあったそうだ。
同盟を組み、
調査に勤しんだり。
研究データの取引、強奪などを行い。
各勢力は、成長していった...。
ーーさらに時は経ち。
ナチュラル・フォレスト・プラネット
(N・F・P)-通称NF-
俺達は、広大な森と
水に囲まれたこの惑星で
調査行い、本部に帰り飯を食う、
そんな、平和な日常を過ごしていた。
そんな平和な日常は、
突如として終りを迎える。
『それら』は、
陽の光を浴び葡萄色の光沢を放ちながら
俺達の前に現れた。
俺達の世界は、
何の前触れも無く変化した。
「この世で変わらないのは、変わるということだけだ。」
と、はるか昔にどっかの作家が言ってたらしい。
確かに変わらないものは無いのかも知れない。
それでもって、変化は常に訪れる。
「生き残ろう。」
俺達は、今日もソラを駆ける。
文字数 6,558
最終更新日 2020.08.01
登録日 2019.01.20
空色の髪をなびかせる玉虫色の騎士。
それは王位継承戦に持ち出されたチェスゲームの中で、駒が取られると同事に現れたモンスターをモチーフとしたロボット兵”盤上戦騎”またの名を”ディザスター”と呼ばれる者。
彼ら盤上戦騎たちはレーダーにもカメラにも映らない、さらに人の記憶からもすぐさま消え去ってしまう、もはや反則レベル。
チェスの駒のマスターを望まれた“鈴木くれは”だったが、彼女は戦わずにただ傍観するのみ。
だけど、兵士の駒"ベルタ”のマスターとなり戦場へと赴いたのは、彼女の想い人であり幼馴染みの高砂・飛遊午。
異世界から来た連中のために戦えないくれは。
一方、戦う飛遊午。
ふたりの、それぞれの想いは交錯するのか・・・。
*この作品は、「小説家になろう」でも同時連載しております。
文字数 700,279
最終更新日 2019.10.13
登録日 2018.10.02
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