SF 現代SF 小説一覧

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【連作短編025】 時をかける猫 全10話 ―時間の隙間を、猫だけが知っている―

【連作短編025】 時をかける猫 全10話 ―時間の隙間を、猫だけが知っている―
週に二度、自転車を押して通る坂道で、涼太は必ず一匹の猫に出会う。 誰もが「ハル」と呼ぶその猫は、なぜか同じ場所に座り、涼太を見つめていた。 ある日、その坂で現実の“ずれ”が起きる。 見知らぬ学生服の男、存在しないはずの風景、そして確かに触れた過去。 やがて涼太は知ることになる。 あの坂は、ただの道ではない。 時間の境界が、静かにほどけていく場所だった。 猫は、何を見ているのか。 そして「ハル坂」と呼ばれる理由とは――。 坂道をきっかけに、過去と現在が交差するタイムSFミステリー。
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 12,044 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.27
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収束力 ――第5の力、発見の記録【1話完結/本格SF】

収束力 ――第5の力、発見の記録【1話完結/本格SF】
「――やっぱり、消えない」 全系のエネルギー収支に、ほんのわずかな差が生じていた。 それは宇宙が隠していた、5番目の『未知の力』だった――。 量子力学の裏側に潜む謎に挑む、3分で読める本格SFショートストーリー!
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 2,965 最終更新日 2026.08.07 登録日 2026.08.07
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月は人工天体だった――記憶喪失の少女を拾った平凡な俺が、人類を滅ぼす月に抗う

月は人工天体だった――記憶喪失の少女を拾った平凡な俺が、人類を滅ぼす月に抗う
月は、ただ夜空に浮かぶ衛星ではなかった。 それは太古の異星文明が地球へ生命を蒔き、その進化を見守るために造った巨大な人工天体だった。 深夜のコンビニ帰り。何者にもなれず、夢さえ諦めかけていたフリーター・相川ユウキは、月明かりの届かない路地裏で一人の少女を拾う。彼女が覚えていたのは「ルナ」という名前だけ。胸元には月の模様が浮かぶ謎のペンダント。水もテレビも朝食も、初めて見るように驚く彼女を、ユウキは放っておけなかった。 だが翌日、黒衣の追跡者が現れる。二人はテロリストに仕立て上げられ、口座も身分も奪われ、一夜にして世界から消された。ルナを「月の鍵」と呼ぶ秘密組織アルカナ。月の支配から人類を解放しようとする反乱組織シルヴァームーン。敵と味方、支配と自由、二つの正義が激突する中、ルナの失われた記憶が目覚めていく。 やがて明かされる真実――月は地球を守るため、人類そのものを滅ぼそうとしていた。 剣も異能も持たないユウキにあるのは、誰も見捨てない愚直さと、戦いの素人だからこそ見抜ける小さな違和感だけ。その「弱さ」は、完璧な機械兵にも最強の戦士にも持てない、最後の切り札となる。 守りたいのは世界ではない。 彼女が笑って「おはよう」と言ってくれる、当たり前の朝だ。 追う者にも守る理由があり、反逆者にも捨てられない理想がある。昨日まで殺し合っていた者たちは、目覚めた月のAIと機械兵団を前に、互いの憎しみを抱えたまま共闘を迫られる。砂漠、深海、富士山地下を舞台に、正義が反転し、仲間の犠牲が次の一歩へつながっていく。最後に問われるのは、人類に生きる価値があるかではない。不完全な誰かを、それでも愛せるかということだ。 現代SF×逃亡サスペンス×終末バトル。人類を造った月と、月に造られた少女、そして何者でもない青年が挑む、世界の夜明けを巡る物語。これは、世界より一人を選び抜く物語です。これは、孤独と愛を巡る物語だ。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 234,610 最終更新日 2026.08.07 登録日 2026.06.15
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REVIVE-リバイブ- 小さきもの

REVIVE-リバイブ- 小さきもの
「俺があんなヤバい怪物に勝てるわけないだろ!!!」 ___始まりは、突如飛来した隕石だった。 2020年。 一年前の天災から奇跡の復興を遂げた町、I県A市茶玲町に暮らす青年 水上 圭は、近頃A市に出没するようになった暴食の怪物として世間を騒がせている『Viruttony(ヴィラトニー)』に襲われてしまう。 一命をとりとめた彼を待っていたのは、Viruttonyを体内に取り込んで得た特殊技能で市民を脅威から守る『Riviver(リバイバー)』としての人生だった。 彼らは敵なのか。 なぜこの星に来たのか。 そして、自分は何のために戦うのか。 人に感染する未知の生命体と人間の織りなす、後悔と決断の現代SFバトル!! *感想、誤字脱字の指摘などのご意見をドシドシお待ちしております。 *更新ペースは最低週に一度を予定しています。 *初投稿です。
SF 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 6,912 最終更新日 2018.03.29 登録日 2018.03.28
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泡立つ脳

泡立つ脳
指定難病の一つ、プリオン病。それには様々な形がある。 オイルショックで温め方を変えて以降発生したBSE、人の死体を食す文化から発展したクールー病、人の死体から再利用した結果発生する事もあれば・・・遺伝に由来して起こる事もある。 ・・・しかし、数理学者千葉透はその病を利用した革新的技術を思いつき、愛した女の為に医学・工学を学び・・・同時に、人類の禁忌を犯す。
SF 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 60,141 最終更新日 2025.06.30 登録日 2025.06.08
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