SF ヒューマノイド小説一覧

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SF 連載中 長編
「人ってそうやって笑うんだ」 ヒューマノイドロボットの所持が一般化した世界。 仕事ばかりで疲弊した毎日を送るアラサー芳賀燈一は、部下に勧められ旧型のヒューマノイドロボットを購入する。中古品だった為取り扱い説明書が無く、製造メーカーの記載もない。何に特化したヒューマノイドか分からず、とりあえず家事支援タイプとして指示を出してみるが、家事の仕方が分からないと言う。その上、三十年以上前の筐体は貧弱で手がかかる。果たしてポンコツヒューマノイドは燈一の役に立てるようになるのか? 【芳賀燈一】 34歳男性。社畜サラリーマン。会社では仕事の出来る中堅社員だが、家事など身の回りのことが疎かになりがちでゴミ屋敷同然の部屋に住んでいる。後輩に勧められヒューマノイドを購入するも早々に後悔する。 【コハク】 ヒューマノイド。性別不明の外見小学生(芳賀は僕っ娘だと思っている)。中古の旧型なので低性能で劣化が酷い。表情の変化が乏しい。家事も炊事も出来ない。
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小説 184,438 位 / 184,438件 SF 5,107 位 / 5,107件
文字数 91,771 最終更新日 2023.07.26 登録日 2023.07.20
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SF 連載中 短編
巨大な鉄の壁で覆われた『都市』にて暮らすリアラとアスカは、様々な場所を漁って物を得て暮らす『漁り屋』だった。 彼女たちは都市の中央に位置する『タワー』に移送される謎の存在に目を付け、ソレの奪取に奇跡的に成功する。 仰々しい箱を開き、中を確かめるとそこには……人。 いや、人に似た何か。AI搭載型最新ヒューマノイドがそこには居た。 ヒューマノイド……彼女には、名前が付けられた。 『アイ』 リアラとアスカ、そしてアイの傍には、そろりそろりと、 破滅の足音が近づいていた。 ※過激な表現や設定があるかも。
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小説 184,438 位 / 184,438件 SF 5,107 位 / 5,107件
文字数 24,405 最終更新日 2023.06.13 登録日 2023.05.10
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SF 連載中 長編 R15
 シンギュラリティ後のAIが飛躍的に進歩し、様々な科学技術が生み出された時代。人類は量子コンピューター上に人間の自我や記憶をアップロードし、地球人口の三割がその世界の住人となった。世界は、現実世界と電脳世界に二分された。  二三前に起きたAIの反乱により生み出された要塞都市の一つに住んでいた入埜悠希は、現実世界に宣戦布告を行った電脳世界の侵攻により、故郷の要塞都市を追われ要塞都市東京の住人となった。このジェノサイドにより悠希は、電脳世界を憎み復讐を誓い要塞都市間同盟ガイア軍へと入り、機械兵と呼ばれる兵器を操るパイロットとなり復讐の炎に身を焦がしていた。
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小説 184,438 位 / 184,438件 SF 5,107 位 / 5,107件
文字数 147,950 最終更新日 2022.12.28 登録日 2022.09.23
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SF 完結 短編
機械だけれど、感情を持ってしまった。 人はそれを、欠陥だという。 ─彼らはただ、愛するだけ。 ひたすらに。
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小説 184,438 位 / 184,438件 SF 5,107 位 / 5,107件
文字数 41,046 最終更新日 2022.11.20 登録日 2022.11.19
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SF 完結 長編
 裏社会で腕利きの運び屋として名を馳せるシリルの許に、あるとき国家の中枢から依頼が舞いこんだ。 『あるもの』を王都まで運んでほしい。  きな臭さをおぼえつつ要請に従い出向いたシリルだったが、運搬物の引渡し場所として指定された科学開発研究所は、何者かによるテロ攻撃を受け、壊滅させられたあとだった。  事故現場で出逢ったのは、一体の美しいヒューマノイド。 「私を、王都まで運んでください」  民間軍事組織による追撃をかわしながら、王都への旅がはじまる――
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小説 184,438 位 / 184,438件 SF 5,107 位 / 5,107件
文字数 203,837 最終更新日 2022.06.02 登録日 2022.05.07
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