ファンタジー 法廷 小説一覧

4
1

七年分の結婚記憶を売って離縁しました~すべて忘れた私を、後悔した元夫がもう一度妻にしたいそうです~

七年分の結婚記憶を売って離縁しました~すべて忘れた私を、後悔した元夫がもう一度妻にしたいそうです~
「君との七年を、すべて忘れてくれ」 結婚七年目の冬、公爵夫人エステルは夫ギデオンから離縁を告げられた。 王国の機密を扱う夫と離婚するためには、結婚生活七年分の記憶を国へ売らなければならない。 何も相談せず、事情も明かさず、自分の人生を勝手に決めた夫。 エステルは最後の信頼を失い、自ら離縁届と記憶譲渡書へ署名する。 そして七年間を失って目覚めた彼女の前にいたのは、涙を流す見知らぬ男だった。 「私は、君の夫だった」 だが、記憶を失う前のエステルは一通の手紙を残していた。 『私へ。ギデオン・ヴァルデンを、夫だったという理由だけで信じてはいけない』 さらに翌日、一人の判事が殺害される。 公開された証拠は、エステル自身が殺害を命じる「記憶」。 覚えていない罪によって、彼女は殺人の首謀者として告発されてしまう。 消えた七年間に何があったのか。 なぜ過去の自分は夫を警戒していたのか。 そして、自分の記憶は本当に自分のものなのか。 すべてを忘れた妻と、幸せだった日々も壊れていった結婚も一人だけ覚えている元夫。 ギデオンは彼女を取り戻そうとするのではなく、今度こそ彼女の選択を尊重しながら、もう一度「初対面」から向き合おうとする。 けれどエステルは、過去の自分が彼を愛していたというだけでは戻らない。 「昔の私があなたを愛していたとしても、今の私があなたを選ぶかどうかは、私が決めます」 離縁から始まる、記憶と陰謀をめぐる異世界恋愛ミステリー。 失った愛を取り戻すのではなく―― すべてを忘れた女性が、現在の自分でもう一度人生と恋を選び直す物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 9,001 最終更新日 2026.08.29 登録日 2026.08.29
2

婚約破棄はじめました ~法と契約で、悪役令嬢を量産いたします~

春の大夜会で、王太子アルフォンスから婚約破棄を宣言された公爵令嬢シャルロット。 この国では、婚約者本人が爵位を持つ当主三人以上の前で破棄を宣言すれば、その場で成立する。撤回はできず、先に宣言した側が違約金を払う。 自由と多額の違約金を得たその夜、シャルロットのもとへ血まみれの伯爵令嬢が逃げ込んできた。 望まない結婚まで、あと五日。 父親に隠された母の遺言。結婚と同時に奪われる印刷所。屋敷から出してもらえなかった前妻の不審な死。 しかし、疑いだけでは婚約を終わらせられない。 シャルロットは犯罪も偽証も使わず、遺言、契約、公文書、そして依頼人が本当に望んでいる生き方を婚約者へ突きつける。 破棄を決め、宣言するのは男たち自身。 幼なじみの法務官ルーファスとともに、シャルロットは相続、軍の指揮権、鉄鉱山、商会の持分、西港をめぐる婚姻へ挑んでいく。 やがて、令嬢たちの婚約の裏で、王太子が国の金と権限を集めていたことが明らかになる。 法と契約で望まない婚約を終わらせる、令嬢たちのリーガルファンタジー。 恋愛は少なめ。法廷と公文書は多めです。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 18,122 最終更新日 2026.08.30 登録日 2026.08.28
3

仏の顔も六百六十六回まで ~聖女の許しが尽きた日、義母と婚約者と神殿の“借り物の幸運”が消えたので、法廷で断罪します~

仏の顔も六百六十六回まで ~聖女の許しが尽きた日、義母と婚約者と神殿の“借り物の幸運”が消えたので、法廷で断罪します~
聖女ルナリアは、義母に蔑まれても、婚約者に裏切られても、父に見捨てられても、ただ許し続けてきた。 だが聖女の加護には上限があった――六百六十六回。 最後の一回が尽きた朝、義母の美貌は崩れ、婚約者の才能は消え、父の領地の幸運も枯れた。 それらはすべて、彼女が許すたびに分け与えていた“借り物の幸運”だったのだ。 加護を失い、初めて怒りを知った聖女は、宮廷法院の法務調査官カイルと共に、家族・婚約者・神殿を法廷へ引きずり出す。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 57,503 最終更新日 2026.04.26 登録日 2026.04.21
4

黒の墓守

 黒の墓守
色物シリーズ二作目。死人と対話する老婆のお話。  王都で相次ぐ幽霊騒動。教会は死者が彷徨うという稀有な現象に「歩く眠りの乱れ」と呼ぶが、正体も足取りも掴めないままだ。  黒装束に鳥仮面を被る老婆、墓守ニーヴ・カーニックは、その幽霊を探しに赤い処刑を供に街へ出る。  辿り着いた先でニーヴが見たのは、怒りに染まった一人の霊。  彼女から話を聞き、ニーヴはこう言った。 「ある屋敷で、貴族の子供が死んでいる」、と。  王命で開かれる公開裁判。教会と司法が見守る中、検死官としてニーヴは少女の死の真相を告げる。  これは、死者を友とする墓守が、誰にも知られぬ死を世に晒し、死せる者を棺へ還す物語。 ※「赤の処刑人」と同じ世界観です。前作を読まずとも問題はありません。 ※小説家になろう様にて同じ内容で投稿しております。 ※作中の挿絵にはAI(ChatGPT)で生成した画像を使用しています。
ファンタジー 完結 短編 R15
文字数 22,822 最終更新日 2026.01.17 登録日 2026.01.17
4

アルファポリスのファンタジー小説のご紹介

アルファポリスのファンタジー小説の一覧ページです。
異世界転生から主人公無双、追放ものまでファンタジー小説が満載です。
異世界」 「転生」 「チート」 「勇者」 「剣と魔法」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。