ファンタジー 脇役 小説一覧
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5件
1
大公様、ヒロインはそちらです。
「結婚式は三ヶ月後に決まったよ、ミレイユ」
伯爵令嬢ミレイユ・オルブライトは、婚約者から結婚式の日取りを告げられた瞬間、前世の記憶を取り戻した。
ここは、生前に読んだ恋愛小説『雪原に咲く花』の世界。
そしてミレイユは、ヒロインでも悪役令嬢でもなんでもない、物語の序盤で婚約者の陰謀に巻き込まれ、「事故死」として処理される名もなき脇役令嬢だった。
婚約を破棄しようにも、相手は皇太子派の有力侯爵家。
そこでミレイユが目をつけたのは、皇帝の従弟にして北方領の支配者ーーそして何より彼こそ、原作小説の男性主人公である、冷酷無慈悲と恐れられる大公、カシアン・ヴァレンシュタイン。
しかも、ミレイユは知っている。
三日後ーーカシアンが暗殺されることを。
ミレイユは未来の知識を取引材料に、大公へと持ちかける。
「三ヶ月でいいんです。私を、あなたの婚約者にしてください」
もちろん、本当に結婚したいわけではない。
カシアンにはいずれ、原作ヒロインである心優しい聖女と運命的な恋に落ちてもらう予定なのだから。
自分は死亡フラグを回避できればそれでいい。
ヒロインが現れたら、自分は潔く退場する。
完璧な計画だった。
……はずだったのだが。
2
B級冒険者、追放冒険者の話を聞いてやる
ある日、B級冒険者レグが酒場で酒を飲んでいると、後ろから聞きたくない会話が聞こえてくるのに気づく。
それは、冒険者アルフレッドがその所属するパーティーから追放される一部始終だった。
どことなく気の毒に思ったレグは、せめてもの慰めに、アルフレッドの話を聞くべく、話しかけた……。
物語はそこから始まる。
※小説家になろうで書いてた話の長編版です。なろうの方では一瞬だけ、日間と週間一位を取れました。そちらで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。ただその状態で連載するぜ!と向こうでやるのがちょっと怖かったので、とりあえず完結までこっちでステルス気味に書いて、完結したら向こうであげようかなと思ってます。読んでいただけると嬉しいです。一話目はなろうでのものと同じで、二話目から書き下ろしになります。可能な限り毎日十二時更新で頑張ります。
3
『ワキヤクレイヴ −wakiya crave− 』 僕は勇者の親友だった
「勇者にまでなった親友の隣で、僕はいつだって脇役だった。それで良いはずだった」
魔王が現れ、それを討伐すべく勇者が選定される。
幾度も繰り返されてきた英雄譚の、今代の主役に選ばれたのはワキヤの親友、レイヴ・ストリーブだった。
親友を誇りに思いながら農民として生きることを再度決意するワキヤだったが、凱旋したレイヴに誘われて、共に救世の旅に出ることになる。
脇役が勇者になり、脇役のまま世界を救う英雄譚。
4
脇役なのだが、攻略対象者からの視線が熱い…
乙女ゲームが好きなのに誰一人攻略できないほどゲームが下手な妹の桜に乙女ゲーの攻略のアシストを頼まれた主人公、悟
最初は素っ気なく断ろうとした悟だったが、桜のおねだりによって陥落。
2人でひたすらにゲームをプレイしていく。
それから数時間後、ゲームは桜の致命的なミスがなかったこともあり、中断されることなく続けられたが、桜は途中で寝落ちしてしまった。
勝手にストーリーを進めるのは悪いと思った悟はサポートキャラと特訓を繰り返してレベリングを行っている途中、急激な眠気に襲われた彼は意識を手放してしまう。
次に彼が目を覚ましたら……
「えっ?どこなのここ?」
さっきまでプレイしていた乙女ゲーによく似た世界に。しかも、攻略対象の特訓のサポートにしか登場しないモブキャラ(幼)に憑依してしまっていた
困惑する彼の意思とは関係なく、始まる貴族の長男としての日々。
一般常識の勉強や他の令息・令嬢たちとの交流。領地の視察に幼馴染との剣の鍛錬…と、やることは盛りだくさん。
そして悟がこの世界に来て数年後、共に思春期を迎えた幼馴染から熱い視線が…?
「……なんだ?」
「な、なんでもない!べ、別にお前なんて見てないからな…///」
「そうか…(いや、今めっちゃ見てたよね?なぜか頬を染めて俺のことをジロジロと……まさか、な…)」
この説明文から察する通り、書き手はとてつもなくグダグダな文を書きますので、ご容赦を…。
※異世界転生×乙女ゲー×勘違い×恋愛etc...という属性過多のごった煮という誰得ラブコメです。
※本格的な恋愛要素は学園から、バトル要素はちょくちょく出てきます。
※「書き方が長ったらしくて読みにくい」「ここの地の文の日本語の使い方が間違っている」「キャラの口調がおかしい」などの批評がありましたら、ご指摘願います。
※かなり不定期更新です
5
主人公なんかに、なってほしくはなかった
あの日、朝焼けに染まる君の瞳に、私は───。
私は生まれ育った村に戻ってきた。
彼女を置いて。
1人、戻ってきてしまった。
願うならどうか、足手まといだった私を許さないで。
貴女を奪った世界を、絶対に許さないで。
この世界の全てを知ってなお救おうとした貴女を、私は、わたしは、
彼女は言う。
この世界はゲームなのだと。
彼女は言う。
これから起こる事を知っていると。
彼女は言う。
この世界が、貴女が大好きだと。
欠損表現あり。
※グロテスクな表現を用いた為、R15に引き上げました。
文字数が多くなってきた為、短編から長編へ変更しました。
5件