恋愛 独白小説一覧
7
件
聡明なる皇帝陛下を誑かし、国を混乱に陥れた罪で処刑される悪女。断頭台の上の悪女を憎しみを込めて見下ろすのは愛する人の妃だった。
強国の姫である王妃を迎えてなお彼女の寵愛を辞めない皇帝に、隣国の王は悪女の処刑を要求する。彼女は国と愛する皇帝陛下を守るため、自らの意思で断頭台に上ることを選んだ。
悪女は断頭台の上で何を思うのか。
ただひたすら愛に生きる悪女の物語。
文字数 949
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.31
【これがただの贖罪の手紙だとお思いですか?悪女からの贈り物ですわよ?】
ある夜会で、王太子が婚約者である令嬢に婚約破棄を言い渡した。
その理由とは、彼女が王子らの通う学園に在籍する聖女を虐げ、心身を害して聖なる力を失わせたと云うもの。
婚約者は世間から悪女と評されるようになり、国外追放の沙汰を受けることとなった。
そして、一通の手紙が王子の手元に届くのだった。
文字数 6,464
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.17
私はあなたの婚約者。政略結婚だけど、あなたのことが好きなの。だから私なりにがんばってきたわ。
でもあなたは振り向いてくれない。政略結婚だから結婚はするけど、心は自由でいたいと言っている。
あなたには他に好きな人がいるって、私は知っている。
ついに婚約破棄を言い渡された。
もう疲れたわ。私はそれを受け入れた……
文字数 2,148
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.27
この物語はハッピーエンドだと思いますか?
ある少女の親友は夏の日に儚い恋をした。その結末はきっとーー
文字数 1,999
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.19
「生まれ変わっても・・・・・・」あなたを愛してる。私たちは何度も何度も転生を繰り返す――
文字数 1,240
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.06
どこにでもいるちょっと屁理屈屋の誰かから、焦がれてやまない誰かへ向けた独白
それぞれの文は別に繋がってないです!
文字数 1,976
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.06.13
7
件