恋愛 色 小説一覧
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四季を彩るアルビノへ
「なあ、アルビノって知ってる?」
「あー、身体が真っ白なんだっけ?」
「そうそう、最近この辺にアルビノがいるらしいぜ」
「何のアルビノ?」
「それが、わからないんだよ。噂で広まっただけだからそこまでは確認できてないんだ。……もし人間だったら、お前どうする?」
大学の広い講義室で、後ろの席に座る名前も知らない男子ふたりの会話が耳に着く。他人の話を盗み聞きするのは趣味じゃないが、授業を聞くよりかはまだ面白味があった。
バイトは辞めた。辞めさせてもらいます、と突然に僕が言うものだから、店長は酷く驚いていた。辞めた理由は酷く単純で、ただ他人の日用品や食料に音を鳴らしてお金を貰うだけの作業に窮屈さを感じていた。そしてもう一つ、このバイトをしていると目が渇き、痛むのだ。仕事中は忙しいと目薬を注すことができず、耐えるしかない。
週末には眼科に向かい、ドライアイ用の目薬を購入する。この費用だって、意外と嵩んでくる。しばらくの間は、親からの仕送りに頼るしかない。運の良いことに僕は大学デビューに失敗し、友達もいないから人付き合いなどによる出費はなかった。
暇つぶしに始めてみた読書も長くは続かなかった。昔はよく読んでいたのに、いつからか本も苦手になっていた。数日前に本屋で購入した数冊の小説や辞典、自己啓発本は今となってはどこに仕舞ったのかも忘れてしまった。
このまま何の楽しいことも起きず、それなりの成績で、何となく就活をして、卒業式にも出るか悩んだまま大学生活を終えるのだろう。終わりというのは、いつも唐突だとわかっているにも関わらず。
※小説家になろう、魔法のiらんど、エブリスタ、カクヨムにて重複投稿
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文字数 103,004
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.03.21
2
黒猫のルキアと迷い心
綾瀬 亮介(あやせ・りょうすけ)は相棒のルキアと心で会話し、
力を合わせる事で、他者の心情を『色』で感じる事ができた。
そんな「ちっぽけな力」と持ち前の「前向きな気持ち」で、
突如現れた『灰色』の少女の笑顔を
取り戻す事はできるのだろうか?
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文字数 26,284
最終更新日 2016.12.10
登録日 2016.12.03
3
色
あの日を境に人生がかわった私と
私の人生を明るくしてくれた貴方
その後はご想像で・・・
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文字数 844
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.10.20
4
君に色よ、届け
「青空は青いの?」
生まれつき色覚の病気(全色盲)で色のある世界を見たことのない奏(かなで)と独特な瞳の色がコンプレックスの涼太郎(りょうたろう)。
二人は複雑な感情を抱きながらも今日も一緒に歩く。
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文字数 1,354
最終更新日 2019.04.23
登録日 2019.04.22
5
色という美しいものを君へ
あまり人と関わりを持たない男子高校生の石川 広人はある日、最近転校してきて、図書委員会の相方でもある女子高校生の桜井 花が立ち入り禁止となっている場所に足を踏み入れていくのを目撃する。
なぜ彼女はこの場所に訪れるのか───。
そんな高校生2人が繰り広げる青春ラブストーリー。
感想数 0
文字数 26,124
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.06.23
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