現代文学 コーヒー 小説一覧
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夜になると
人は少しだけ本音に近くなる
欠けたものを抱えたまま
何もないふりをして生きていた啓介
そこへ美鳥が来る
勝手に部屋に馴染み
猫と遊び
静かな暮らしを少しずつ塗り替えていく
けれど啓介の中には
拭えない影が残っていた
冷めたコーヒー
消えかけの煙草
猫の鳴き声
隣にいたはずの誰か
欠けてしまったまま
それでも続いていく
ばらばらに見える日々が
あとから少しずつ繋がっていく
文字数 3,550
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.04.04
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無口な店主が営む古びた喫茶店は、常連客がわずかで閉店の危機に瀕していた。ある日、就活中の若い女性が訪れ、ブレンドコーヒーを注文。すると突如ら彼女がお店を写真に収めたいと頼み、最初は苛立つ店主だが……。
文字数 1,388
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.07.25
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アルファポリスの現代文学小説のご紹介
アルファポリスの現代文学小説の一覧ページです。
ヒューマンドラマや純文学を中心とした現代文学が満載です。
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