大衆娯楽 恐怖小説一覧
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ある日、真面目な中年男畑野勘太郎は混み合った電車の中で、二十歳前後の女性・恵美に痴漢をしてしまう。
空手の有段者だった美人の女性・恵美は過去何度となく手を出してきた痴漢男を持ち前の武術によって現行犯逮捕してきた。それなのに、あの日に限って痴漢男を撃退するどころか身も心も許してしまった。恵美はどうして痴漢男を今までどおりねじ伏せられなかったか、どうして黙って大人しく体中を触られることを許していたのか、自分の行動が不可解だった。あのときに限って嫌ではなかった。自分の気持ちに魔が差した。彼女には母や自分を苦しめていた人でなしの実父と養父を殺した過去があった。母は実父と養父が訪ねてくると大人しく体を許し弄ばれていた。あろうことか歓喜の声を上げていた。それは自分の生い立ちと何か関係があるのかと恵美は過去を思い返した。
翌日、彼女は痴漢男を特定する行動に出た。もしかすると、痴漢男は自分の将来に何か大きく関わってくることになるかもしれない、という期待を抱いた。
3ヶ月後、勘太郎に浩志がガールフレンドを紹介すると言ってきた。
1週間後、勘太郎は浩志が連れてきた女性を見て驚いた。3ヶ月前、電車内で痴漢行為をした女性だった。
女性は男のことに気が付かないわけはない。女性は田所恵美と名乗った。浩志と恵美は順調に交際が進み、半年後、二人は大学を卒業し結婚することになった。
文字数 80,988
最終更新日 2024.04.06
登録日 2023.10.29
8月、私は長らく行っていなかった墓参りに出かけることにした。
深夜バスに乗り込み、高速道路を走る車内で眠ってしまった。
墓地に着くと私は水を汲んで墓をきれいに掃除した。
ふと、隣の墓を
文字数 924
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.08.11
俺は小学生6年生の御部 倫太郎。やることも無かったので田舎の叔母の家に一か月遊びに行くことにしたが、この田舎は性に無頓着な女が沢山いる天国だった。
無邪気な子供を演じて色々と悪戯をしていくが何か物足りないと感じ始めていく。
しかし死んだ叔父は色んな女を手籠めにするため便利な薬とその材料を残してくれていた。
俺はこの薬を使って村中の女を知らないうちに犯る事を決めたのだった。
*更新は最新話に追いつくまで毎日、それからは毎週土曜日です。
*ノクターンノベルズさんにも連載しています。
文字数 217,930
最終更新日 2022.03.05
登録日 2021.01.13
噛み付かれる快感ったら病み付きになる。
軽く歯で噛まれるのと、強く噛まれるのと、こう力加減を考えてやってくれるといいんだよね。
自分が女の人に噛まれる姿を想像していると…
「なら、あたしが
文字数 573
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.03.02
「新婚旅行はぜったい海外に行きたい!」
愛する美人妻は提案してきた。
「そうだね。やっぱり思い出に残る場所を選びたいしな」
俺は奮発して、3泊4日、2人で30万もするアジアの旅を選んだ。
秘境巡りをする新婚旅行では、現地の郷土料理を食べたり、村に宿泊しながら移動する。
「楽しそうね!」
文字数 605
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
「ふわあ~~、暇だわ!いい女はいないかな~」
なんて、俺は繁華街を歩いていた。
彼女とも別れたばっかりで暇を持て余す俺は、美人との出会いを求めていた。
そんな俺の前に、
文字数 549
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
中学、高校とバスケットボールに入部し、頑張ってきた私。
大学でもバスケットボール部に入部した。
「俺がこの部のコーチだ。ビシバシ指導していくからな!」
気合の入った、体育会系丸出しな男性コーチだった。
文字数 937
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.02.11
高校を2回も留年しちまった俺。
20歳になって、また1年やり直し。
「あ~あ。ちゃんと学校に行っておくんだった・・・」
ひどく反省。
「よし、勉強するぞ!」
学校に通っていたある日。
すごくエロい女教師がクラスの担任になった。
文字数 807
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.02.08
「隣に越してきました。よろしくお願いします!」
「あ、よろしくお願いします」
30代前半だろうか、スーツが似合う好青年だった。
いい人で安心したわ。
お風呂に入る私。
「ふんふん♪あん」
文字数 748
最終更新日 2021.02.06
登録日 2021.02.06
家に来た夫の上司。
「いいねえ、美しい奥さんで」
脂ぎった顔で、私を見ながら褒める中年上司。
だが、その目は明らかに獲物を狙っているように見える。
なるべく目を合わさないようにしよう・・・
文字数 724
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.02.05
ヒロイン
【名前】神崎耀子(かんざき ようこ)
【年齢】26歳
【概要】国際スパイ秘密組織で活躍する女スパイ。表向きは社長秘書。
【スリーサイズ】B89/W58/H86 Eカップ
【身長】165cm
【体重】58キロ
【人物像】
一流大学を首席で卒業し、大学院へと進学した。大学のミスコンにも選ばれるほどスタイル抜群、誰もがため息をつくほどの美貌の持ち主。
英語の他、ドイツ語、中国語まで話せる神崎は、その語学力を買われ、外資系企業で秘書として働く。
しかし、その裏の顔は大企業の裏に隠された実態を暴くために侵入した女スパイ。
普段は秘書として社長の元で働く耀子だが、スパイに戻った顔はクールで沈着。何が起きても動揺しない度胸の据わった女だ。
その身の軽さは忍者のようだと言われている。
しかし、過去には女スパイかと疑われ、警察に拘束されたことがあり、激しい尋問を受けた。
だが、一切動揺せず、自分がスパイであることを洩らさない態度に警察の方が痺れを切らし、それ以上の尋問を諦めさせたという逸話を持つ。
文字数 32,839
最終更新日 2021.02.02
登録日 2021.01.01
座敷を占領する俺。
10帖ある広々とした部屋だ。
仏壇があるのは我慢して。
「毎日、仏壇に線香をあげるのが条件」ってことで、部屋を使う許可を得る。
文字数 492
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.12
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