歴史・時代 妖怪/あやかし小説一覧

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17世紀後半の東アジア、清国へ使節として赴いていたとある小国の若き士族・朝明(チョウメイ)と己煥(ジーファン)は、帰りの船のなかで怪しげな肉の切り身をみつけた。 その肉の異様な気配に圧され、ふたりはつい口に含んでしまい…… 帰国後、日常の些細な違和感から、彼らは己の身体の変化に気付く――― ただの一士族の子息でしなかった彼らが、国の繁栄と滅亡に巻き込まれながら、仙肉の謎を探す三百余年の物語。 気が向いたときに更新。
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文字数 34,881 最終更新日 2024.03.05 登録日 2023.04.30
平安時代に活躍した陰陽師安倍晴明様の幼少期のお話です。ほとんどオリジナルになってますけど‥。作品自体はずっっっと前に創作したものなので、途中から文面が変わります。今と前では文章が違うので読み辛くなるかもしれませんが宜しくお願いします。 第8回歴史・時代小説大賞参加中です。 宜しくお願い致します。 前回タイトルを変え忘れてしまったので大会後変更致します。 陰陽師〜安倍童子編〜を 陰陽師-平安の闇と妖- というタイトルへ8月から変更予定です。
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文字数 17,813 最終更新日 2022.06.10 登録日 2021.05.15
稀代の天才画師・河鍋暁斎と、小説家・仮名垣魯文。その二人の数奇な交友を描いた短編。(フィクション)
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文字数 17,325 最終更新日 2022.05.14 登録日 2022.05.11
時は江戸。妖怪たちの隠れ里に住む八末(やすえ)は、かつて人間に虐げられ右目を失った化け猫だった。 そんな彼女だが、ひょんなことから人間たちの住む町に行くこととなる。 たった一夜の娯楽のためのはずだった。しかし、八末はそこで矢助(やすけ)と呼ばれる、左目の無い男に一目惚れをしたのだ。 妖怪と人間。誰もが無茶だと思った恋は、今始まりの音を告げる――。
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文字数 50,454 最終更新日 2022.05.11 登録日 2022.05.05
あなたのことを、首を長くしてお待ちしておりましたのに──。 +++ 今も昔も世間には妖怪譚がありふれているように、この辻にもまた不思議な噂が立っていた。曰く、そこには辻斬りの妖がいるのだと──。 団子屋の娘たまはうっかり辻斬り現場を見てしまった晩から、おかしな事件に巻き込まれていく。 町娘たまと妖斬り夜四郎の妖退治譚、ここに開幕! (二作目→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/284186508/398634218)
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文字数 42,880 最終更新日 2022.05.06 登録日 2022.05.02

昔話です
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文字数 2,181 最終更新日 2021.07.16 登録日 2021.07.16
人間嫌いで悪行の限りを尽してきた天狗、フェノエレーゼ。 主君サルタヒコの怒りを買って、翼を封じられ人里に落ちてしまう。 「心から人間に寄り添い助けろ。これ以上悪さをすると天狗に戻れなくなるぞ」 「なぜ私が人間なんか助けなきゃならんのだ!」 とべなくなったフェノエレーゼの事情を知って、その場にいた人間の子どもヒナが、旅についてくると言い出した。 「へのえさん、わたしがんばってお手伝いするわ! やくにたちたい!」 「人間の手助けなど要らん」 人間嫌いの偏屈天狗と、天真爛漫な幼女。 あんまり大丈夫じゃなさそうな組み合わせのふたりの、翼を取り戻すため善行を積む旅、はじまりはじまり。 絵・文 ちはやれいめい https://mypage.syosetu.com/487329/ フェノエレーゼデザイン トトさん https://mypage.syosetu.com/432625/ 小説家になろう版完結済。 ノベルアップでも連載中。
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文字数 247,913 最終更新日 2021.02.26 登録日 2020.07.03
 妖怪が出ると言われる森の入り口で、笛を吹きながらひたすらに九尾の狐を待つ男の話  男は何故に九尾の狐を待つのか?  果たして男の前に、討ち滅ぼされたという九尾の狐は現れるのか?
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文字数 11,937 最終更新日 2020.05.08 登録日 2020.05.08
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