BL 辺境伯 小説一覧

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「お前の代わりはいくらでもいる」と言われたので、代わりを三人用意して辞めました ~辺境伯が「お前の代わりはいない」と離してくれません~

宮廷薬師のエリオは、調合も仕入れも帳簿も医師の補助も一人で引き受けてきた。 それが当たり前だと思っていた。 筆頭薬師に「お前の代わりはいくらでもいる」と言われるまでは。 言われたとおり、代わりを用意しよう。 エリオは七日で三人の後任を育て上げ、辞表を置いて王都を出た。 行くあてもなく門をくぐったところで声をかけてきたのは、冷血と噂される北の辺境伯ディートハルト。 軍医を失った砦に来てほしいという。 辺境で待っていたのは、仕事をすれば礼を言われ、無理をすれば叱られる毎日。 そして口数の少ない辺境伯が、なぜかいつも隣にいる。 一方そのころ王都では、三人がかりでも宮廷薬局が回らなくなっていて――。 「彼の代わりはいない。だから返さない」 ※ハッピーエンド・完結保証。最終話まで執筆済みです。
2

俺たちを二股していた婚約者へ――恋敵のはずの辺境伯と、先に幸せになります

婚約者に付きまとう男を追い返すはずが――その男も、同じ相手と結婚するつもりだった。 王立庭園の管理官イザーク、二十八歳。 恋人から「一方的に迫ってくる厄介な男」と聞かされていた辺境伯オットーと対面すると、相手もまったく逆の説明を受けていた。 互いの約束を確かめて分かったのは、二人とも同じ男に騙されていたという事実だった。 それぞれ婚約を解消し、借用品の返却について相談するため、食事を共にする二人。 けれど、夕市で遊び、勝負に張り合い、思いがけない冗談に笑ううちに――元婚約者の話をしなくても、また会いたくなっていた。 「俺は、君の恋人になりたい」 無骨な外見に反して気を遣い、誘い文句には考え込む。 そのくせ、本気で口説く時だけは、ずるいほどまっすぐだ。 言い返すのは得意だったはずの俺が、この男の前では照れてしまう。 一方、元婚約者は今も、別々の甘い言葉で二人を競わせられると思っていて……。 恋敵だった二人が、互いの本命になる。 軽快な会話と相互の溺愛で描く、大人同士の異世界BL。
3

辺境伯には向かないと王弟の伴侶候補にされましたが、私は辺境伯を継ぐつもりです

「私は、アメルハウザー辺境伯になります」 母譲りの美貌と華奢な身体を持つ、十八歳のヴィアルジュ。 その夢は、父の跡を継ぎ、魔獣や隣国の脅威から辺境の民を守ることだった。 ところが、その美貌ゆえに王弟の伴侶候補に選ばれてしまう。 ――辺境伯には逞しい弟のほうがふさわしい。 ――繊細で美しいヴィアルジュは、王族の伴侶になればいい。 周囲の思惑に導かれ、招かれた王弟殿下主催の茶会で、ヴィアルジュは一人の青年と出会う。 黒髪に蒼い瞳を持つ、美しくも凛々しい青年。 彼が王弟本人とは知らずに夢を語ったヴィアルジュに、青年は心を奪われて――。 これは、誰かに決められた人生を拒み、自らの未来を切り拓こうとする美貌の辺境伯嫡男と、そんな彼を愛してしまった王弟の恋物語。 ※本作品には、一部に性的暴行未遂の描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。小説家になろうさんにも投稿しています。
4

【BL】カント執事~魔族の主人にアソコを女の子にされて~

執事のローレンスは主人である魔族のドグマ・ダークファントム辺境伯にアソコを女性器に変えられてしまった。前に仕えていた伯爵家のフランソワ様からの手紙を見られて怒らせてしまったのだ。 元に戻してほしいとお願いするが、「ならば俺への忠誠を示せ」と恥ずかしい要求をされ……。 <魔族の辺境伯×カントボーイ執事>
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遊び人辺境伯は、仮面の従者を離さない~女装して誘惑したら、男だと見抜かれたまま抱かれました~

『遊び人辺境伯×仮面の従者』 女好きで遊び人の主人である辺境伯に、日々頭を悩まさせる従者リュシアン。 彼はついに限界を迎え、とある作戦を実行する。 それは女装して主人を誘惑し、彼が盛り上がったところで「実は自分が男だ」とばらして痛い目にあわせるというもの。 計画はあれよあれよと順調に進み、リュシアンは主人にベッドへ連れ込まれる。 そこで、意気揚々と自分の性別を暴露してみたのだが――。 「君が男だっていうのは、最初から分かっていた」 「……はっ!?」 リュシアンは混乱したまま初めてを奪われ、しかも夜が明けるまで何度も抱かれ続けた。 そしてその翌日から、主人の様子が完全におかしくて――? 無自覚執着系の遊び人領主攻めと、毒舌だけど実は主人大好きな従者受け。
6

婚約破棄された冷血小公爵はライバルの最狂ヤンデレ騎士にらちかんされました

「『姫』であるマリーノ・ゴールド伯爵令息より拒絶され婚約破棄となったため、フレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵より、『騎士』の資格を剥奪する」 その言葉を皇帝陛下から言い渡されたフレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵は絶望した。男しかいないこの世界では『姫』と『騎士』と呼ばれるふたつの役割により生殖をおこなう。 『姫』とは美しい花のような存在で『騎士』から愛され守られる存在で、『騎士』とは『姫』に忠義を捧げて守り愛し抜く存在であるとされている。 『騎士』は自らが愛する『姫』を選び、『騎士』に選ばれることで『姫』となる。『騎士』は『姫』に選ばれなかった者がなり、愛と忠義を捧げる『姫』を求める存在となる。 全ては愛される『姫』が優位な世界。 その世界で、一度忠義を捧げた『姫』から拒絶された『騎士』は『落伍騎士』とされ以降『姫』への求婚を禁じられる。 自身が『姫』となる以外では、事実上、独り身で生きることが確定する。 一般市民であればそれでも構わないが公爵家の嫡男であるフレデリックにとってそれは最大の瑕疵となり、家を繋ぐことができない以上は家督も継げないため家からも追い出されることを意味していた。 プライドの高いフレデリックは絶望からその場にへたりこんでいた。周囲で嘲り笑う声が響く中、ある男がフレデリックの側に進み出た。 それはずっとフレデリックをなぜかライバル視してきた辺境伯にして現在帝国最高の騎士と誉高いマティアス・ベラドンナ・バーデンだった。 「……辺境伯卿、私に何か御用ですかな」 「もう、そのように無理をしないでください。美しい姫君にこの冷たく汚れた床は似合わない」 何故かお姫様抱っこでマティアスに持ち上げられたフレデリックにさらに信じがたい言葉が聞こえる。 「では……皇帝陛下の甥であり《《麗しい青薔薇の姫君》》である、フレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵との婚姻を認めて頂きたい」 初恋拗らせヤンデレ騎士に連れ去られてらちかんされたフレデリックの運命はいかに!? ※が付くところは背後注意な性的な表現があります。
7

辺境に咲く花

辺境の砦を舞台に描かれるのは、傷を抱えた二人の再生の物語。 王都から追放された名門貴族の青年アデルは、文官兼医官補佐として辺境伯ヴァルガスのもとに赴任する。冷徹で寡黙な討伐隊長ヴァルガスに最初は怯えるが、戦場で兵を思いやる彼の姿に心を動かされ、次第に信頼と尊敬を寄せていく。 ある日、魔獣の群れに襲われた際、アデルはヴァルガスを庇い、自身の胸から“癒しの光”を放つ。その奇跡の力により兵たちの傷が癒え、魔獣までもが消滅した。 互いを守り、想い合う日々の中で、戦場で生まれた絆はやがて深い愛へと変わっていく。。
8

復讐の数だけ花束を

社畜で過労死した青年が異世界へと転生し、出会った親子のために復讐を遂げる話。 【平凡一途攻め✕美貌の不憫受け】 「彼らを不幸にした者らに制裁を。そのためならば何も惜しくない」 川に落ちたこどもを助けたフレデリック・デュシャン。 大人でも危険な激流に飛び込めたのは、こどもが前世で失った我が子に瓜二つだったからだった。 助け出した少年アレクサンドルの父、リュシアン・ド・オーヴェルニュ辺境伯から、礼をしたいと自邸へ招かれ、親子に気に入られたフレデリックはずるずると滞在することになる。 我が子との日々を取り戻したかのように幸福を味わっていたのだが、ある日アレクサンドルが事故に遭い、父子に不幸が降り掛かっていることを知る。 ※第一章は攻め視点、第二章から受け視点となります。 ※R18描写は予告なく展開します。 ※不幸、不快描写があります。
9

ジョセフによる散文『辺境伯と追放令息』

落ちぶれ貴族の次男に生まれたリツェルは、年老いてゆくタドゥザ伯爵のなぐさみものとして引き取られることに……。 リツェルはやや口が悪いです。グレリオと愛し合う展開は後半(第80話以降)からです。 ※ 貴族や騎士のいる世界。暴力的なシーンが含まれる話には、閲覧注意と表示しております。 ※ 投稿作品はすべて自力(AI不使用/校正機能未使用)です。AI学習・盗用など固く禁じます。
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名無しの聖女は辺境伯に愛《なまえ》を授かる

孤独な聖女と孤高の辺境伯が愛を得るまでの物語! 孤児院で暮らす『少年』は、己の名を持たないまま『娼婦の子』と蔑まれて過ごしていた。母親の残した借金の返済の為、貧困層の男たちの精を発散する手伝いをすることで身銭を稼いでいる少年は、己が発情することで他者を癒す力を得る聖女と呼ばれる存在であることを知る。 聖女となってからも『娼婦の子』である汚名は注げず、見下されることに辟易した少年は聖女としての務めを抜け出す。その先で魔獣討伐の凱旋パレードに行き会った少年は、隊列の前に飛び出し大怪我を負った孤児の子供を助ける為に癒しの力を使った罪で捕らえられることになってしまった。 処罰を免れる代わりに、少年は討伐部隊の立役者である辺境伯、レオニード・ガヴェーリンと結婚することを命じられる。 頑なな辺境伯との、極寒の地での生活が、今、始まる――。 初出:https://kakuyomu.jp/works/822139837033506606
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