BL スポーツ 小説一覧
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件
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地方中学の無名テニス部で、低身長ながら知略と戦術で完成度の高い陸と恵まれた体格を活かしたパワーとスピードの悠真は全国レベルの実力まで上り詰めていた。
しかし、わずかな運で結果を取りこぼし、誰の目にも留まらず進路は分かたれる。
著しい学力差と身体的才能差がある二人。
高校への進学を期に別々の道へと進むことを選びテニスを辞めようとする二人だが・・・・・・
運命は二人をコートへと二人を導く。
文字数 7,890
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.10.31
2
大和まほろば高校三年生・久米香月(くめ かずき)は、ゲイとしての自分の気持ちをクラス副担任・縄手章畝(なわて あきや)に告げる。しかし、縄手の婚約者・斎部優耳(いんべ ゆさと)からは「本気なら、縄手を奪ってみせろ」と挑戦状を突きつけられる。
香月は、生きるために、幸せになるために、思いを叶えるために、LGBTQやジェンダーの問題だけでなく、「家族とは何か」「自分とは何か」を問いかけていく。
SEASON2では、奈良県橿原市で即位した初代天皇・神武天皇にまつわる人物(タギシミミ、ニギハヤヒ、ナガスネヒコなど)が転生するファンタジー要素をふんだんに盛り込み、歴史上のセクシャルマイノリティの姿や概念、橿原周辺の伝説を掘り下げていく。さらに野球部青春ドラマも交錯し、ボーイズラブの枠を超えて描く、今までにない長編作品となっている。
文字数 115,552
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.08.28
3
須野海岸は毎年夏になると多くの人が集まる。
そんな海の側で生まれの育った由井麻比呂は大好きだった兄の死をきっかけにサーフィンから離れ両親の営むカフェ&ショップで働いていた。
ある夏ライフセーバーの真壁礼が現場調査と教育のため派遣され須野海岸の一員として働く事に。そんな礼を麻比呂は兄の面影と照らし合わせ特別な感情を抱く存在になっていく。
未練があるサーフィンに踏み出せない麻比呂。
ひと夏限りの出会いは次第に二人の未来を動かしていく。
⌘ 表紙イラスト atsuko3939様
※イラストの無断転載などはご遠慮下さい。
文字数 59,117
最終更新日 2025.10.30
登録日 2024.10.28
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アイスホッケー選手の先輩と後輩⋯⋯さらに甥っ子?
ある理由で“本気の恋”を避けてきた男が、本気の男たちに翻弄されて⋯⋯
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特定のスポーツを題材にしていますが、あくまでフィクションです
実在しない組織、設定が多数あります
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黒川 響(27)聖クラスナ高校教師・元HCレッドスター/ディフェンス
蒼井 壮平(28)大手住宅メーカー営業・HCレッドスター/ゴーリー
赤城 夏海(17)聖クラスナ高校2年生・アイスホッケー部/オフェンス
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文字数 52,617
最終更新日 2024.12.14
登録日 2024.12.14
6
幼なじみのウルフと桃川は、小さい頃から水泳に励み、大親友かつ水泳では倒すべき最も憎むべき敵だ。ある日ウルフに若くして病気が見つかり入院していた。そんなある日のこと、彼の前に不気味な影が現れた。その影は人の形をしておりそれこそが死神だったのだ。
文字数 3,666
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.09
7
【BL×剣道。和装男子に片想い。――ライバルは、誰よりも好きな人。】
剣道部の『彼』を好きだった、同じく剣道部の『僕』、幼なじみの僕は。
でも、好きになるずっと前から。――叩きのめしてやりたかった、彼を。共にやっている剣道で、常に僕の上をゆく彼を。
道着の袴(はかま)を汗にまみれさせ、鍛錬を重ねる僕。
一方、その袴がスカートみたいで。決して履けないスカートみたいで、嬉しい僕。
――男として剣士として、彼を越えたい僕。
――女の子の気持ちを持って、彼を恋する僕。
揺れ動く気持ちを抱えたままの僕と。
そんな気も知らない、バカな男子同士だと思っている彼――剣に対してだけは常に真っ直ぐな、美しい斬り手。
どこへ行き着くのだろう――彼への恋は、彼との勝負は。揺れ動く僕は。
文字数 27,793
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.09.04
8
クールな黒髪メガネの後輩×直情型でちょっと鈍い先輩のケンカップル
《あらすじ》
バスケ部に所属する高校二年生の松浦は、高いバスケットの技術をもつ一年生の佐野に目をつけ部活動に勧誘する。
松浦が勝ったら入部すると言う約束をとりつけ、毎日のように1on1で勝負するが毎回松浦の負け。
佐野はそもそもバスケットを嫌っているようだった。
そのうち強引な勧誘にバスケット部に苦情が入れられてしまう。そんな松浦がとった行動はーーーーー
「バスケ部に入る前提で、お友達からお願いします!」
佐野をプライベートから引き込む作戦であった。
素直になれない後輩と正直者すぎる先輩の、バスケットを中心に繰り広げられる青春ストーリー。
・フォロワーさんの企画で書きました。
・エロは捻じ込めませんでした。
・別のお話の登場人物が登場してます。
『後の祭りの後で』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/151810035/336785507
時系列は『後の祭りの後で』→『ターゲットハンド!』です。
文字数 10,009
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.08.23
9
フェンシング部の男子高校生と、幼馴染の優等生男子高校生のお話。
*
高校1年生の堂谷彩人(どうやさいと)と佐久間成(さくませい)は保育園時代からの幼馴染みである。
昔からスポーツの才能に秀でる彩人は、優等生で策略家の成に勧められて中学からフェンシング競技を始めた。長年に渡る成の専属マネージャー兼ディレクタ兼コンサルタントの如ききめ細やかなサポートで強豪校・創礎学園のトップ選手となった彩人だが、思春期と第二次性徴を迎えると、否が応とも互いの想いに対する認識にはズレが生じてしまうのだった。相手は『そうではない』と知っているから、秘めた想いを明かすことは一生ない。
と、思っていたのだが。
他、フェンシング競技を通した男子高校生たちの群像劇も。
☆はラブ要素あり。
★は18禁描写あり。
* * * * *
フェンシング用語は各話末に解説していますが、分からなくても全然問題ありません。筆者も全然分かりません。
初めて書くBLなので、いろいろ勉強したいです。感想や批評などなど何でもぜひとも送ってください!
当作品を読んでくださって本当に本当にありがとうございます。 ≪朝明りん≫
文字数 147,509
最終更新日 2023.04.21
登録日 2022.08.15
10
――お迎えにあがりました。マイプリンセス。
柔らかな夏前の風に乗って落とされた声。目の前で跪いているのは、俺の手をとっているのは……あの『陸上界のプリンス』――朝見凛だった。
過去のある出来事により走高跳を辞めてしまった遼平。高校でも陸上部に入ったものの、今までのような「上を目指す」空気は感じられない。これでよかったのだと自分を納得させていた遼平だったが、五年前に姿を消したはずの『陸上界のプリンス』朝見凛が現れて――?
※表紙絵ははじめさま(https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/830680097)よりいただいております。
文字数 127,808
最終更新日 2022.11.15
登録日 2022.10.01
11
強豪校の野球部に入った相沢瀬那は、ベンチ入りを目指し、とにかくガッツを認めてもらおうと、グランド整備やボール磨きを頑張った。しかし、その結果は「マネージャーにならないか?」という監督からの言葉。瀬那は葛藤の末、マネージャーに転身する。
一方、才能溢れるピッチャーの戸田遼悠。瀬那は遼悠の才能を羨ましく思っていたが、マネージャーとして関わる内に、遼悠が文字通り血のにじむような努力をしている事を知る。
文字数 37,276
最終更新日 2022.10.28
登録日 2022.10.26
12
高校バレー部に入り、初めて恋と言うものを知った。
でもその恋の相手は同性だった…
佐藤貫悟(さとうかんご)と
塩田奏太(しおたかなた)の織り成す青春純愛(?)ストーリー
文字数 63,488
最終更新日 2020.12.05
登録日 2020.10.28
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高校二年生の奏と瀬川。
彼らは喧嘩別れのように別れた苦い過去が。
しかし、奏の通っていた高校に瀬川が転校してきたことによって奏の日常に変化が訪れ………?
高校生二人の、ちょっともどかしい友人以上恋人未満な関係を楽しんでくださったらうれしいです。
P.S.ちゃんと書けてるか心配です。
文字数 1,969
最終更新日 2019.03.12
登録日 2019.03.12
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