恋愛小説(外部サイト)一覧
七瀬紗夜には婚約者が居るが、相手は出会った当初から自分を嫌っており仲は最悪だ。歩み寄ろうとした紗夜だが、それもいつしか諦め結婚は義務と割り切って隠れて遊ぼうと企んでいた。
ある日、婚約者が自分の陰口を言っている場面に遭遇。そんなに自分を嫌っているのならと紗夜の方から婚約破棄を申し出ると何故か拒否。挙句に初めて会った時から好きだったと告げられる。
婚約者の言い分も思考も何1つ理解出来ない紗夜は、嫌悪感の余り罵倒してその場を立ち去ってしまう。しかし、婚約者が自分に執着心めいた気持ちを抱いていると分かり円満な破棄も遊ぶという秘かな企みも叶えられないと悟る。追い詰められた紗夜は…。
ご都合主義。初めて書いたR18なので至らぬ点も多々あると思いますが、ご了承ください。
登録日 2024.01.29
明智学園高等学校でアイドル的存在で男子生徒にモテモテの生徒会長である2年生の琴宮梓颯、同じく2年生で表向きは根暗でアニメや漫画好きのオタク系男子に見られているが、本性は推理力抜群で頭のキレる堀坂向汰、そして1年生で生徒会副会長になり校則違反をしている生徒に厳しい如月瑠衣の3人が裏クラブという秘密組織を結成して学園内の問題を密に解決していく学園ストーリー。
学園が運営しているSNSのあるアカウントに悩み事を依頼することで、裏クラブの活動がはじまる。琴宮梓颯の生徒会長権限と情報調査、堀坂向汰の抜群の推理力と頭脳、如月瑠衣のパソコン知識の3つを活かして教師や保護者には解決できない生徒の問題を裏クラブは解決していく。
登録日 2022.09.18
「UTMF2016は、47㎞に短縮します」
突然、開会式の壇上で大会実行委員長でトレイルランイング会のレジェンド、鏑木毅によって100マイルからの短縮が発表された。愕然としながらも短縮されたフィニッシュゲートを目指して走り出す選手たち。しかし、雨は再び降り始め、山は選手たちを容赦なく苦しめた…。
日本を代表するトレイルランイング大会であるUTMF(ウルトラトレイルマウントフジ)。その歴史上1,2を争う厳しい大会となった2016年の実話を元にしたフィクション。その序章と前日までをお届けします。
登録日 2022.10.02
三十路会社員のオタクが転生したのは乙女ゲームの悪役族長。
このままでは、一族もろとも破滅の道を辿ってしまう…!
一族を救うため、自分の未来を守るため、救世ルートを探します!
登録日 2018.09.10
「ヴァンパイアと伯爵令嬢」の直後のお話。ノエルの兄が出てきます。
※「ヴァンパイアと伯爵令嬢」を読んでいないと分からない部分があります。冒頭から前回の続きとなっておりますので、前作を先に読むことをお勧めします。
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様にて掲載しています。また外部リンクとなっておりますので、あらかじめご了承ください。
登録日 2020.09.29
化粧品会社に途中入社した、澤口愛花(さわぐち まなか)。
研修担当の坂井に、次第に惹かれ付き合い始めた。
淡白に感じた第一印象とは裏腹に、彼は積極的に愛花を求めた。
登録日 2020.09.14
一人のちょっと変わった少女北関彰子(きたぜきしょうこ)。
そんな彼女の小学生から高校卒業までの世界全体から見れば小さな波乱万丈な物語。
友情、恋愛、オタク活動、家族との掛け合い、そして、危機。
寄り添って歩くように楽しんで読んでいただければありがたいのです。
登録日 2023.04.13
虹をこよなく愛する紅月空(あかつきそら)は、日課のように虹を見に行っていた。ある日も虹を見に行ったとき、一人の少女と出会った……。彼女は不思議でそれで可憐で美しかった。
登録日 2017.08.15
アルファポリス『ライト文芸大賞用』作品
宮内(みやうち)莉緒(りお)は、3年生の始業式まであと一か月という所で、夜逃げをした父親の莫大な負債を背負ってしまい、婚約者と語る高槻総司という男の元で働く事になってしまう。
借金返済の為に、神社での住み込みの仕事として巫女をやらされることになるが、それは神社の神主である高槻(たかつき)総司(そうじ)の表向きの婚約者としての立場も含まれていたのであった。
登録日 2020.05.23
恋に落ちたらEND。
そんな人生を3回も繰り返してきたアリシア。
『今度こそ、私、恋をします!』
そう心に決めて新たな人生をスタートしたものの、
(アリシアが勝手に)恋をするお相手の公子様は相当な女嫌いだった。
恋するときめきを味わいたい。
果たしてアリシアの平凡な願いは叶うのか……?!
登録日 2024.05.25
ある日、目が覚めたら見知らぬ部屋だった。
正確には違うかもしれない。それは丸々1年は住んだ慣れ親しんだ部屋だったのに、内装がまったく変わっていた。
どうやら、4月からの7ヶ月間の記憶がぶっ飛んだらしい。
学校に通えば「隊長」と呼ばれ、学校のアイドル的存在 大村葛葉の親衛隊に入ってた。
7ヶ月の間、一体何があったんだ!?
透明人間のように生きてきたあたしの華麗なる変身劇―――ではなく、
目覚めたら葛葉親衛隊のカリスマ親衛隊長になっていたあたしのドタバタ日々
登録日 2018.11.25
邪馬台国の女王として知られる卑弥呼。彼女は強力な鬼神の力をあやつり、傷ついた人を癒やす力も持つ優秀な精霊使いだった。そして何より、他国の王子様が一目惚れしてしまうほどの美貌の持ち主。彼女はまわりの人たちを魅了して、ついには大国の女王に昇りつめる。
王女であった少女時代、成年の儀を済ませたばかりの卑弥呼はすでに非凡な才能の片鱗を見せ始めていた。
登録日 2019.04.29
あなたは人生をやり直せるとしたら何をしますか?
私立の高校で教師をしている北沢明(きたざわあきら)は、今の生活に満足しているものの、何かを見失っていた。ある日、彼は突然、体が子どもの姿になってしまい、中学校に通い直すことに。そこで北沢は、定年間近の教師、飛田領(とびたりょう)と出会う。
北沢は飛田との出会いを通して、見失っていた何かと向き合っていく。
登録日 2020.08.03
何のためにとか、誰のためにとか、人が生きていくためにはそんなに大それた理由や意味がなければいけないのだろうか。
望むのは、普通の日々。普通の日常。悪くないなら、良くなくてもいい。何も起こらない。何もトラブらない。誰も悲しまないし誰も傷つかない、どこにでもあるような普通の、ありふれた日常が欲しい。ただそれだけだ。
生い立ちに傷を持つ朝陽(あさひ)は、過去の悲惨な出来事によってトラウマを抱えつつも、自分が歩くことを許される道を模索しながらどうにか日々を過ごしていた。家庭に希望を持てなかった分、大学や交友に居場所を求め、自分の存在意義や生きる価値を知ることから逃げて過ごす日々。そんな朝陽の周囲に容赦なく降り注ぐ不運な事件、大切な友達の受難、人を信じられなくなるような出来事。
セクシュアルマイノリティとしての負い目や自信のなさもあって思うように一歩を踏み出せない朝陽は、いつからか自分のテリトリーに踏み込んできていた一人の男性の存在からも目を逸らした。
本当はどうしたいのか。何を求めるのか。迷い、悩み、それでも自分の中に燻る微かな灯りが見えた気がしてそれを必死に探し求める朝陽の、再生の物語。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。
作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティ含め、多様性がさらに認められる世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。
決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、男性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。男性同士の恋愛に抵抗がなくても、あまりリアルで生々しいのは苦手、という方は閲覧をご遠慮ください。
登録日 2022.10.31
月食の前日に話しかけてくる不思議な光の少女。微睡の中、月の明るさに目が覚める。
この物語は中学二年生の女子、天手月渚(あまてるな)が、発達障害を持った影入一磨(かげいりかずま)とスポーツ大好き佐野央樹(さのおうき)、転校生の月読花月(つくよみかづき)と共に織りなす半年間の青春ファンタジードラマです。
月美山中学校は創立25周年。25年前に流行した月食の軌跡と言う本を手に入れ、25年ぶりの皆既月食であるスーパーブルーブラッドムーンを見た夜、突然彼女に何かが起こる。そして学校では一磨が健常な生徒になる異変も……
いつもと変わらない日常なのに、一磨の異変と転校生の花月によって月渚の人生は大きく動かされていく。
そして彼女は最後にようやく心に大切なものを手に入れる。
登録日 2018.10.17
『婚約破棄されたので?傷心旅行に向かう。』の続きです。
石畳を歩く硬質な音が廊下に響いていた。
軍靴を履き、黒い軍服に身を包んだ青年は今しがた届いた愛しい婚約者からの手紙を大事そうに手に持ち自室に向かっていた。
登録日 2019.09.17
町の娘ジルダには、他の人にはない特別な能力、“ものを破壊する力”がある。それでも普通で平穏な毎日を送りたいという思いから、周囲の人々にはその秘密を明かさず、普通の少女として静かに暮らしていた。
ある日、町の少女が行方不明になるという不穏な噂とともに、ジルダが最も信頼を寄せている兄まで姿を消してしまった。落ち込む中、ジルダは不思議な旅人に出会う。さらに、彼らはなぜか、いなくなってしまったジルダの兄を知っていた。
やがてジルダの隠し持つ力は、ある真実に繋がっていく。
登録日 2020.05.22
気が付いたら前世で私が一番好きだった乙女ゲームの世界に転生していました。
しかも婚約者は前世の推し。
その事実だけでこのまま死んでも悔いは残らないです……!
ただ、一つだけ。どうしても不満があります。
——どうして悪役令嬢としてなの!?
最悪の場合死にますよ?最良の場合でも国外追放ですよ?
少しどころか大分酷すぎやしませんか!?
しかも私って婚約者に嫌われる位置にいますよね?
……そんなの耐えられない。
いいわ、こうなったらフラグなんて全てへし折ってあげる。
当て馬になるつもりも、婚約者の隣を誰かに譲る気もないもの!
登録日 2018.05.30
舞台は現代日本。
数年前に両親を失った主人公「スバル」は妹のミツキを養うために、
高校を中退して建築会社で働きながら家事を行っていた。
しかし、妹が高校に進学したあたりから自身に対してそっけない態度を取るようになり、
部活動の試合にも来ないように言明されるようにもなっていた。
そんなある日、妹の私物に「口紅」が入っているのを発見するスバル。
また、妹は最近化粧をするようになり、日ごと美人になっていることをスバルは思い出した。
これによりスバルは「自分を避けるのは、身なりに気を遣わない兄が恥ずかしいから」であると判断。
同僚のマヒロに相談しながら、ヘアワックスで髪を整えたり、スキンケアを行ったりなど、
「イケメン化」するために、自分磨きを始めていく。
小説家になろう・カクヨムでも掲載しております!
登録日 2024.01.02
尊いカップルを見て、あなたは何を思うのだろう。
心が温かくなるだろうか。思わず微笑んでしまうだろうか。少しはしたなくにやついてしまうだろうか。
ちなみに私は、性的に興奮する。偶に絶頂を覚える。あ、もちろん、上のやつもするよ。
そんなわけで、私はカップルを応援して幸せにするのです。大学の同回生のまみるとみはるにも協力してもらってね。
手始めに、サークルの先輩でもくっつけましょうか。思う存分幸せになってくださいね。
さあ目指すはハッピーエンド。バッドエンドなんて、天が許してもこの私が許さんよ。
登録日 2020.12.29
柚子は貧乳に悩む高校二年生。
家も隣同士で生まれた時からから幼馴染の康太には小学校4年生の頃から片想いをしている。
康太とは毎日のように私の部屋を行き来していても、その関係は一向に進展することはない。
イケメンで、勉強も出来て優しい康太といつも一緒にいても周りの女子たちに僻まれることもなくむしろ微笑ましい視線を贈られているのはそもそも私が女として周りに認識されていないから……?!
好きなのが自分だけなのが悲しい……どうしたら女の子としてみてもらえるの?
登録日 2021.01.26
中学生の頃、コンプレックスだらけで自分で自分が嫌いだった。
それなのに、あたしのことが好きだと埼坂邦宏は言ったのだ。
ほとんど会話も交わさぬまま、同じ高校へと進んだあたし達は…。
登録日 2021.12.28
主人公の花丸元気は、公立高校に通う、一年生。
人に合わせることを苦痛に感じ、大抵は一人ぼっちだった。
高校生活でも、そのはずだったのだが……。
「ねえ、花丸君。私の事を見て、鼻息を荒くするのやめてもらえるかしら? 身の危険を感じるのだけれど」
……隣の席になった、美少女、橘美幸に、おちょくられる日々が続いていた。
一緒に弁当、一緒の部活、一緒に下校、一人で回る予定だった遠足も、なぜか隣には橘がいる。
なんでこの女は俺に構うんだ? 考えてみても、花丸にはその理由が分からない。
ツンツンしていても、傍から見れば、花丸君好き好きが丸見えの橘さん。照れれば照れるほど、花丸君の悪口がポンポン出てくる。
冷静さを装い、
「勘違いしないでよね……」
と言い訳するが、……橘さん、お顔が赤いですよ?
好きなのに、好きと言えない天邪鬼な美少女と、人と接することを避けるあまり、鈍感になりすぎてしまった少年との青春ラブコメ!!!!
デレを引いても隠し切れないその可愛さに、悶絶します!!
登録日 2019.11.03
【幼なじみへの思い、二度と会いたくなかった元夫、そしてイマイチな後輩君】
■あらすじ
新津亜紀は幼なじみで思い人でもある既婚者の鷹野大樹と飲んでいた。そこで先日水上咲良にあったことを話した。水上咲良は大樹が高校の卒業の時に告白をした人物だった。咲良は知人らに片っ端から声をかけてお金を借りているという噂があった。そこで亜紀は大樹にそれとなく注意を促す。
その後、亜紀は仕事で元夫と再会する。亜紀は元夫から受けた言葉と物理的な暴力を受けて離婚していたのだった……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
登録日 2023.12.11
筑波七星(つくば ななせ)と筑波八夜(つくば やよ)は16歳の男女の双子だ。
二人は親元を離れて全寮制の高校に転校してきた。突然の転校にも新しい環境は二人を受け入れてくれた。二人は平和な学校生活を送れることに安心した。
仲良しメンバーの高田ほのか、俵屋茜、宗我部昇太と共にカラオケに行くと八夜が歌うのが上手だと知られる。それがきっかけで八夜は学園一の花の部活、女子合唱部に入部することになった。
はじめは部員に受け入れられたものの、悪質ないじめが始まり、八夜は学校に来なくなってしまう。
それに怒った七星も陰湿ないじめを受ける。
体調を崩す八夜は夜に誰もいないはずの塔の中からピアノの音が聞こえることに気づく。
塔の中には謎の青年、鳥羽椿がピアノを弾いていた。
八夜は椿の演奏と不思議な雰囲気に惹かれた。
ある日事件は起きた。女子合唱部の部長、白峰貴子が校内で死んでいた。
七星は風紀委員長の栄幸夫(さかい ゆきお)と、同じく風紀委員の井戸村涼介と藤水一颯(ふじみず いぶき)から白峰貴子の死の真相を独自で調査しないかと提案される。七星は八夜の無実を証明するために、手を組むことにした。
貴子の周辺を調査すると貴子の友人関係や貴子を嫌うアンチの存在が浮上していく。
それと同時にそれぞれが隠していた過去、秘めていた思いも浮上し交わっていく。
すれ違い、激高するもやがて分かち合い、七星と八夜たちの仲は深まった。
ただ一人を除いて。
協力し合い調査した結果、女子合唱部の創設秘話と、2年前に起きた女子生徒の事故死が今回の事件の原因だった。
※この作品はフィクションです。
※「小説家になろう」でも投稿されています。
登録日 2021.04.16
「オジサン、がぶがぶ~♪」
29歳の強面筋肉巨漢と、小柄明朗JKの、初めて迎える秋本番!
夏前から約束をしていたキャンプや、亜栖羽の通う学園の学園祭など!
全40編!
登録日 2023.08.26