身分差小説(外部サイト)一覧
とある学院の卒業パーティーの会場で、クリスハルト第一王子が婚約者であるレベッカ=ムーンライト公爵令嬢に対して高らかに婚約破棄を宣言する。
レベッカ嬢がクリスハルトの愛する女性であるセシリア=レイニー男爵令嬢に非道な嫌がらせをしたとして、公衆の面前で彼女が悪役令嬢であると貶めようとしたわけだが……
しかし、婚約破棄をしようとしたはずのクリスハルトが逆に断罪されてしまう結果に……
愛しあっていると思っていた男爵令嬢も実はクリスハルトを迷惑していたようで……
だが、実はこの結果自体がクリスハルトも思惑通りだったとは誰も気づかなかった。
※この作品は「たがため」の連載版です。
登録日 2021.02.25
父の残した借金を返すため、私、クローディアは今夜、チャリティーオークションにかけられます。
そんな私を落札したのは、昔使用人だったアレクシスで――
身分差逆転、ツンデレデレ男と鈍感ヒロインの王道ハッピーエンド
登録日 2015.01.10
王宮の守衛ランスロットは、魔方陣の権威で恩師でもある伯爵と知り合いだ。会えば向こうから気安く声を掛けてくるし、行きつけの食堂でランチだって食べる事もある。だがある日いつもの食堂で、守衛の仕事を辞めて故郷へ帰る事を告げた途端、伯爵の様子がおかしくなった。周囲は「伯爵はお前に気がある」と言うが、生まれも育ちも違うし、そもそも同性だし……。身分差ほのぼのストーリーです。
登録日 2016.10.21
名門貴族メリーチ家の使用人として仕えている十五歳のアンドゥーは、幼少の頃に拾われた。そこの一人令嬢ユリアは、アンドゥーを魔法の威力を試すための実験台にしている。
三年間毎日、彼女の魔法を喰らっていたアンドゥーは誕生日に体に異変をきたす。彼女の魔法が効かなくなってしまったのである。彼女の両親の特別の計らいにより、彼は王立学院に彼女と共に通っている。
三令嬢のリーダーであるマチルダは、ユリアをどうにか追い落としたいと考えている。ついに彼女はアンドゥーに魔の手を伸ばす。
彼女の仲間にはユリアに匹敵すると評されるアンと魔法力に疑義を持たれているエリーザがいる。
ある日、彼は屋敷に侵入した少女と出会う。
とにかく、彼は四令嬢に大いに振り回され理不尽な仕打ちを受けながらも騎士を目指し研鑽する。
彼に魔法が効かなくなったのには理由がある。
登録日 2019.05.15
舞台は聞けば、だれもが心ときめく日本、戦国乱世の時代。
尾張を統一した信長は、今川義元に難癖をつけられ、3万の兵で攻められ、命からがら打ち破り、下級兵士たちの反乱を抑えるために合婚(ごうこん)を行う。
そんなふざけたことをした次は、意外と真面目に領国経営をしたり、のちの徳川家康をいびりたおしつつ同盟を結んだり。
7年かけて美濃を手に入れれば、ノリで岐阜と改名したり、天下布武の印鑑を作ったりなど、やりたい放題である。
そんなことをしていると、足利義昭が泣きついてきて、上洛の大義をゲットし、京に上ったのだが、京の薄味にこりごりとなり、白味噌と赤味噌を混ぜ合わせて、京の味の変革に精を出す。
そして、足利義昭をなんとか将軍につけたはいいが、彼は傀儡になるのを嫌がる始末で手に負えないので、相撲大会で義昭をふるぼっこにしたりもする。
そんな信長を家臣や民は愛してやまないのである。
この物語の主人公である信長やその家臣たちは、戦乱で荒み切ったひのもとの国を変えようと、今日も四苦八苦していくのであった。
筆者独自の解釈による武将たちのかけあい。そして、飛び交う策謀とそれに関わる人間たち。
泣き、笑い、怒り、そのたびに成長していく武将、下級兵士、果ては農家生まれの娘たち。彼らはこの戦国時代に何を見、何を感じ、何を成し遂げていくのか。
ひのもとの国を代表する大馬鹿者、織田信長を中心として巻き起こる長編歴史IF戦記、ここに開幕。
登録日 2017.01.22
ある日、私の前に現れたお貴族サマは、「おなかが空いた」とウチに来た、なんともお貴族サマらしくないお人だった。ただの変人かと思ったけど、でもどこか憎めない、不思議な人で―――。
[架空の世界を舞台にした物語。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※本編中の内容にR指定はありませんが、今後、番外編等を更新した際に指定が入る可能性があります。
※当作品を公開しているのは『18禁小説の専門サイト』となっております。未成年の方は、当リンクからの閲覧をお控えください。
※未成年の方は↓下記URL↓へどうぞ。同じものを公開しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/710124967/873070322
※同一世界を舞台にした関連作品もございます。
(閲覧は18歳以上のBLにも寛容な方に限らせていただきます、何卒ご了承ください)
https://novel18.syosetu.com/xs0114a/
登録日 2016.09.01
下級貴族の青年×王女。身分違いの甘く切ない、狂おしい恋。
自分の暮らす古城に美しい王女セシリアを迎えることになった、没落辺境領主の青年オスカーは、深夜、自室に突然現れたセシリアから「私と夜を共にしてください」と思いがけず、潤んだ眼差しで懇願される。夜着をまとっただけのセシリアに、オスカーは自分を抑える事が出来なくなり……。
深い森の中に立つ古城を舞台に、戸惑いながらも自分の立場を省みず、セシリアに強く惹かれていく領主の青年の、とろけそうなほど甘いロマンチックな純愛物語です。
登録日 2016.04.03
自国の守護と謳われる男が当主を務める、名門アルヴァー家。かの一門に派遣されたマクシミリアンは、仕事にのめり込む男の意識改革まで任されてしまう。才腕執事と頭の固い当主が織りなす、ほんのり切ない主従関係。
登録日 2014.01.05
エリート魔法学園で卒業を控えた主人公は、卒業記念パーティーで親友の少女エレナから秘密を打ち明けられる。彼女は魔法の指輪で姿を変えてお忍びで学生生活をしていた王国の王女様だった。
その夜、王女と二人きりになったところで主人公の記憶は途切れてしまう。
次に気がつくと、主人公は王女強姦未遂で告発されていた。記憶は無いが、主人公はエレナの護衛役の少年ジェームスに嵌められたのだ。
投獄され国家反逆の罪で処刑を明日に控えて、独房の看守にいたぶられ主人公は絶望の淵にあった。
死を受け入れたその時、全てを奪われた主人公は最強チート能力「憑依」に目覚める。
これは復讐の物語。
登録日 2019.03.19
※こちらは凍結しています。2020年より、改稿版を連載しますのでそちらも遊びに来てください。
ファルミーナは平民出身の魔力持ち。数少ない魔力持ちは王国立魔学術院へと入学し、魔術師の道を歩むことになる。その中でも大貴族の親友の手を借りてエリートコースを進んできたファルミーナだが、自らその道を辞退して田舎に帰る決心をする。
すべては、お腹の中に居る命のため。だから、帰りたいんですけど…!?
※今どき流行のテンプレ悪役令嬢やざまぁはありません。
※キーワードの残酷描写は保険です。
※後味悪い表現も多々出てきます。
※小説家になろうさんの他に、カクヨムさんにも投稿しています。
登録日 2019.02.26
辺境の小さな村には選ばれた者だけが王都へ働きに出るという特別な“慣わし”がある。
ある年、ひとりの少年が“出稼ぎ”に選ばれ、王都へやってきた。
「おまえの仕事は殿下の御伽だ」
「もっと分かりやすく言った方がいいんじゃない。
おまえの身体で殿下を気持ちよくする仕事だって」
辺境村から伽を務めるために連れて来られた混血の少年と
建国以来最強と謳われる魔力を持つ王子のファンタジー風物語。
*あいまい設定です
*あくまでファンタジー“風”です
*冒険も魔物退治も本編には出てきません
登録日 2017.04.03
フリーターである幸福河太郎は、四畳半のアパートでいつもの様に正社員の求人を漁っていた。
代わり映えのない日常、しかし、突如部屋は暗闇に包まれる。
何事かと部屋から出ると、何とそこには異国の世界が広がっていた。
急なことに理解が追いつかない河太郎は、街を散策。
紆余曲折あって辿り着いたギルドで、奇妙な装置をつけられてしまう。
そうして、気がつけば見ず知らずの男の尻拭いの為、ギルドから紹介された職場へと出向することに。
そこで汗水垂らして働いていると、夢のような仕事の話を耳にする——
登録日 2020.06.14
『医者よりも、医に長けた、医者でない者』の噂から始まる物語。
下賤から運良く写本師となれた女性が、過去や身分を乗り越えて幸せを掴む様をどうぞ見守ってくださいまし。
登録日 2019.06.30
日本古来から人間と何らかの関わりや繋がりを持つ物の怪、妖怪の類。長い時間を生きる彼らとは違い、人間の命は儚いもの。そんな一世の人生ならば、刺激ある美しい恋をと願う一人の日本の美を兼ね備えた少女。そんな彼女の言葉を、ある妖怪が聞き逃さなかった。前世の記憶を失っている彼女を取り戻そうとする、獣なる妖の帝を語る男が取った行動は。
登録日 2014.03.06
妹(年上、他人、故人)が居候することになった。
いや、言いたい事はわかる。わかるが聞いてほしい。
そもそも大恩人の頼みだ、断るなど出来る筈もない。
わたしは二つ返事で了承した。
したが、妹はかなり性癖を拗らせていた。
生前、愛読していた悪書が原因で、
小年愛、稚子趣味を拗らせていた。
わたしが道を逸れていったのも、それが、原因としても過言でない。
いっそ、妹には成仏願ったほうが、世のため小年の為ではなかろうか?
登録日 2019.10.27
近衛騎士団副長のオデットは、ちょっとしたワガママの末、成り行きで護衛の騎士フロランと関係を持ってしまう。以後、ある時には彼との関係性に悩んだあげく、ある時には反抗心のため、オデットは部下のお仕置きを回避しようとするが……。
第一部完結。
冷静なようで肝心なところで本能に忠実な部下×ワガママ上司の、お互いにあれこれ考えつつも結局ヤッちゃう身分差主従コメディ。ムーンライトノベルズ・アルファポリス同時投稿です。
登録日 2019.05.12
ハルジャン王国王立陸軍学校に入学したヴァルテルは、少年の日に王宮で出会った憧れの美少年エシュテファーンと再会する。日々エシュテファーンに一途な恋慕を募らせてゆく斜陽男爵家の三男ヴァルテルと、公爵家を後見とする裕福な伯爵家の嫡男エシュテファーンは、身分差という高く厚い壁に隔てられていた。
登録日 2015.12.28
休職中の身という立場を利用し、臨接するアズウェル公国を訪れた執事のハリエットは、しつこく言い寄る輩に絡まれているところを、顔半分を包帯に覆われたクラウスという名の男性に助けられる。ところが、連れもなくハリエットがひとりで旅をしていると知った男は、なにを思ったのか突拍子もない提案を初対面の彼女に告げてきた。衣食住と安全を保証してやる。俺のところに来い、と。しかし熱心にハリエットを住居に招こうとする男には、なにやら事情があるようで――。異国の地で出会った男と女が紡ぐ、じれったくももどかしい恋の物語。
登録日 2015.06.05
悪魔の人間狩りによって両親と養父を失った少女ルチナリス。そんな彼女を拾い育ててくれた義兄はノイシュタインと呼ばれる小さな田舎町の領主。
そして彼らが住む城は、町の人々から「悪魔の城」と呼ばれている。
そんな普通とちょっとだけ違う日常に襲い掛かるさまざまな事件。
義兄が、執事がルチナリスに隠していた秘密。
絡み合う人々の思惑と、遥かな時を経て発動する”計画”。
闇と呼ばれる得体の知れない「何か」が幸福と日常を奪う中、ルチナリスは義兄を取り戻すために魔界へ向かう。果たして、彼女は義兄を取り戻すことができるのか。
運命に殉ずる兄と翻弄される妹。抗う執事。
「悪」とは「魔」とは「正義」とは。彼らの行き着く先にあるものは。そしてそれぞれの幸せとは。
全ての真実が明らかになる時、運命の歯車は動き出す。
PV:https://www.youtube.com/watch?v=CioNF70U5z8&feature=youtu.be
※作品内の一部に該当されると思われる箇所がありますので、BL、残酷描写、R15の指定を入れてあります。章によっては全く該当しない章もあります。
登録日 2020.07.27
世界の中央に位置する西方の大国ファーデルグ。この国は王家が絶対的権力を持ち、国民、ひいては
移民たちは高い税率に喘ぐ苦しい毎日を送っていた。
だがある日、国王が崩御し、次の王位を巡って王家の人間が争うというバトルロイヤルが開始されることになる。
移民の青年である一葉は、ひょんなことからファーデルグ王国第三王女エルーシュカと出会う。ある理由から王家の中で虐げられていた彼女は国外に逃亡するため、一葉に護衛を依頼するのだが――。
これは本当なら出会うはずのない二人が、差別と困窮に喘ぐ国家を変えていく物語。
(小説化になろう様からの転載です)
登録日 2020.01.28
登録日 2020.01.09
牢でタダ飯食わせる義理はない――。
囚人ヨカゼに言い渡された刑は「懲役3億ゴールド」。あらゆる種族が入り乱れ覇を競う戦乱の時代。中規模都市ジェリスヒルは戦場跡や遺跡に残された武器や各種物資を低コストで回収するために、囚人で構成された「刑軍」を組織しそれらの危険地帯に派遣していた。囚人たちが回収した品々は金額換算され「懲役金」としてジェリスヒルに納められ「刑期が返済」されていく。
ヨカゼは3億ゴールド分の物資回収&日本に帰還するためのキーアイテム「次元刀」を入手すべく新人騎士アイナの指揮下で探索を進める。しかし、初任務で一行はアンデッドトラップ「モンスターハウス」を盛大に踏み抜いてしまう。
他サイトにも投稿
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登録日 2019.11.28
一人ひとつ職業(ジョブ)を授かる世界に飛ばされた天才パン職人の職人、コムギ。
彼が授かった職業(ジョブ)はもちろん『パン職人』。
えっ!そんな職業はない!?
しかも、この世界のパン、まずい!!
仕方ない、美味しいパンを食べるために頑張りますか!
でも!なんで!?
この職業(ジョブ)あんなことや、こんなことまでできるの?
さすが異世界、でもこれなら理想のパンが作れるかも!
よーし、世界にパン革命を起こしちゃいますか!!
パンに魅せられた男の「一味違う」異世界奮闘記。
「さあ、焼きたての魔物パンはいかがですか?」
登録日 2019.11.08
十六歳のエルナが一人で営むパン屋に、貴族風の青年フリッツがやってきた。彼は、たった数個のパンの代金に金貨を出し、49回分の食事の前払いにすると言う。エルナは彼のために、彼が気に入ってくれた林檎のパンを毎日取り置きするようになる。フリッツが店を訪れる日や時間はバラバラで、ときどき泥だらけの姿だったり、ちょっとした怪我をしていたりする。しかし、その理由を尋ねても、彼ははぐらかすばかり。そんな彼の秘密に、エルナは巻き込まれていく。
登録日 2019.08.24
―― 三章 完走しました! 四章もよろしくお願いします! ――
白石悠人と東条つばさ。
十六歳の高校生、幼なじみである二人はお互いに意識をしながらも進展のない日々を送っていた。
そんなある日、二人は輝く石碑に遭遇する。そして何者かに襲われたふたりは、愛する者の死を見つめながら死んでいった。
【序章】
気がつけば、そこは魔族の街だった。
つばさが目覚めると、目の前にいるのは人外の姿をした魔族達。そして、つばさの体もサキュバスの幼体に変化していた。
「私がサキュバスって……でも、お母さんもお父さんも優しいし、生意気だけど可愛い弟もできたし、ま、いいか」
平和な世界で第二の人生を得たつばさは、スローライフを堪能する――
―― 一方、……
大陸東半分を支配する強国『ルスラン王国』。
その第五王子として生まれ変わった悠人は苦悩していた。
「周りを見渡せば、謀略、策略。親族は皆、敵か味方か分からない。本当に、この世界は過酷だ」
誅殺を避けるため辺境国の守護任務を受け入れた悠人に、新たな魔の手が忍び寄る――
【一章】
魔族の街に転生したつばさは、二度目の十六歳を迎えていた。
魔族の生活に溶け込んでいたつばさだったが、ある日、母から魔族独自の価値観、愛情を聞かされる。
心は人間、体は魔族のつばさに苦悩と葛藤が訪れる。
【二章】
魔族たちが暮らす街ブルシャン。そこでつばさは家族や仲間とともにスローライフを送っていた。
すっかりと魔族の生活にも慣れたつばさだったが、ある日、一羽のユニコーンと出会う。
隣町シャラクから旅をしてきたユニコーンの苦悩を聞き、つばさは仲間の魔族とともに立ち上がる。
【三章】
平和な魔族の街に不吉な影が――
サキュバスの力を安定させる為、つばさは魔族の街を離れドラゴンと暮らしていた。
新たな生活にも慣れてきたある朝、つばさはドラゴンから人間が進軍してきたことを知らされる。
遊びに出かけていた子ドラゴンを助ける為、つばさは人間達に立ち向かう。
一方、その頃――
――それぞれの世界、それぞれの事情。転生したふたりの男女が織りなす、群像物語。
※ダブル主人公の群像劇です。
※登場人物が命を失う可能性がある世界です。
※タイトルにサキュバスが入っていますが(過度の)エロ要素はありません。期待された読者様、ごめんなさい。
※残り書き溜め 24万文字程度
登録日 2019.08.08
交通事故により視覚に障がいを持ってしまった研修医・本間浩。
彼のそばには同期の遠野みゆきがいつもいた。それは彼女もまた原因不明の睡眠障害を抱えていたためだ。浩がそばにいると、なぜかみゆきは突然の睡魔におそわれないうえ、彼にいざというとき起こしてもらえるからだ。
共に障がいのため、希望していた脳外科医の道をあきらめざるを得なかった二人。
そんな彼らが選んだ道は、事故や病気で脳に障がいを負った人たちをケアする道だった。
脳卒中や事故による脳挫傷から社会復帰しようとする患者さんたち。そして彼らをサポートする職員たちと共に奮闘する日々は、浩とみゆきを変えていくのだった。
そして交差する浩とみゆきの想いの行方は?
*本作品は「小説家になろう」様、「カクヨム」様にも掲載しております
登録日 2019.02.19
ひとつのAIが支配する地球。この世界には奴隷のようなクローンしかいないと思っていた#773だったが、天の雫と呼ばれる本物の人間に拾われる。彼が#773を拾った理由は淫らな遊戯のためだった。
登録日 2019.02.13