男子高生小説一覧
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無自覚に甘い香りを放ち、周りの男を惹き付けてしまう男子高生・蜜羽(みつば)くん。
なんやかやと男子生徒の餌食になりますが、本人は「いつものことか」と全く気にしていない様子。
恥ずかしがりだけど天然タイプ・愛されDK蜜羽くん。
気持ち良くなるとすぐに頭の中がふわふわしてしまいます。
「ミツバチは皆のもの」というルールの元、彼を愛する生徒達(先生も?)との甘々ハッピーな毎日をどうぞご賞味あれ!
※Hシーンたっぷりの短編連作となっています。
※コメディ要素を含んだお下品なエロです。純愛・ラブラブものではありません><
※話によってはえげつないプレイも入ります。モロ語等も含みますのでご注意下さい。
※ひたすらエロ執筆の訓練のために書いておりますが、指導が入りましたらすみません。
※全20話で一旦完結とさせて頂きます!お読み頂きました皆様、ありがとうございました!
文字数 71,775
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.10
男子高生の碓井奔太(うすいほんた)には、どうしても手に入れたい同人誌があった。
だが、それが頒布される即売会には交通費などの問題により参加することが出来ない。だからといってネット予約で手に入れようにも、受け取り方法が宅配便だと家族にバレる可能性がある。
奔太にとって、家族に自分の趣味が知られてゴチャゴチャ言われるのは避けたい事態だ。
そんな中、彼は親友の太田九郎(おおたくろう)が本屋でバイトを始めたということを知る。しかもその店はネットで予約した同人誌をその場で受け取れるサービスをしているのだ。
もちろん、内気な性格の奔太には店舗受け取りは色々とハードルが高いが、お目当ての同人誌を入手するにはそれしか方法がない。
そのため、彼は意を決して本屋へと向かう……。
文字数 5,387
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.03.02
授業中だったけれど、好きな人と目が合い、胸がキュンとなって、わたしは恋愛発電した。
心臓の横に埋め込まれている発電ユニットが回転するヴーンという音を、わたしは骨伝導で聴いた。
この音はわたしが恋をしている証拠。
そう思うだけで、また胸がドキドキして、ヴヴヴヴーンと発電機が激しく震動した。
なんだか恥ずかしくて、顔が熱くなった。
好きな人はもう黒板を見ていて、わたしの方を向いてはいない。
文字数 100,286
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.05.23
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