ダム 小説一覧

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1

リュッ君と僕と

“僕”が目を覚ますと、 そこは見覚えのない、寂れた神社だった。 ボロボロの大きな鳥居のふもとに寝かされていた“僕”は、 自分の名前も、ママとパパの名前も、住んでいたところも、 すっかり忘れてしまっていた。 迷子になった“僕”が泣きながら参道を歩いていると、 崩れかけた拝殿のほうから突然、“僕”に呼びかける声がした。 その声のほうを振り向くと…。 見知らぬ何処かに迷い込んだ、まだ小さな男の子が、 不思議な相方と一緒に協力して、 小さな冒険をするお話です。
2

桜の森の満開の下

わたしは10年前まで、違う土地で暮らしていた。 けれど今はダムの底に沈んでしまっている。 病床の祖母に言われ、故郷の桜を求めて帰ったわたしが体験したこととは…。
3

自死を求める者を招く者

自殺の名所で自殺先を探す者が極稀に出会える存在・・・ それに会うと確実な死と究極の快楽が得られる・・・ だがそれを伝えられる者は存在しない・・・
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5

夜走る

「起きろよ。風邪ひくよ。本当は生きてるんだろ?」 動かなくなった妻を車に載せて山へと運んだ帰り道、夜のダムで少女と出会った「私」。ひとりの男とふたりの女の深夜のドライブの物語。
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