恋愛小説(外部サイト)一覧
俺の名前は鈴木。
何の変哲もない印刷会社の若手営業マンだ。
だが、ある日、目覚めるとそこはカクテルライトに照らされた美しい人工芝のグランドだった。
プロ野球球団【東京Loosers】の高卒ドラ1ルーキー・佐々木。
どうやらそれがもう一人の俺らしい。
現世と微妙にリンクしている第二世界への転生と復帰を繰り返す鈴木(佐々木)。
憧れの女性【北原舞】や熱血ファンの【きたはらまもる】、職場の仲間やチームメイトに支えられながら、プロの投手として急速に練度を増していく鈴木(佐々木)は、新人王を争うライバルの町上や卑劣な産業スパイの木寺との対決を経て、試練の最終戦へと歩みを進めて行く。
※英語タイトル:転生先、日本語タイトル:現世の話です。
※小説家になろう・カクヨムにて同時公開中
登録日 2020.11.20
高校2年の深風颯はいつも同級生の女性に視線を向けてた
その子は蒼井月姫
特にかかわり合いもなく周りの生徒と同じ
つまりモブ的立ち位置の俺...
だったのに
偶然が重なり付き合うことに...
しかし颯は月姫と関わりを持ったことで
日常は変わり始めるのだった...
登録日 2021.07.11
『ああ、わたしは「おんな」だったのだ、と思った。わたしはずっと「おんなのこ」でいるものだとばかりと思っていたのに』
小学生だった頃と高校生の今。今とあの頃が交錯する。
よみがえる初恋の思い出と、性の目覚め。
※自サイト「NaughtyCat」にて過去掲載作品。
登録日 2022.02.06
大好きなお兄様が連れてきたの少女を見た途端、前世の記憶を思い出した私。
兄が連れてきた少女は乙女ゲームのヒロインで、兄は攻略対象者…自分はちょい役の王女様。
シナリオには関係ないよね!そう思っていたのにヒロインが好きになったのは私の想い人の騎士様!?この人は攻略対象じゃありませんから!
大好きな騎士様をヒロインの手から守り抜こうと奮闘する王女様のお話。
登録日 2018.09.10
人身売買が許されるようになった世の中。檻の中から私を睨みつけてきたのは、鈴木拓という15歳の少年だった。
毎月2万払いで拓を買った私。無愛想なだけだと思っていたが、どうやら拓は喋れないらしい。
そんな拓の家庭力に驚かされながらも、夏を越え、秋を越え、そして冬を過ごしていく。拓は少しずつ、笑顔を見せてくれるようになった。
順調だと思っていた。でもそれは、きっと勘違いだった。氷のような風が肌を刺す、真冬、拓は突然いなくなった。
仕事から帰ったら、いつもなら家で待ってくれていた拓の姿が、その日は何処にも無かった。
なんの前触れもなく消えた拓。1人分にしては多すぎる料理と、割れた茶碗を台所に残して――
登録日 2019.03.03
それは、永久の約束。
それは、魂を懸けて誓った大事な誓約。
約定を果たすため、命を懸けて廻した運命の歯車が、時を越えて噛み合い、新たな物語が今、回りだした――。
登録日 2018.10.23
ここは異常性がない世界。ネクロフィリアは普通の考えであるし、愛のためなら殺害も当然だと考えられている。性転換での恋、蜘蛛になること、ゾンビとして生きること、それはおかしくなく、今までの普通はおかしかったらしい。
そのせかいでボクは、『ノーモフィリア』(普通への愛)を持ち続けている。
そのせかいは、『ノーモフィリア』は大罪である。
周りのクラスメートも、友達もそう考えている。
けど、ボクは考える。『異常』と『愛の証明』という議題に対して。
周りにバレて、心が折れてしまっても、考える。
愛とは何なのかを……
登録日 2022.11.19
キレニノフ帝国の第一王女ユリヤ=シャドリコフは、政略結婚でフランセン王国の王子イェラン=リンドヴァルに嫁ぐことになった。奢侈で多情、その美貌から「シャドリコフの華」の異名を持つと聞き、「愛し合うことはない。義務を果たせ」というイェランだが…?
登録日 2024.02.03
めちゃくちゃ気持ちいいぞ、と去年の夏に読んだ小説の主人公が言っていた。
だから、自分もやると決めた。
中学二年の夏休みが終わるまで一週間を切った晩のこと。
この夏の思い出らしい思い出が、宿題と妹と毎日ゲームをしていたことくらいしかないと、僕は気付いてしまった。
だから僕は、夏の思い出作りの為に、あの小説の主人公のように夜の学校のプールに忍び込んで泳ぐと決めたのだ。
決して、彼女が居ないことを妹に笑われたからではない。
……ないったらないのだ。
そうして忍び込んだプールで、僕は一人の女の子と出会う。
金髪青目で肌の白い女の子だ。
その女の子との出会いが、僕がこの夏に経験する少し不思議な物語の始まりとなるのだった。
小説家になろうにて連載しております。
登録日 2018.08.31
横領の犯人にされて、誰にも信じてもらえない。そして、疲れた私は、自殺した。
私は、学生の時から、社会人になっても…ずっとイジメにあっていた。
もう疲れた。
いじめは、もうこりごりだ。
もう、ゆっくりしたい。
死んだハズの私が気がつくと、異世界に転生していた。
そして、私に横領の罪をきせた人物。
社長令嬢も同じ世界に、同じ年で、権力者の娘として転生することに……
望まないのに転生した私は、ソフィーナと名付けられ、成長する。
学園を舞台に、恋と友情、努力と青春の日々。
後ろ向きだったソフィーナも、仲間を得て、前に進む決意をする。
「望まない転生をした私は、自分を変えて、異世界で恋をする」から「望まないのに異世界転生した私。チート能力は無いけど仲間に恵まれる」にタイトル変更しました
小説家になろうで連載しています。
登録日 2019.03.21
悪友に協力を頼まれたのは、その想いが本物かを確認するための状況を作り出すこと。最初は頭を悩ませるが、事の結果によっては自分にも恩恵がある。ならばその話し、乗ってやりましょう! そして悪友の望みは果たされ、結果オーライ! のハズが……なぜ、こうなった?
いつも人と距離を測りながら生きてきた新井純生にとって、内藤明良を初めて距離が測れない相手であると認識してしまった。何なんだ、この感情は? 戸惑いながらもその距離を縮めて行く、そんな彼らのお話し。
登録日 2022.03.28
「セカンド彼女になりがちアラサー、悪役令嬢に転生する」の改稿版です。
元のお話は小学生スタートでしたが、こちらは中学生スタート、分岐の数も少ないですがストーリーはそれに伴って変更があります。
※※※
「嘘でしょ私、本命じゃなかったの!?」
気が付けば、いつもセカンド彼女。
そんな恋愛運超低めアラサーの「私」、なんと目が覚めたら(あんまり記憶にない)学園モノ乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまっていたのでした。
ゲームでは不仲だったはずの攻略対象くんたちと仲良く過ごしつつ、気がついたら溺愛されちゃってたり……な感じで破滅エンド回避を何となーく念頭に、のんびり過ごしてます。
鎌倉を中心に、神戸、横浜を舞台としています。物語の都合上、現実と違う点も多々あるとは存じますがご了承ください。
また、危険な行為等含まれますが、あくまでフィクションですので、何卒ご了承ください。
甘めの作品を目指していますが、シリアス成分も多めになります。
なお、途中からマルチエンディングのために分岐が発生しております。分岐前の本編に注意点に関するお知らせがございますので、分岐前にお目通しください。
分岐後はそれぞれ「独立したお話」となっております。
登録日 2019.09.07
竜人の血を引く竜騎士である父が帰って来なかったその日、私の元を父の部下だという若い竜騎士が訪れた。
私は、前世の記憶があるせいか、魔法が使えない。そのせいで半端者として竜人としては認められず、かといって人間の仲間に入ることもできない。それなのに、竜の言葉がわかるせいで、王族から目をつけられてしまったらしい。
細かい説明もなく、若い竜騎士に連れて行かれる最中、私の体は小さく縮んで……。気がつけば、空色の小さな竜になっていた。「え? 竜騎士様のペットとして、騎士寮で暮らすんですか? 人間の時は、お世話係?」私の人生は予想外の方向に動き出してしまったのだった。
竜騎士からの愛情は、ペットに向けられたものか、あるいは溺愛か。たぶん、溺愛される予定の物語。
登録日 2022.04.30
体を包み込む暖かな陽光。長らく嗅いだことのなかった土の匂い。耳元をくすぐる草の感触――。
勉強のしすぎでとうとう脳がやられたのでなければ、眠りについたのは確かにあの固い安物のベッドだったはず。それがどうして、妖精のような生き物が舞う、まったく見覚えのない見知らぬ森で目覚めてしまったのか。
将来は研究者を目指す学生として多忙な日々を送っていた播田環は、森で行き倒れたところを銀髪の騎士に助けられる。ただの夢、もしくは死後の世界かと思いきや、この世のものとは思えない美貌の(残念)大賢者によれば、まさかの現実だった。しかも、魔法あり、魔法生物あり、言葉も通じない!?
新しい世界でも研究者(賢者)を目指す努力人が、恋も友情も勉強もほのぼの楽しむまったりライフを送るつもりがだんだんと壮大な厄介ごとに巻き込まれていく──。そんなお話です。
毎日夜7時前後に更新しています。
誤字脱字報告、感想など大歓迎です!
※カクヨムでも連載しています。
登録日 2020.05.31
スマホとVRゴーグルを連動させた新感覚のアイドル育成ゲームを勧められて、軽い気持ちでプローデュースを始めた水本清輝
それなのに、遊ぶはずのゲームのアイドルたちには振り回され、リアルの女子からも翻弄される。
恋愛に興味をもてず、目立つことを嫌っていた清輝だが、ゲームをしていくうちに自分の正直な気持ちに気付き始める。
滅茶苦茶なアイドルゲームと現実がリンクしたからこそ大事なことに見つけることができた。
水本清輝、女性に耐性のない男の奮闘記。
登録日 2024.01.09
元貴族令嬢のフィネは今、アイゼンフート家に使える侍女だった。
アイゼンフート家の嫡男ユストゥスに誘われて夜会に参加するが、
華やかな貴族社会にユストゥスのことは諦めようと決める。
フィネは夜会で知り合った大店の息子エミールと交際を始めるが、
エミールに政略結婚の話が持ち上がって……。
登録日 2024.04.16
異世界に飛ばされた主人公、大槻 里桜(おおつき りお)と、呪われた心優しい狼の獣人グライブとの心温まるほのぼのラブストーリー。……のはずです。多分。
戦闘とか、流血とか普通に書くと思います。
獣人さんとのラブストーリーを書きたかっただけです。ただの趣味です。
狼さんにべたべたに甘やかされて愛される。そんなお話を書きたかっただけなのです。
登録日 2022.07.07
おっさんサラリーマンの主人公は得意先との宴会で一発芸をしていた時、突然女の子になっていた!
混乱する頭。こみあげる吐き気、すり寄ってくるヒロインたちに屈せず、おっさんサラリーマンは自分の領地の経営に身を乗り出す!
登録日 2020.02.29
生まれつき体が弱い伯爵令嬢サーシャと、美しいヴァンパイアの青年ノエル。彼らの逢瀬は、夜にノエルがサーシャの部屋を訪れた時のみだった。文字通り住む世界も種族も違う二人は、選ばなければならない。この先の、運命を――
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様にて掲載しています。また外部リンクとなっておりますので、あらかじめご了承ください。
登録日 2020.09.29
帝国の皇女ザラの要求により、公爵令嬢ロゼッタは婚約者ジェイムスを奪われ、婚約破棄、さらに追放されることとなる。
追放された先は、剣も魔法も効かない奇妙な魔物スライムの巣くう森。
スライムに囲まれ、なんとか生き延びる道はないかと、ダメもとであれこれ試したロゼッタは、同じ色のスライムを四匹並べると消えるということを発見するのだった。
スライムは消えるときに、それまで飲み込んでいたものを残していく。
スライムに飲み込まれていた獣人ナルビィ。
スライムに飲み込まれていた天才魔術師ポキール。
スライムに飲み込まれていたさまざまなものを拾いつつ、ロゼッタは森の外を目指す。
その過程で効率の良い消し方も発見する。
一方ジェイムスは、騎士団長グスタフに焚きつけられ、帝国へ反旗を翻すことを決意する。
まずはロゼッタを助け出し、その後帝国へと突撃する。
ジェイムスは一行は人数を増やしながらスライムの森へと向かうのだった。
そして、ロゼッタとジェイムスは合流する。
ポキールの魔法で帝国の首都を消滅させ、反撃の準備もさせないままに、ジェイムスと騎士団たちは帝国を蹂躙する。
帝国から領地を取り戻し、戦後のあれこれを済ませたジェイムスは、ロゼッタにもう一度婚約してほしいと懇願する。
受け入れたロゼッタは、その後新婚旅行へと行くことになり、ハッピーエンドとなるのだった。
登録日 2020.11.20
異世界で黒龍を幸せにするために皆が善意で頑張っているのにうまくいかないお話。
社会的少数者の主人公が引きこもりの黒龍との幸せを目指します。
ヤンデレならぬ病んでる話。重い話が苦手な方には向きません。人外との恋愛に耐性がない方は向かない可能性があります。精神有害の可能性を考えて頑張ってR18にしました。
登録日 2022.02.19
【書籍化決定!】
エンジェライト文庫様より上巻、4月28日 下巻、5月5日に配信開始いたします!
よろしくお願いします!
存在感が薄い。
もはや空気。
佇む姿は亡霊のよう。
そんな散々な評価をされていた『伯爵霊嬢』コニッシュ・スウは、十五歳の時に闇の聖霊神より【魅了の魔眼】の祝福を与えられた。
しかし、十八歳になったある日、身内は元より国からも【魅了の魔眼】など、危険すぎると国外追放を言い渡されてしまう。
そんなコニッシュを救ったのは魔族の国。
「へー、【魅了の魔眼】。普通だね」
「普通なんですか!?」
普通らしいです。
じゃあ普通に生きられるのかな……?
しかも闇の聖霊神から直接祝福の加護を与えられた者は『神子』、私が偶然助けた異世界人は『招き人』として王に次ぐ尊い存在と呼ばれている? ええ?
※カクヨムに読み直しナッシング先行公開しております。
※小説家になろう、アルファポリスは改稿版を掲載しています。
登録日 2022.04.27
「アマンダに子が出来た。だから、もうエレノアとは夫婦関係を続けられない」
そんな言葉と共に、エレノアの一度目の結婚生活は幕を閉じた。
エレノアが二十歳の時に婚姻した夫ネイサンは婚姻当初から異国の踊り子だった愛人を囲っており、エレノアとは紛れもない白い結婚。そんな結婚生活を特に悲観することもなかったエレノアだが、二十二歳のある日。愛人アマンダに子が出来たことをきっかけに離縁を言い渡される。
それから半年後。二十三歳になったエレノアは実家の伯爵家に戻りのびのびと生活をしていた。いずれは修道院にでも行こうかな。そう思っていたエレノアの元に、まさかの二度目の婚姻話がやってきて――!?
しかも、相手は辺境にある侯爵家の当主で、年齢は三十歳。そして、よくよく話を聞いてみるとこの婚約は世に言う『お飾りの婚約』になるらしく……。それでも、報奨金に目がくらんだエレノアは了承。辺境侯爵家の当主カーティスの元で花嫁修業(偽装)に励むことになって……。
カーティスと自由気ままに過ごす日々は、とても心地いい。しかし、この関係に恋愛感情は持ち込まない。そのはずだったのに――この気持ちは、何?
「俺は、エレノアの本当の婚約者になりたい」
西の辺境侯爵家の当主(30)×一度離縁された出戻り娘(23)の偽装婚約から始まる、年の差ラブ。
◇掲載先→エブリスタ、カクヨム、小説家になろう、アルファポリス【外部投稿】
登録日 2022.12.08
5年も交際していた男に浮気された挙句、フラレてしまった主人公【三枝朱鳥】。ヤケ酒を飲んでいたある日、一人の男性と出会う。
名前も顔も知らない男性と、その日酔った勢いで一夜を共にしてしまった朱鳥。
それからしばらくしたそんなある日、朱鳥はその彼の子を身籠っていることに気付いてしまう。
産むか産まないかの考えで途方に暮れていたある日、朱鳥は偶然彼と再会。そしていきなり求婚!?されてしまう。
登録日 2022.01.23