訳ありヒーロー 小説一覧

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前世で処刑された聖女、今は黒薬師と呼ばれています

前世で処刑された聖女、今は黒薬師と呼ばれています
旧題:前世で処刑された聖女はひっそりと生きていくと決めました〜今世では黒き薬師と呼ばれています〜 ――『偽聖女を処刑しろっ!』 民衆がそう叫ぶなか、私の目の前で大切な人達の命が奪われていく。必死で神に祈ったけれど奇跡は起きなかった。……聖女ではない私は無力だった。 何がいけなかったのだろうか。ただ困っている人達を救いたい一心だっただけなのに……。 人々の歓声に包まれながら私は処刑された。 そして、私は前世の記憶を持ったまま、親の顔も知らない孤児として生まれ変わった。周囲から見れば恵まれているとは言い難いその境遇に私はほっとした。大切なものを持つことがなによりも怖かったから。 ――持たなければ、失うこともない。 だから森の奥深くでひっそりと暮らしていたのに、ある日二人の騎士が訪ねてきて……。 『黒き薬師と呼ばれている薬師はあなたでしょうか?』 基本はほのぼのですが、シリアスと切なさありのお話です。 ※この作品の設定は架空のものです。 ※一話目だけ残酷な描写がありますので苦手な方はご自衛くださいませ。 ※感想欄のネタバレ配慮はありません(._.)
恋愛 完結 長編
感想数 243 文字数 155,819 最終更新日 2024.08.23 登録日 2023.05.19
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だって、訳ありの求婚だから。

「結婚してくれ」 「えっ嫌ですけど」 神聖職の精霊術師である私は、一年限りの特別講師として王都の魔術学院に招かれた。 初めての教師生活に苦戦する中、突然見知らぬ男から求婚される。 男もまた精霊術師だった。無愛想で無気力人間と国民から散々な評判の、この国の第三王子であるローレンツ。 侮辱されたと怒った私は、その場でローレンツをこっぴどく振ってしまう。 が、ローレンツには全くへこたれる様子がない。それどころか、一体この男のどこが無気力なんだというぐらい、ぐいぐい私の生活に割り込んでくる。 「他の何物にも比べられない、あなたはこの世界で一番美しい」 やがて私は、彼の隠された真実にたどり着くことになり── *旧タイトル:モノクロームの精霊術師
恋愛 完結 長編
感想数 2 文字数 119,877 最終更新日 2025.04.19 登録日 2025.04.17
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祝福のキスで若返った英雄に、溺愛されることになった聖女は私です!~イケオジ騎士団長と楽勝救世の旅と思いきや、大変なことになった~

祝福のキスで若返った英雄に、溺愛されることになった聖女は私です!~イケオジ騎士団長と楽勝救世の旅と思いきや、大変なことになった~
世界を救うために、聖女として異世界に召喚された私。 これは異世界では三桁も繰り返した良くある出来事のようで「魔物を倒して封印したら元の世界に戻します。最後の戦闘で近くに居てくれたら良いです」と、まるで流れ作業のようにして救世の旅へ出発! 勇者っぽい立ち位置の馬鹿王子は本当に失礼だし、これで四回目の救世ベテランの騎士団長はイケオジだし……恋の予感なんて絶対ないと思ってたけど、私が騎士団長と偶然キスしたら彼が若返ったんですけど?! 神より珍しい『聖女の祝福』の能力を与えられた聖女が、汚れてしまった英雄として知られる騎士団長を若がえらせて汚名を晴らし、そんな彼と幸せになる物語。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 53,254 最終更新日 2023.11.01 登録日 2023.10.28
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没落令嬢のおかしな運命~餌付けしたら溺愛されるなんて聞いてません!~

婚約者の伯爵就任パーティーで婚約破棄を告げられた私・シュゼットは帰り道で蹲っている少年に出会う。 空腹で動けない少年はネルといい、私はお手製のクッキーをプレゼントした。 恋愛なんて懲り懲りだと思っていた折りにネル君の幸せそうな姿を見て、私はパティスリーを開こうと一大決心する。 お店を開いた初日に政敵である家の令嬢がやって来てお菓子に難癖を付けてくるのだが、突然現れたネル君によってその場は無事に切り抜けることができた。 ネル君はお菓子をもらう代わりにお店を手伝ってくれるようになり、彼の愛らしさも相まってパティスリーの売り上げは順調に伸びていく。さらには閉店前に現れる常連客のアル様や幼馴染みの王子殿下エードリヒ様もやって来て何かと気に掛けてくれる。 私は大人扱いされたいネル君があまりにも可愛いくて全力で甘やかす一方で、アル様とエードリヒ様の二人から嫌というほど甘やかされてしまい――。 恋愛なんて懲り懲りだと思っていたのに、胸がドキドキしてしまうのは一体どうして!? 婚約破棄された侯爵令嬢の甘くておかしな運命の行方は……。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 123,458 最終更新日 2023.09.14 登録日 2023.07.23
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鬼神家嫁入始末〜 毒餌狐の大正秘録 〜

鬼神家嫁入始末〜 毒餌狐の大正秘録 〜
 妖狐の娘・直は、生まれた瞬間から「捨てられる運命」を背負っていた。双子の姉は寵愛され、直は鬼に喰わせる毒餌として蔵に隠される。それが、妖狐の一族の選択だった。直は鬼の花嫁制度を利用し、人間に化けて鬼神家へ嫁ぐ。夫となった鬼神影一郎は、なぜか彼女を溺愛する。影一郎の血には重大な秘密があり、彼にとって直は偶然選ばれた花嫁ではなく初恋であり世界の全てだった。やがて直は知恵と才能で実業家として頭角を現すが、その優秀さが鬼と狐、両一族の歪んだ支配構造を揺るがし因縁の争いを引き起こしてしまう。「毒餌」として捨てられた娘が愛される花嫁となり、やがて世界の運命をひっくり返す。これは、大正浪漫の街を舞台に、虐げられた妖狐の娘と彼女しか愛せない鬼が紡ぐシンデレラストーリー。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 58,120 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.28
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