小さな冒険 小説一覧

9件
1

ガイとドリーの小さな冒険

 ある村にガイとドリーの兄弟が、住んでいました。両親は亡くなっていましたが、ふたりは仲良く暮らしていました。  そんなある日、ガイがドリーに家から見えるあの高い山に登り、頂上からの景色を見たいと言い出しました。  ドリーは、渋々とガイに付いて行くことにしました。いろんな出会いがあり、ふたりは、無事に頂上までたどり着くのでしょうか…。
2

時の鏡

ぼくの学校には「謎の便所」がある。校庭のはじっこのはじっこにある、意味不明なトイレみたいなコンクリートの像だ。 ぼくはこの「謎の便所」について、調査することにした。 ――小学校3年生の川口柳くんによる、小さな冒険―― (全5話予定) ※実際に出身小学校にあった、なぞの物体について物語にしてみました。 みどりの風吹く母校に捧ぐ。
3

えのないえほん 『みいちゃんのおさんぽ』

絵のない絵本です。かわいいひらがないっぱいで書いてます。癒されたい方読んでみて下さい。 幼稚園に入る前の女の子、みいちゃんが経験するおおきな驚き。 短編集です。
4

僕の居場所に掛かった鍵

日記を母親に覗かれた挙げ句捨てられた。そのことに憤った少年は自転車で家出をした。
5

Return Trip 12

純粋な少女たちの創られた世界から物語は始まった。
6

ゆうれい少女と夜の旅

そろそろ涼んだしと、夜に窓を閉めに行ったらゆうれいがいた。 少女は言う。 「海に溶けに行こう」
7

僕だけの夜中開演系オペラ座

僕は夜中にこっそりテレビを見てみたくなった。 家族にバレないように、兄貴のめちゃくちゃ良いヘッドホンをパクって。ミュージカルが観たい。 金欠中学生の翔碁は、その目論見を実践に移す。
8

高き塔より

シュンスケが消える、電話の声はそう告げた。シュンスケとはこの春再会した、高校の時の同級生だ。 わたしは電話の声が教えてくれたビルに向かう。そして、友人かなことゆかこのことを思い出す。ゆかこは、「あいつら」に取り込まれてしまった。
9

モノクロ

色があるようで無い、このモノクロの世界に僕は飽き飽きしていた。 そこである日、僕は帰宅途中に通学路を脇道に逸れた。小さな冒険と、新たな発見、色褪せた世界からの脱出を夢見て。 ――待っていたのは、大きな発見だった。
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