ダジャレ 小説一覧
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人生に迷ったとき、人は何かにすがりたくなる。
駄洒 麗(だじゃ れい)、35歳。彼もまた、そんな迷いの中にいた。
普通のサラリーマンではない。
安定した仕事も、派手な夢もない。
彼はフリーターとして日々を過ごし、どこにでもいるような男だった。
だが、麗には唯一、他の誰にも負けないものがあった。
それは「毎日ダジャレを考える」という、奇妙な“特技”だった。
朝起きてから寝るまで、彼の頭の中は言葉の遊びで満たされていた。
「パンはパンでも食べられないパンは?」
「時計が好きな魚は?」
そんな一見くだらない言葉が、麗の世界では輝く宝石のようだった。
ダジャレは彼にとっての希望だった。
疲れた心をほぐし、日々の憂鬱を吹き飛ばす小さな魔法。
「笑いは人生のスパイス」
麗はそう信じている。
だが現実は厳しい。
フリーターの生活は不安定で、将来への不安は常に彼の背中を押しつぶしそうだった。
それでも、彼は毎日ダジャレを考え続ける。
今日も新しい一言が頭の中に浮かんだら、それを書き留める。
その小さな積み重ねが、いつか大きな笑いとなり、自分を支えてくれると信じて。
これは、駄洒 麗という男が織りなす、言葉と笑いの物語。
毎日一つのダジャレを紡ぎながら、彼は今日も生きていく。
文字数 12,383
最終更新日 2025.07.24
登録日 2025.06.19
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スーパーで働く田寺谷麗一【だじやれいいち】はダジャレ好きの四十歳。
仕事帰りに異世界に引きずり込まれ、怪しい見た目の自称神様にダジャレがそのまま魔法になって出てくるスキル【ダジャレ魔法】を押し付けられる。
魔王を倒さないと元の世界には帰れないと言われ、渋々魔王討伐の旅に出ることに。
麗一が降り立った【レジャーダ大陸】は、獣人たちが住む世界。
猫型の獣人【チャト】。兎型の獣人【レキス】などの仲間と共に、様々な事件をダジャレで解決していく異世界冒険譚。
※他サイト様でも掲載中です。
文字数 166,540
最終更新日 2024.10.23
登録日 2024.10.05
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「こんにゃく焼き 1つ!喜んでぇ~」 ってバイト中に大声でオーダー取ったら
全然知らないところに転移してました。どうすんのよこれ。
ラブコメ書きたいなぁと思ったら、おやじギャグになっちゃいました。
途中に記号を入れてみたんですが、文字化けとかしてないかちょっと心配しております。
表記の不具合があったら、教えていただけたら助かります。
お読みいただければ幸いです。
文字数 5,401
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
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