「saku」の検索結果
全体で224件見つかりました。
文字数 2,946
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.23
湖雪(こゆき)は幼い頃、夏桜院(かおういん)という旧家に引き取られた。
妾腹(しょうふく)の娘として。
義理の親からは関心もなく育ち、自分も夏桜院の跡取りを残すことだけを使命だと生きてきた。
十五歳になる前の冬、縁戚の虹琳寺(こうりんじ)家の青年と婚約が決まる。
相手の惣一朗(そういちろう)は湖雪に張り付けた笑みで対応してきて、湖雪もこれは定められたこと、と諦観していたが……翌朝、部屋の窓を開けるとそこには忍び込んだ惣一朗がいて、湖雪の頬に口づけてきて……!?
更に、深紅の髪の鬼が湖雪の前に現れ、死ぬことすら抵抗のない湖雪に「俺がお前を生かそう」と宣言する。
――いつかの古い時代の、この国のお話。
すべてをあきらめて生きていた湖雪は望んだものは……。
+++
夏桜院湖雪
(かおういん こゆき)
虹琳寺惣一朗
(こうりんじ そういちろう)
櫻
(さくら)
旭日
(あさひ)
+++
和風ファンタジー、開幕
2022.10.7
Sakuragi Masumi
文字数 64,319
最終更新日 2022.10.14
登録日 2022.10.07
美和は合コンでカメラマンの新藤と知り合う。「君を撮影したい。モデルになって」と頼まれた美和は……。
二人きりのヒミツの撮影会は、とってもエッチな撮影会になってしまった!
撮影、羞恥、自慰、本番、甘エッチ
登録日 2017.01.05
私は気がつくと、知らないところで、多くの人の前で、一人の少年と、少女の前にたっていた。
なんですかこの状況
これは全てが終わった後の物語。
本来なら、断罪され処刑されるはずの少女が婚約破棄中に記憶を取り戻し、新たな人生を今頃歩むハチャメチャストーリー(の予定)
たまった未公開小説消化させてください!!
他のストーリーも含めて失踪つもりはないです!
ネタが出ないだけなんですぅぅぅぅぅぅ!!(見苦しい言い訳すみません)
基本コメディです。
恋愛要素がない可能性もありますが、暖かい目で読んでいただけると嬉しいです。
文字数 45,829
最終更新日 2019.03.16
登録日 2018.09.24
最愛アンドロイドAU続々編になります。
甘いお話です。
------人物紹介------
アンドロイドAU(本名 上田厚志)
幼いころはとてもみにくい子供だった。愛称は「あっくん」
近所の高校生のお兄ちゃんの一言でがんばって綺麗に変身し、今は世界的に有名なデザイナー、マルセル・ガシアンの専属モデルをしている。
ユニセクスモデルとして名をはせた美貌のあっくんだが、今もその時の高校生(秋月音羽)を妄信的に愛している。
秋月音羽
上田厚志(あっくん)の恋人。兄の、上田厚一郎とあっくんとの間の生体肝移植手術を行った。
ラブラブなのだが、医師として有能なため、なかなか忙しくて会えないでいる。
登録日 2017.09.15
文字数 12,772
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.09.13
死を視る力を持った少女・葵は、生まれた村で“忌み子”として扱われていた。彼女だけが人の身体から漏れる淡い“魂の色”を見てしまう。それを気味悪がった村人たちは次第に彼女を遠ざけ、ついには災厄を呼ぶと責め立てた。葵が逃げ場もなく追い詰められたとき、黒い羽を背負ったような男が現れる。
「……お前、まだ死ぬ時間じゃない」
男の名は烏蓮(うれん)。死を司る者——“死神”。
彼は葵を抱き上げ、村から連れ出し、死神の棲む屋敷へ運ぶ。
恐ろしい存在のはずなのに、烏蓮はどこか不器用で、そして奇妙なほど葵を気にかける。
烏蓮は告げる。
「魂の均衡が崩れつつある。世界を救うには、お前の力が必要だ」
葵が持つ“魂の選別”の力は、失われた魂を見つける鍵だった。
だがその力を扱う代償として、葵は自分の“幸福な記憶”の一部を失ってしまう。
死神の補助者として働き始めた葵は、さまざまな魂の行方を追い、その影に“黒市”と呼ばれる闇組織の存在を感じ取る。魂を金に換え、寿命すら売買する禁忌の取引。やがて葵は、黒市が国家レベルの陰謀と繋がっていることを知る。
魂の回収を続ける中で、葵は時折、奇妙な既視感に襲われる。
触れた魂に、必ず“誰かのあたたかい記憶”が混ざっているのだ。
笑い声。
手を握られた感触。
誰かに守られた日の、あの温度。
だが葵には、その記憶が誰のものなのか分からない。
烏蓮もまた、葵が見た記憶とよく似た断片を夢に見るという。
失ったはずの記憶。
決して触れられないはずの温もり。
少女と死神の間にある“奇妙な繋がり”は何なのか。
葵が真実へ近づくほど、烏蓮は苦しそうに目を逸らす。
まるで、自分の存在そのものを恐れているように。
黒市の陰謀はついに表面化し、魂の秩序が崩壊し始める。人々は魂を喰う“虚死”に覆われ、世界が終わりへ向かっていく。止める方法はただ一つ——何者かが、魂の歯車を再起動させなければならない。
しかしその代償は、あまりにも重い。
葵は知ることになる。
烏蓮が抱え続けてきた痛みの意味を。
自分の失った記憶が何を象っていたのかを。
そして、世界を救う代わりに“何を失う”ことになるのかを。
——魂の秤が傾くとき、選ぶのは誰かの死でも顕示でもない。
少女が世界と向き合い、死神が運命に逆らい続けた果てにある“ひとつの答え”。
死神に拾われた少女が、魂の運命を変える物語。
和風の闇と優しさが交差する、涙と救いの幻想譚。
文字数 10,910
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.11.28